LIVE2019「SHOUT!」 ～サザンクス筑後 その２〜

milky4465です。
ジュリー見～つけた

・・・前回の続きを

フェスで
Ｊ「ドタキャン騒ぎでまた人気が出ちゃって。」
って、笑いをとっていたジュリー。

ご多分に洩れず、私の友人や知人たちも、
「Ｊライブに行ってみた～い。」って。
ジュリーの来福が分かった時から、
この日が来るのを心待ちにしていたようです。



初めてのＪライブ・・・どうだった？

声は若々しいし、ステージを
　走り回りながら歌うパワーがすごいね～。
　１曲目の前奏が始まったとたん、
　みんな席を立って・・・
　しかも終わりまで立ちっぱなし。
　ファンのパワーにも、驚いちゃった！
　
ロマンスグレーの前髪をかきあげた時が
　特に、す・て・き。
　そして、バラードにうっとり。
　私は、君をのせて　と、
　探偵（哀しきチェイサー）と、
　ラストのさよならを待たせて　が、
　特に、心に残ったわ。
　歌唱力が素晴らしくて、凄くて、ぐいぐいと
　その世界観に引き込まれていっちゃった。
　
ジュリーとファンとの一体感は凄いなって
　思いながら、初めは外の目で見ていたの。
　でも、気が付くと・・・
　ジュリーに誘導されて手拍子したり
　見よう見まねで I LOVE YOU をしたり、
　八ッピッピーピって歌ったりしていたわ。
　２時間、楽しかった。(*^_^*)
　
猫ちゃんでの再登場にはビックリしたけど、
　トークが上手いのにもビックリ。
　終始、笑いっぱなし。
　志村さんとの掛け合いを思い出しちゃった。
　猫ちゃんの左目の傷の所に付いていた
　キラキラ、ゆらゆらしていたものはなあに？

嬉しいことに、皆、また参加したいそうです。


　
県内のＪ友さん達はもちろん、
広島や大阪のＪ友さん達ともお会いできて、
Ｊ様談義に花を咲かせることもできました。

大阪のＪ友さんからは、お土産に・・・と、
明月荘の可愛らしい「ピンクのタイル」を
いただきました。感激～～～
「ありがとうございます。」
解体中に、何度も足を運ばれたそうです。
写真も、たくさん見せていただきました。



ファニーズ時代に、
５人で合宿生活をしていたという明月荘。
平成２年11月９日のVTRでは、
Ｊ「わあ、流しがあったんだね～。」って。
ちゃんと、映像に残っていました。





この「流し」のタイルです。



サザンクス筑後でのライブの思い出と共に、
また一つ、大切な宝物が増えました。

LIVE2019「SHOUT!」 ～サザンクス筑後〜

milky4465です。
ジュリー見～つけた

今日は、長年のトラウマが解消しました。
サザンクス筑後は、見事に満席。
2000年のリベンジと相成りました。
これが、今のジュリーの力です。



１８時頃には、サザンクス筑後の周辺は人で溢れ
道は渋滞、駐車場は既に満車の状態でした。

楽屋口付近の駐車場には、赤トラ＆白トラが
で～んと陣取っていました。
スタッフさんのお話によると、
昨日到着だったとか。

ジュリーは・・・と言うと
本日、午後遅くに楽屋入り。
ちょっとだけ、リハーサルがあったそうです。



今日の席は、１桁のセンターど真ん中、神席。
ジュリーの表情も、しぐさも、服も・・・
自分の目で、間近に見ることができました。

勘違い光線も、たくさん浴びることができて
夢見心地の幸せな時間となりました。

特に、表情がチャーミングだったのは、
たくさんあるジッパーの中の１つが
Ｊ「！！！！」って気付いた
お前は魔法使い・・・のとき。
まず、一人で苦笑して、その後に
Ｊ「見たな～（笑）」って。
黙っていれば分からないのに、
それを笑いに変えてしまうセンスは、
抜群です。

ジ～ンとしちゃったのは、
Ｊ「ショーケンのことは、本当にまいった。
　　これ以上、話すと泣けてくるから。」
と、涙声になったとき。
アメショの可愛らしい左手で、
そっと涙をぬぐう姿に、もらい泣き

そして、私にとっての今日の秀逸は、
そっと口づけを です。
　「神様　お願い」のフレーズで、
ショーケンの死を心から悼む
ジュリーの気持ちをが伝わってきて
気がつくと、涙が頬を伝っていました。

