瞳みのる・森本太郎ジョイントライブ 〜 7.20 大阪E.S.Arrow 〜

milky4465です。

ジュリー見〜つけた

昨日（7.20）は、大阪日帰り弾丸ツアー。

ザ・タイガースのPeeとタローが、久しぶりに

開催したジョイントライブに、Ｊ友さん達と一緒

に行ってきました。

会場は、大阪茶屋町にあるE.S. Arrow。

行ってみれば、コロナ前（2018年、2019年）の

ジョイントライブで行ったボニーラと同じ場所に

ありました。

受付で座席番号を伺い、席に荷物を置いてから、

チケットと引き換えに、各自、お好みのドリンク

（Ｊ友さんはサングリア、私はジンジャーエール）

をバーカウンターへもらいに行きました。

暫くすると、サポート隊のジェフとネロが登壇。

続いて、主役のPeeとタローも登壇。

思い思いの服装で

　Peeは、モノトーンのコーディネートで。

　白いボトムスに、黒地に胸のあたりがキラキラ

　の半袖シャツ、黒いジャケット、黒白の水玉（？）

　スカーフ、キラキラバックルの付いたベルトと

　ドラマーズグローブとスニーカーは、全て黒。

　薄い色付きのメガネが、よくお似合いでした。

　そうそう、ロマンスグレーのお髪は、ピシッと

　セットされて、渋カッコよく決まってました。

　タローは、爽やな白の開襟シャツに、ベージュ

　のテーラードジャケット、黒いボトムスに黒の

　革靴を合わせて。たぶん、メガネはハーフリム。

　とても、優しい感じでお似合でした。

　顎のラインの近くまであるロマンスグレーの

　お髪は、自然な感じで、こちらも渋カッコよく

　決まってました。

　　　　　　　　（タローのオフィシャルより拝借）

セットリスト

　今回のセットリストは「評判がいい」とタロー。

　全曲、ザ・タイガースのオリジナル曲でした。

　　１　僕のマリー

　　２　銀河のロマンス

　　３　風は知らない

　　４　はだしで

　　５　白夜の騎士

　　６　落ち葉の物語

　　７　生命のカンタータ

　　８　坊や祈っておくれ

　　９　割れた地球

　　10  星のプリンス

　　11  花の首飾り

　　12  青い鳥

　　13  君だけに愛を

　　　　〜アンコール〜

　　14  シーサイドバウンド

　　15  色つきの女でいてくれよ

Ｊ様 土下座するの巻

　曲の前後に、PeeやタローのＭＣが入るのです

　が、青い鳥　（タローの作詞・作曲）の後に、

　ちょっとだけ、Ｊ様のお話になりました。

　T:緊張するな、この曲は・・・。

　　ジュリーと何百回ってこの曲を歌ってるんだ

　　けど（J様が主旋律、タローが副次的旋律）。

　　2011年.2013年にやった時、2回とも歌詞

　　を間違えて、ジュリーが僕に土下座した。

　そんなことがありましたね。Ｊ様のお茶目な

　しぐさと表情を思い出しました。

続きは、また後日。

沢田研二LIVE2024「甲辰 静かなる岩」 〜 7.9 LINE CUBE SHIBUYA その3 〜

milky4465です。

ジュリー見〜つけた

前回（LINE CUBE SHIBUYA）の続きです。　

MC②からあと2つ（日劇ウエスタン・カーニバル

の話と還暦ライブの話を）ピックアップしたいと

思います。

メジャーデビュー前のお話

　内田裕也さんが声をかけてくれて、ウエスタン

　・カーニバルに出た。

　尾藤イサオさんの　男の世界

　裕也さんの　キャデラック　のバックで。

　初日「どこの子？　大阪の子？」って。

　キャーの声援もあって、誰でもええのかなあ

　って思ったって（笑）。

　ところが、二日目、三日目、四日目と明らかに

　ファンの数が増えていって・・・

　ウエスタン・カーニバルが終わると、A・C・B

