気の向くままに!

思いついたことを気の向くままに記載します。限定した話題はありません。

普天間問題

2009-12-11 16:21:44 | Weblog
普天間問題で現実対応を行っているんは、岡田外相のみであると専門筋は見ているようである。そのほかの人は県外、国外への移転を望んでいるようであるが現実的な対応は行っていない。特に首相は国外移設を考えている節があるとの見方をしている。これらはすでに多く報道機関や評論家諸氏の基本的な見方である。この問題を契機にアメリカの国会が我が国に嫌がらせを行うか否かである。過去のバッシングと国際状況はかなり変化していることも事実である。直線的なバッシングになるかそれとも間接的なバッシングになるかは理解できない面がある。我が国の決意は何処にあるのであろうか。首相の決意は今の段階では口にしていないが海外への移設を行う事が希望でありそのためには、どのような事でもするのかもしれない。即ち安保の破棄まで考えているのかも知れない。そこまで腹をくくれば、それはそれで良い話である。最近口にするのは県民のためになるとの言葉である。そのために時間をかけて模索しているとのコメントを出している。イラク戦争の反対の姿勢を取ったドイツはアメリカからのバッシングに耐えきれなく白旗を掲げて仲直りをした。普天間基地の問題で何処まで抵抗し続けられるかである。個人的には今の姿勢を貫いてもらいたいのもである。我が国は我々国民から見ても海外の関係者から見ても外圧に弱いとの見方である。一部には国政問題をアメリカからの要望として内閣に提示すれば政治的にもうまく行くとの話もあった。国内問題までもがアメリカに要望して国内に逆輸入させて初めて実現するなどまったくばかげた話である。そのような事実はすでに多くの人の知るところである。今の内閣がこれとは全く別の行動を取り自らの意思を連ねけるかである。岡田外相の行動は結果的には単独行動であるが現実路線という意味では手堅い行動である。

懐かしの酒ハイボール!

2009-12-11 08:41:21 | Weblog
小雪さんハイボール人気?ウイスキー復活
2009年12月10日(木)14:47

(読売新聞)
 長く消費の低迷が続いていたウイスキーに復活の兆しが出てきた。

 今年の国内出荷数量は、11年ぶりに前年実績を上回ることが確実だ。本格的な回復は21年ぶりとなる。戦後、人気を博したソーダ割りの「ハイボール」が、若者らに好評という。レトロ人気やビールなどと比べた割安感が理由のようだ。

 ウイスキーの出荷数量(課税ベース)は、ウイスキーの酒税が減税された1997~98年を除けば、89年以降、横ばいか前年割れが続いてきた。しかし、2009年は前年比6~7%の伸びが見込まれている。

 リード役はハイボールだ。ウイスキー「角瓶」で知られるサントリーが飲食店向けに「角ハイボール」のサーバーを投入。扱い店舗は5万8000店と1年で4倍に増えた。人気女優の小雪さんを起用した広告なども人気を後押しした。

 サントリーは10月にコンビニ限定の缶入りハイボールを発売。キリンビールも来年2月、缶入りを売り出す。

 酒のブームは移り変わりが早く、90年代後半は高級ワイン、00年代前半は「本格焼酎」が人気で、ここ数年は酎ハイが好調だった。ここに来てハイボールが受けていることについて、民間の研究機関、酒文化研究所の狩野卓也代表は「最近はウイスキーを飲んだことがない若者が多く、彼らには新しい酒に映る。甘くないハイボールは口当たりも良く、食事にも合いやすい」と分析する。

 価格も、多くの飲食店では一般的なビールのジョッキが500~600円程度なのに対し、ハイボールは400円前後といい、不景気の中で割安感も受けたようだ。

 飲みやすいウイスキーの開発を進める動きも出ており、ニッカウヰスキーは3月に「スーパーニッカ」の中身を一新。ウイスキー独特のピート(泥炭)の香りを抑えて初心者に受け入れやすくし、好評という。ハイボールの愛飲家として知られる作家の伊集院静さんは、「世代を超えてハイボールが愛され、(ウイスキーの復活が)やっと来た。6~7%という伸びは一過性では出てこない」とみている。

(gooニュース  読売新聞より)


私の学生時代にはハイボールが流行っていた。酒の中でも一番安カット記憶する。裕福でない学生がそれなりに飲めるのがこのハイボールである。いっぱいのハイボールで何時間も友人と話していた記憶がある。我々の学生の時代にはカウンターバーが流行し店内いっぱいカウンターでできていた。大きな店であると100人前後カウンターに座る事が出来た。飲むのは常にハイボール。当時の価格で180ccのグラスが一杯70円だったと思います。当時の定食が300円から350円程度でした。それを見ても如何に昔であったか理解できるでしょう。最近は家庭でハイボールという話も耳にしなかったのですが、久しぶりに懐かしい言葉を聞きました。

いつまで続く芸能人の薬物使用

2009-12-11 08:32:13 | Weblog
歌手の詩音容疑者、麻薬使用容疑などで逮捕
2009年12月11日(金)03:09
 神奈川県警は10日、韓国籍で歌手の 詩音 ( しおん ) (本名・朴有香)容疑者(26)(横浜市中区本牧原)を、麻薬及び向精神薬取締法違反容疑で逮捕した。

 発表などによると、詩音容疑者は今月上旬、県内などで麻薬「ケタミン」を使用したほか、マンション自室で9日、ケタミン1袋(約0・003グラム)を所持していた疑い。県警が9日、別の事件の関連先として詩音容疑者宅を捜索し、ケタミンなどを発見した。詩音容疑者は「部屋でストローを使って鼻から吸った」「ケタミン以外の薬物にも手を出した」などと話しているという。

