洋楽レビュー/感想。
アングラ臭漂う実験的なトラックばかりの、
先鋭的で刺激的で奇妙でありながら絶妙なインダストリアルヒップホップ作品。
◆Kanye West - Yeezus
一言で言うなら「ドープ」な作品で、
前作とのギャップは驚きですし、
元々作品ごとで印象違う人ですが、
今作は特に尖りまくり&やりたい放題で思いきったなと。
Daft PunkやTNGHTと一緒に曲作ったりしてます . . . 本文を読む
2013秋アニメの感想3。
最近見た中で印象に残った物の感想。
◆のんのんびより 第7話
れんちょん可愛いよれんちょん!
あやとりで宇宙とか!ww
天才だコレ!
真面目な話、普通の親なら世間一般の常識を押し付けて、
変わってる部分を無くそうと&普通にしようとするものですが、
親居ないみたいだし、
親代わりの姉も良い意味で適当そうなんで、
元々あった素質が残ってる&伸びたんだろうね…
…まぁその . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
EL-PとKiller Mikeのユニットによるヒップホップ作品。
◆Run the Jewels - Run the Jewels
EL-PとKiller Mikeによるユニットの作品なんですが、
元々共演/共作したりしているのもあり相性がバッチリで、
お互いの良い所が存分に出てますし、
しかも、それが巧く噛み合っているので、
実に聞いてて気持ち良い&カッコイイ!
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洋楽レビュー/感想。
「死」に付いて考察してる歌詞の、
シリアスでエモいインディーロック作品。
◆Los Campesinos! - No Blues
「No Blues」というタイトルなのに、
憂いに満ちた雰囲気の作品になっていて、
前作以上にシリアスでエモい内容になってますね。
アルバムからの先行曲↑が「What Death Leaves Behind」っていうタイトルで、
アルバムタ . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
緩急の効いた変幻自在のリズムで予測不能な曲展開に溢れてる、
不穏で邪悪で独特の暗黒美に彩られているデスメタル作品。
12年振り(!)の新作です。
◆Gorguts - Colored Sands
圧倒的な闇の中で蠢く音。
不穏で混沌とした空気。
「這い寄る混沌」を音楽にしたかのような、
独特の不穏で邪悪で存在感溢れる世界観があり、
聞けば聞くほど暗黒の世界へと引き擦り込ま . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
音が洗練されていて聞きやすい、
これぞメタルな展開に溢れている
メロディアスでブルータルなデスメタル作品。
◆Carcass - Surgical Steel
これぞメタル!これぞCarcass!
リヴァプールの残虐王ことCarcassの17年ぶりのアルバムなんですが、
以前より音がドロドロ/ドタバタしてなくて軽いのもあり、
「らしさ」を残しつつも洗練されてるという、
. . . 本文を読む
メタルメモ2。
コアなもの。
◆Celeste
ポストハードコア/ポストブラックメタル。
◆Ovid's Withering
シンフォニックなシンセが特徴的なデスコア/マスコア。
◆Domovoyd
サイケ/ドゥーム/ストーナー。
ジャケからアレですが中身はもっとキてるな!w . . . 本文を読む
メタルメモ1。
◆ARTICAL
へヴィメタル/メロスピ/ネオクラ
◆Burn After Me
ポストハードコア/プログレッシブメタルコア。
◆Malevolence
プログレ/ポストハードコア/メタルコア。
◆Exivious
プログレ/フュージョン。
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洋楽レビュー/感想。
只管に壮麗で幻想的で容赦なく美しい、
天上の音楽的なアンビエント/ドローン作品。
◆Julianna Barwick - Nepenthe
例えるなら天使/天界/天上の音楽。
季節で言うなら冬。
色で言うなら白。
それも他の色が少し見えてもすぐに白に塗り潰されるような、
決して抗う事の出来ない圧倒的な白。
幽玄なんていう言葉が生易しいくらい、
只管に壮麗で幻想的&神秘的 . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
一つの音がずっとループするように繰り返されながら、
いろんな音が増えていっては古い音が消えていく、
基本穏やかながら時に荒れ狂ったり静かだったりする川の流れのような構成(曲順)の
儚く幻想的で美しく、同時にシリアスでダークで深みもある、
ミニマル/ハウス/アンビエント/エレクトロニカ/テクノ作品。
◆The Field - Cupid's Head
基本的にはいつものよ . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
現代音楽要素強めで実験的でありながらレトロな雰囲気もあるという、
古いとも新しいとも言えない世界観の、
音の万華鏡みたい&入ったら抜け出せないような不思議でカラフルな、
アンビエント/ミニマル/ドローン/エクスペリメント/テクノ作品。
◆Oneohtrix Point Never - R Plus Seven
前作が80~00年代のテクノシーンの断片を走馬灯のように繋ぎ . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
ゆっくり真ん中にフォーカスが当たっていき、
徐々に壮大に爆発するような雰囲気の、
トライバルなリズムとディストーションノイズに、
いろんな音が合わさり幾重にもなっていき音に包まれていく(飲み込まれる)感覚の、
甘美なエクスペリメンタルインダストリアルノイズ作品。
◆Fuck Buttons - Slow Focus
前作の延長線上の作品とはいえ、
勢いやアッパーな感じが . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
いつも以上にNew Order大好きだろ的な感じの、
80'sの雰囲気満載でありながらモダンな要素もある、
ニューウェイヴ/ハウス/テクノポップ/シンセポップ作品。
◆Cut Copy - Free Your Mind
いつも通り80'sの雰囲気も満載なのですが、
今作は過去最高にNew Order大好きなだろ的な感じの、
ニューウェイヴ/シンセポップに仕上がっており、
. . . 本文を読む