　（甲州街道と明治通りの交差点）のところに、

　制服着た子たちが 辻のあっちもこっちも。

　修学旅行の団体でしか見たことのない光景。

　京都では、しょっ中見てたけどなぁ。

　東京無線（タクシー）に乗ってると、信号待ちに

　なった時が大変や。キャー、うゎーって。

　Ｊ様の話を聞きながら、ザ・タイガースの

　初主演映画「世界はボクらを待っている」の

　追っかけられシーンの数々を　ふっと思い出し

　ました。

還暦ライブのお話

　あれも歌いたい、これも歌いたい。歌いたい曲

　全部ではなかったけど、80曲歌いきった。

　大阪の人には申し訳ないけど、大阪ドームの時

　は、力をぬいてた。結局、それが良かったんや。

　4日も間あけてやったのに、東京では喉が元に

　戻らへんかった。東京では、テレビ（NHK）も

　撮ってるし．何回放送されるか分からんし。

　絶対、沢田研二は喉を痛めて引退や・・と、思って

　ライブに来た人には悪いが、フンコーしすぎずに

　やれた。結果として、とてもいいできやったって。

とてもいい笑顔で

　オーラス（追加公演有りですが）のラスト曲は、

　　イッショウケンメイブンノラッキィ

　Ｊ様のマイソングです。

　この曲を聴き終えたら、9月までＪ様とお別れ

　という切ない気持ちと、4月から全国20公演を

　一生懸命駆け抜けたＪ様と、七福神バンドに、

　「お疲れ様でした。ありがとうございました」

　と、お声かけしたい気持ちとが入り混じって、

　気がつけば、涙腺崩壊

　Ｊ様は、1回席だけでなく、2階席へ、上階席へ、

　熱い視線と笑顔を送りながら、超満員のファン

　を前にしてこの曲を歌いつつ、私達に

　「ありがとう。サンキュー、ありがとうね」

　って。きっと、心の中で

本来はこの日が千秋楽の予定でしたが、9月以降

7本の追加公演が発表されているので、一本締め

も、一丁締めもなし

とてもいい笑顔で、降壇

またね〜。

ジュリー〜〜〜っ

沢田研二LIVE2024「甲辰 静かなる岩」 〜 7.9 LINE CUBE SHIBUYA その2 〜

milky4465です。

ジュリー見〜つけた

LINE CUBE SHIBUYA（7.9）LIVEの翌日は、

Ｊ様「俺の街・横浜」を満喫してから、自宅へ戻り

ました。

・・・では、前回（於LINE CUBE SHIBUYA）の

続きです。時間が経ちましたが、記憶を辿って。

私にも 指して〜

　本編の終わりから3曲目　の

　マンジャーレ！カンターレ！アモーレ！　は、

　会場全体がＪ様の指差しに、熱狂しました。

　だって〜　

　指差しがお得意なのは、ザ・タイガースの時代

　から皆知っているけれど、その数が半端ないん

　だもの。

　   La bella vita 僕には　自慢の君がいる

  　愛し尽くしたい　君のこと

　歌詞に「君」が出てくるフレーズと 

　ララララララ　ラーララ　と歌うフレーズで、

　下手から上手へ、上手から下手へ移動しながら

　ステージ近くのファンに、1階遠くのファンに、

　上階のファンにと、全ての席を網羅するように

　指差しするＪ様。

　キャー私もＪ様から指差しいただきました。

　もう、嬉しくて嬉しくて、テンションMAX

　もちろん、私からも大好きな「君」に、指差しの

　お返しを心を込めて、いっぱ〜い

　LINE CUBE SHIBUYA全体が、双方向の

　指差しで燃えました。

この日のMCも、長い長い。舌好調のＪ様でした。

しかも、その間、ずっ〜と笑いっぱなし

既知のお話もあり、お初のお話もあり・・・

テレビの生放送中に

　本番以外では、本気で喉を使ったことがない。

　テレビの生放送が、一番嫌やったね。　