ジュリーの熱唱　素晴らしかったわ。

続きは、また・・・

LIVE2019「SHOUT!」 ～大阪フェスティバルホール その２〜

milky4465です。
ジュリー見〜つけた

記憶をたどりながら、前回の続きを・・・。

大阪フェスのステージ、
とてもとてもパワフルだったわ〜。
もうすぐ71歳だなんて 、とても信じられない。
年齢詐称なんじゃないかしら⁈

歌声、パフォーマンス、体力、お茶目さんぶり
どれをとっても、そう思えてしまいます。



ライブの衣装は、毎年お楽しみの一つ。

昨年のアンコールの衣装（キルト）は、
ジュリーのリクエストとのことでしたが、
今年のネコちゃんもそうなのでしょうか⁇

Ｊ「ホワイトタイガーだと思った人がいる。」
「ドキッ。バレてましたか。」

だって、大牟田動物園にいるホワイティちゃんに
そっくりなんですもの〜〜〜。



ジュリーのネコちゃん、
右手で顔を洗う仕草がキュート
大きな肉球を見せるポーズがキュート

続いては、・・・
4月1日〜5月14日生まれの方々のお誕生祝いの
サプライズ

ハッピッピーピ　バースディ　to　you
ハッピー　バースディ　to　you
私達に指南する表情がキュート
歌声を賞賛するニャー語がキュート

初日に頂いたＪ友さんのメール（秘密）のわけが
この時、ようやく分かりました。╰(*´︶`*)╯♡

そして、ラストナンバーは、
さよならを待たせて

会場を大爆笑の渦にしたネコちゃんのままなのに
もう、完全に別世界へ
なんて表現力豊かなのでしょう。
涙せずには、いられませんでした。

ジュリー〜〜〜っ

週刊文春 ～「俺より凄い」ショーケン～

milky4465です。
ジュリー見～つけた

昨夜配信された　週刊文春５月２３日号の中に、
ジュリーの記事を見つけました。

タイトルは、「俺より凄い」
沢田研二が涙で語ったショーケン

ライブ初日（東京フォーラム）に参加された
Ｊ友さんたちからお聞きしていた
ジュリーもファンも涙したという
切ない一場面のことが綴られていました。





1977レコ大　表彰式でのジュリー＆ショーケン
ジュリーの受賞を心から喜んでいる
ショーケンの笑顔が、印象的です。





そっと口づけを
　フェスでも、会場のあちらこちらから
　すすり泣きが・・・。
　ジュリーの熱唱に、心に、
　涙せずにはいられませんでした。
　
謹んで萩原健一様のご冥福をお祈りいたします。

LIVE2019「SHOUT!」 ～大阪フェスティバルホール〜

milky4465 です。
ジュリー見～つけた

大阪フェス 第２日（5月14日）へ行き、
先程、帰宅しました。
私にとって、2019「SHOUT!」初ライブです。

心優しきＪ友さん達から、教えて頂いていた通り
いいえ、それ以上・・・の
スーパープレミアムライブでした。

実際に、その中に身を置いてみると、
私のつたない語彙力では、
それらを適切に表現するのは、難しいわ～。



大きな拍手に迎えられて、
スタイリッシュな黒い衣装に身を包んだ
ロッカー　ジュリーが登場しました。

綺麗な刺繍入りのジャケットやピエロさんとは、
全然違う雰囲気。
青い螢光色のジッパーが、何本も入ってオシャレ
少し細っそりしたジュリー、よくお似合いです。
皮ジャンじゃないところが、ジュリー流かしら？

気になるお前
１曲めのイントロ１小節めで、
「キャー～っ。
「キャー～っ。」
歓声？悲鳴？とも取れるような声が、
会場のあちらこちらから聞こえました。
私も、大好きな大好きなナンバーの１つです。
ジュリーものっけから、ステージを走る、走る。
マイク片手に、走り回りながら歌い続ける。
　きっと いつかは～
　今のうちさ～
大合唱になった上に、ちょっとハモってました。

ＴＨＥ　ＶＡＮＩＴＹ　ＦＡＣＴＯＲＹ
初日、ダメ出ししたことの反省からかしら？
今日は、ジュリーが後打ちの誘導を
その結果、会場は見事１つになって、
ジュリーの熱唱に、花を添えました。
２曲めなのに、もう最高潮。

歌い終えた後、初めのご挨拶がありました。
「平成の最後の最後に、あのドタキャン騒ぎで
　 また人気が出ちゃって（笑）。」
「あんなにブレない人はいないと言われたけど
　 ブレまくっている。
　 ブレまくって今日があります。」

「毎度」
「おいど」を4回繰り返した後、
「おいどと言うのに抵抗がありますか？」
Ｊ友さん「今迄、散々言わせておいてね（笑）。
　 私達は、大人女子なのよ〜（笑）。」

abc…I Love You
リフレインする I　LOVE　YOU のフレーズ
その度に、ジュリーへ I　LOVE　YOU
一斉にジュリーに向けられる歌声とポーズは、
圧巻でした。

ライブから１日経ったというのに、
まだ気持ちが高ぶっている私です。

続きは、また・・・。