 オフィシャルブログによると、詩音容疑者は横浜市出身でR&Bを歌う。昨年5月発売のデビューアルバム「Candy Girl」がオリコン・アルバム・ランキングで9位を獲得した。(gooニュースより)



先日押尾容疑者が逮捕されたばかりである。またかよという感じである。先日もブログで一部の人であろうがこれだけ逮捕されれば、芸能人は薬物をみんなが使用していると誤解されると述べたばかりである。本当に芸能人は薬物づけになっていないのであろうか。酒井法子さんが逮捕後に芸能プロダクションもそれなりの対応を行ったと報じられていた。全てのプロダクションでないことも報じられていた。政治的に決断すべきかもしれません。罰則強化が良いと思いませんが政治としての対応はこのような方法しかないのではないでしょうか。罪の重さが薬物の使用の重大さを表すことにもなります。どうせ執行猶予で実刑はないと考える人は少なくないのではないでしょうか。何とかしなくてはならない事態でしょう。

自衛隊!

2009-12-11 06:06:50 | Weblog
自衛隊のホームページに艦船や航空機の写真が掲載されている。これを壁紙にと思いダウンロードした。これを見た孫が関心を持っている。やはり男の子である。俳優の壁紙などを使用していると、自ら航空機や艦船に変更する。彼に自衛隊がどうのこうのと言う話はしたことはない。それでも関心を持つのである。彼がなんだかんだと言っても理解するわけでもない。そのような事はどうでも良いわけである。それよりも見た感じが気に入るかどうかである。1年生の彼はわが家に来るとまず壁紙を見て好みに替える事である。それからゲームをしたり、アニメを見たりである。このまま成長すれば自衛隊に興味を持つのかも知れない。今の自衛隊は海外へ出かけなければならない可能性がある。親や大人にとっては魅力ない職業になっていることは事実である。国の防衛のために戦う事は我々も命も惜しまないであろうが海外に出かけることが果たして我が国のためになるのであろうか。必ずしもそのように思えない。孫の鍛錬は他のところでもおこなえる。それだけに自衛隊への入隊は避けたい。

事業仕分け 其の2!

2009-12-11 05:54:33 | Weblog
 「事業仕分け」も店仕舞いとなったが、斬新な方法による仕分け作業を評価するにやぶさかではない。

 「仕分け作業」を注視してきた一般の人たちは、予算編成に伴う非常識さにさぞ驚いたことだろう。実際私の耳にもそんな声がいくつも届いた。

 終盤になって、官庁の非常識ばかりでなく学者の非常識も明るみに出てきた。私も開いた口がふさがらなかった。

 12月2日、外務省の事業仕分けで、国際情報誌の買い取りのための予算が廃止の判定を受けた。

 外務省は、民間出版社が発行する「外交フォーラム」などの雑誌を、年間約2億円の予算を使って買い取り、それを「有識者」に配布してきた。重要な情報誌なら、必要な人は高くても自分で買うはずだ。なぜそんなことをしてきたのか。そこに「外務省の何らかの権益が潜んでいた」と疑わざるを得ない。
(田中秀征(元経済企画庁長官、福山大学客員教授)
【第14回】 2009年12月10日
ダイヤモンド社政権ウオッチより


報道機関では結構批判が多いように見えたがこう見ると事業仕分けを評価する人も多いようである。田中氏は元自民党の国会議員で会ったがその彼がこのように評価するのは大変良いことである。結構普遍性を持った作業であると感じる。それだけに今後も定着させるべきであろうと考えます。ある人は「削減に関しては国民は拍手喝采する」と述べています。そのような表面的な見方しかできないようでは真に政治に関する内容を理解していないことになる。仮にこの様な人が政治家であれば我々はどう扱ってよいのか理解に苦しむ面も出てくる。削減が幾らあったかという話ではなく官僚にはもっと具体的に予算を要求しなさいと次年度への予算よう食うのあり方を問いかけることになります。この事の方が重要なのでしょう。国民の目にさらされいい加減な要求ができないことになり、彼らも具体的に尚且つ現実的な予算を策定しなければなりません。それだけ勉強をしてもらわなければ簡単に予算を認めないぞという事です。

事業仕訳に関して!

2009-12-11 05:29:03 | Weblog

 政治にとっての情報公開の重要性はここにある。国民の知る権利に応えるということは、政治側にとっては逆に、正しい努力を告知することでもある。正直であり、かつ汗をかく用意のある政治家であるならば、オープン化で損をする者はいない。事業仕分け作業は、あらためてそれを証明したことになる。
 皮肉なのは、今回の仕分け作業を批判している与党の面々は、自らの情報公開に関してはこぞって慎重であることだ。さらに皮肉なのは、会議のオープン化を称えた張本人である鳩山首相その人が、情報公開とは正反対のことを繰り返している。
 政権発足以来、記者会見をクローズにしたまま、自民党時代の不健全な政治システムを存続させている。そればかりか、野党時代、法案策定までして公開を迫った「官房機密費」についてもシラを切りつづけている。(上杉隆氏の事業仕訳を見学してのコメントより)


私も彼の意見に賛同します。官僚の教育と政権政党の将来の政治指導に役立つものであると考えています。来年度の事業仕訳は決定していますが、それ以降はいまだ決まっていませんこれはつ付けることで意義のある事になります。効果も続けることで出てきます。