　そりゃもう、緊張しますわいな〜。

　心臓に毛が生えているなんて、関係ない。

　ダメな時は、瞬時にいろんなことを考える。

　あっ、まずい。洗濯物干したまま（爆笑）。

　「集中してやれ」って言われるけど、

　お前やってみぃ。やってるのは、わしや〜って。

ナンバ一番の思い出

　ナンバ一番のファン投票で、ザ・ファニーズが

　一番になったお話。

　ドラム合戦・・・インストゥルメンタルやから、

　僕は客席で見ていた。

　キングス、バックボーイズ

　キングスは、うまかった。ザ・タイガースが着て

　いた王子様みたいな衣装（王やから）だった。

　こっちのマイクに、サリーとタロー。

　こっちに、かつみ。

　ピー（ドラム）は、端やったかな？

　ザ・ファニーズが、めちゃかっこよかった

　下手なんやけど、それを凌駕するかっこよさ。

　お客さんが投票しはるわけや。

　当たり前、ザ・ファニーズが一番に決まってる。

　腕やないねん。ルックス

　僕なしでも、いけるねん（爆笑）　だって。

この貴重な音源を聴いて、

　かなりの音、出してるじゃないですか。　

　ちゃんとしてますね。

　うまいですね。　と、口々に賞賛。

本当は、腕➕ルックスだったんですね〜

ジュリー〜〜〜っ

沢田研二LIVE2024「甲辰 静かなる岩」 〜 7.9 LINE CUBE SHIBUYA 〜

milky4465です。

ジュリー見〜つけた

4月5日から始まった2024「甲辰 静かなる岩」

のツアーも、今日のLINE CUBE SHIBUYAで

一区切り。

9月8日（日）の追加公演（神戸）まで、約2ヶ月も

間があくので、しっかりJ様のお姿とお声を焼き

つけておかなくちゃと、始まる前から、フンコー

気味。

Ｊ友さんからは、　

「体が熱いよ。少し熱があるんじゃないの？」って

言われてしまいました（笑）。

フンコーしすぎちゃって

　2曲歌い終えてからのご挨拶は・・・季節柄、

　暑さのお話が中心でした。

　まいど・お江戸を5〜6回。

　今日も暑かったの？　って。

　家から出たら、すぐ車に乗って、着いたら荷物

　を持ってもらって、楽屋の温度を19.8度から

　24度に変更。柔軟体操したら、汗だらだら・・

　「高齢者は外へ出るな」と言われても、そういう

　わけにもいかず。今日は、そんな中をようこそ

　たどりついていただきました。

　本来は、今日が千秋楽でしたが、追加公演が

　決定。つい、フンコーし過ぎて、疲れてしまい

　ました　って。

　そう話すＪ様の髪やお顔には、汗がキラキラと

　光っていました。

　　　　　　　　（依知川伸一さんのXより拝借）

可愛いステップ

　若い頃の　Ｊ様流　お前にチェック・イン　

　のステップは、片足交互飛びしながら後方回転

　する（もちろん　チュルルルッ　チュッチュッ

　チュッ　チューヤーと歌いつつ）超・高難易度

　でしたが、最近は、片足交互2ステップ外はね

　飛び。

　今日も、出だしのフレーズからぴょんぴょんと

　可愛く飛んで、相変わらずの身体能力の高さを

　ご披露。

　真似してやってみると、結構な運動量に、

　さすがだわ〜と、思わずにはいられません。

　少し後悔　懺悔の時間　のフレーズは、

　左右の指を絡ませて、もじもじもじもじ・・・

　この仕草も、とても可愛らしくて、キュンキュン

　してしまいました。

難しい手拍子も決まって

　公演20会場目ともなると、Ａ・C・Ｂ　の

　手拍子（・・・）も、Ｊ様や七福神バンド

　のリードがなくても、揃うようになりました。

　ノリのイイ曲が更に盛り上がって、いい感じ

　さあ、カズさんのリードギターは、おまけ部を

　何と演奏するのでしょう。

　　

