ガラス放浪記。

韓国語で유리(YURI)=ガラスの意味です(笑)
東奔西走はまだ続く。

2010年南アフリカW杯3次予選。第6戦。

2008-06-22 22:00:32 | KOREAN SOCCER !!!
6/22(日)韓国×北朝鮮@上岩競技場 20:00KO
試合は0-0で引き分けでした。

韓国の出場選手はコチラ↓

GK:정성룡
DF:최효진,이정수,강민수,김치우
MF:김정우(후26김남일),오장은(후32이근호),김두현
FW:이청용,고기구,안정환(후14박주영)

以上の結果により、
韓国は1位で最終予選への進出を決めました。
(なお、2位北朝鮮とは勝ち点が同じでしたが、得失点差で韓国が1位)

途中までは、ブツブツと切れながらもネット中継見てましたが、
途中からはプッツリ切れてしまったので、文字中継観戦でした。
詳細は・・・書くかどうか不明(笑)

雨ですね。

2008-06-22 03:08:18 | 日本の生活。
前に、韓国に留学していた時の先生が
「私は雨の日は好きです。読書をしたり、いつもできないことをやったり。
 いろんなことを考えたりする時間ができるから。」
と、話してくれたことを、ここにも書いたような気がするんですが。

考え方が大人だなー。と。
私もそういう、心に余裕の持てる人になれたらいいなー。と。
書いたような書かなかったような(笑)

でも、やっぱり雨が降ると、どうしても憂鬱な気分になってしまいますね。
(そうじゃない人もいるんだろうけど)

特に、今の私の気持ちは、
個性の強い仲間たちと、短い期間で濃いぃぃ~~~時間を送っているだけあって
残りが少なくなってきたのを思うと、かなり寂しい気分でいっぱい。
きっと、これからの人生、今いる仲間(全17名)が、
なんらかの形で、繋がっていくことは間違いないことで、
いい意味でも、悪い意味でも(?)変な結束力が残るんではないかと思っています。

短く濃い時間を送っただけに、全てが終了した後は
きっと、ぽか~んとなってしまうかもしれません。
そんな時の、雨音は、あまり聞きたくありません・・・少なくとも私はね。
残る期間、精一杯がんばりましょ。最後まで、信念貫くよ。

久しぶりに五輪組~

2008-06-22 02:05:22 | KOREAN SOCCER !!!
記事に出てたので、ちょいと載せてみますた。
(昨日の試合には、前半だけ出たみたいね。vs神戸)

「オリンピックより重要なのは、実力を伸ばすこと」(OSEN@6/21付)

'オリンピック代表より、もっと重要なことは、実力を育てることです'
全北現代の'若い血'崔淳(21)は、常に最善を尽くす姿で、若い選手たちの手本となっている。
右サイドのDFとして主に出場している崔淳は、
昨年、20歳以下代表チームで、小さい身長にも関わらず、センターバックとして出場するなど、
多才多能な姿で、若い守備の大きな期待を受けている。

去る20日、ヴィッセル神戸との練習試合で、前半だけ出場した崔淳は、
自身の能力を伸ばすことを、最優先の目標と据えていることを強調した。

崔淳は、'前期で、不振な成績だったが、選手団が一つになって、一生懸命練習をしてきたので、雰囲気はとても良い。'と言い、
'特に、全ポジションで、スタメンとスタメンでない選手の差がない状態なので、
やってみよう!というかなりの欲求がある、'と、後期を明るく語った。

前期、不振だった姿に対して、彼は、
'試合全体的な部分をよく見ると、右サイドで失点が多かった。
自分が出ている場所だから、負担に思うが、しっかり(後期に向け)準備をしている。'
と言いながら、
'また、失点の原因のうち、体力的な問題があったと思う。そういう部分も補う為に努力している'
と、自身の問題点を正確に診断した。

崔淳は、全北の司令塔である최강희監督と似ている。
若い時'持久力の火山'と呼ばれた監督のように、
崔淳は、守備とオーバーラップをかわるがわる駆使しながら、
グラウンドで絶え間なく走る選手として定評がある。

監督は、崔淳から自身の姿を投じている。
建て直し中の全北で、一番重要な選手だと挙げ、国家代表級選手とも換えないという約束をするなど、
大きな期待をかけているくらいだ。

監督の期待に対して、崔淳は'若い時の監督の試合を見ることができなかった'と言い、
'監督が練習中によく、守備陣のところに来て、たくさん話しをする。
常に多くの話しをしながら、教えてくれるので、勉強になる'と話した。

オリンピック代表として、選抜された崔淳は、
'まず、自分の一番重要な目標は、サッカーがうまくなることだ。まだその域ではない。'と言い
'認められる選手になりたい。どこに行っても、サッカーが巧い選手だと認識されるように、一生懸命努力したい。
オリンピック代表チームに対する欲よりは、チームでしっかりやることが重要だ'と
実力育成に集中する。と、誓った。