冬に合うと思う洋楽、その10

10回目。

前回が切れすぎだったんでw
今回は軽めに、適度に適当に。

まず、もうすぐ新作出ますねなアーティスト。


ただでさえ、フランスと聞くとオシャレなイメージな訳ですがw
これだけシンプルなのに、ノスタルジックでチャーミングで洒落ててポップでカッコイイ！
夏にのんびり聞くのもいいけど、冬にボーっと聞くのも良いよ。

◆夏にのんびり聞くのもいいけど、冬にボーっと聞くのも良いよ繋がりで。

所謂サーフミュージックなんで、夏が一番合うのでしょうが、乾いたアコギの音と、
女の子な感じの歌詞とメランコリックなメロディーが意外と冬にも合います。
目新しさを追うことが最近の音楽シーンの流れですが、
こういう聴いてて普通に心地よいシンプルな良い音楽も、もっと注目されるといいな。




…と言いながら↓みたいのを貼る訳ですがw

次から次へと凄いアーティストが出てくるもんだ！
海外では既に評判が良いんで、これから日本でも注目される(もうされてるかも…)でしょうし、
覚えといて損はないと思います。

↑のジャケってゾンビみたいという事で冬にも合いますし、おまけで貼り。

ちなみにこの曲は、MVからも伝わりますが、
`人間による人間への冒涜、特に子供への`という事で、
歌詞に「それは1916年からの共通の古いテーマ」と出てくる事もあり、
政治的な要素もある暴力批判/戦争批判の曲で、
「また一つの頭が低く垂れる
子供がゆっくり連れられてゆく
そして暴力から沈黙が生まれる、誰が間違っているのだろう
でもね、私じゃない、私の家族でもない
あなたの頭の中で、あなたの頭の中で彼らは戦っている
戦車や爆弾を使って、爆弾を使って銃を使って
あなたの頭の中で、あなたの頭の中で彼らは泣いている
あなたの頭の中で、あなたの頭の中に、ゾンビ、ゾンビ、ゾンビ
あなたの頭の中に何がいるの、あなたの頭の中に、ゾンビ、ゾンビ、ゾンビ」
となってますので、
ゾンビという歌詞をどう捕らえるか、ゾンビのイメージを考えて当てはめたりするなど、
捕らえ方次第で、かなり奥深い歌詞になります。
他にもCranberriesの歌詞は深い物が多いので改めて読んでみると興味深いよ。



PS
今更ですが、去年のパリ～ニースは突然の失速で勝てませんでしたが、
今年のパリ～ニースはコンタドールが危なげなく余裕で勝ちましたね。

スペインの他の選手も凄いんだけどな…コンタドールだけ、ちょっとレベル違いすぎますね。
まぁ↓見た時に既にそう思った訳ですがw

どう見ても一人別次元ですw本当にあ(ry
コンディションの管理さえちゃんとすれば、まず負けないでしょうね。
ただ、ボス(ランス)がメディアやツイッター使って、いろいろ錯乱させようと頑張ってますしw
他の選手もチームも、ただ指をくわえて見ているだけではないでしょうし、
今から三大ツールが楽しみですね。特にシュレク兄弟頑張れー！
あと個人的には、ジロでのクネゴに期待してます。
今年はやってくれる！…と思うな


PSのPS
あまりにトップページが重いんで、前回の記事から一つ動画を外しました。
外したものは「Sigh - Me-Devil」になります。