　ラーラー  ラーソソラー　だぁと思った瞬間、

　J様が、ほーほーほーたるこーい　って。

　お正月ライブから　

　一月一日 さくらさくら ぶんぶんぶん

　と、季節感をあしらってきた後奏部も、

　ほたるこい　で、ひとまず締めくくりです。

　ロックのライブなのに、全曲、唱歌というところ

　が、こだわりですね。

・・・続きは、また、帰宅してから。

ジュリー〜〜〜っ

沢田研二LIVE2024「甲辰 静かなる岩」 〜 7.3 愛知県芸術劇場大ホール その2 〜

milky4465です。

ジュリー見〜つけた 

Ｊライブの翌日は、名古屋で遊んでから帰宅。

それでも、まだまだ、Ｊ様の熱いライブのお声が

脳内再生中の私です。

では、前回（於愛知県芸術劇場）の続きを・・・

抜群のコント力に大爆笑

　2曲歌い終えてからのMC①で、早々に、次回の

　のライブ開催のお話がありました。

　その類の話は、多くの場合、本編が終わった後

　のMC②で話題になるので、あら珍しい

　と、思った瞬間、Ｊ様にやられました。

　　今年2回目の名古屋〜（1.15 と7.3）。

　　11月6日に、また来ま〜す。

　　それでは、その日まで。また〜

　・・・って、手を振りながらばっと横向きになり

　下手へ引っ込みかけちゃったんです。

　そんなＪ様に、会場は大爆笑。

　Ｊ様〜。まだ、2曲しか歌ってませんよ〜

　「8時だよ全員集合」や「カックラキン大放送」

　等で、お茶目さんをしていた頃のＪ様みたい。

　一人コント，上手すぎです。

図太くなれたのは・・・

　昭和42年に　僕のマリー でデビューして

　から、順風満帆だったわげじゃない。

　いろんな事があったけど、図太く生きてきた。

　へこたれないぞ〜

　SSAドタキャンの後、好感度ダダ落ち。

　でも、そんなにひ弱じゃないぞ〜　

　この図太さが培われたのは、子供の頃から誰に

　でもひょいひょい付いて行ったから

　【① 2歳年上の兄に】

　兄が幼稚園へ行くようになった時、自分も無理

　やり一緒に入れてもらった。でも、小学校には

　行かれへんかったから、2年間は暇やったわ。

　【② 上田正樹のお兄ちゃんに】

　上田正樹のお兄ちゃんに、文句を言われて、

　未成年やのに、パチンコについて行った。

　【③ 大学生のお兄ちゃんに】

　京大や同志社の学生と、捕ったらあかんのに、

　大文字山へメジロを捕りに行った。

　京大の学生らが、一緒に昼寝でもしよかって、

　嫌らしいことしようとするねん。

　「お兄ちゃん、不潔や〜」　って言うて、大文字山

　から銀閣寺まで、走って逃げた。

　こんなことも、経験してるんやで〜　って。

　Ｊ様のお口から飛び出したお初のお話。

　元乙女たちには、ちょっと衝撃的でしたね

老虎”（老後）の楽しみ ライブ

　今日みたいに、満員のお客様の前で歌うのが、

　僕（老虎”）の老後の夢だった。

　応援していただいて、嬉しい。

　超満員で、デラ嬉しい。

　来年は、お正月に東名阪でライブをやる。

　そして、1年間通して、ダラダラやる。

　あの手この手を使って、引き出しからいろいろ

　出して、やっていく　って。

　「頑張れ〜」と、客席から声がかかるのをあれ程

　嫌っていたＪ様が、最後には、自分の口から

　「頑張ります。頑張ります。頑張ります」 って。

　ライブが大好きなJ様の意気込みが、熱い

4月5日（金）に、LINE CUBE SHIBUYAから

スタートしたツアー（全20公演）も、残すところ

7月9日（火）の　LINE CUBE SHIBUYA のみ

となりました。

ジュリー〜〜〜つ