昨日でしたがニュースで戦争のシーンが出てきました。孫がその映像を真剣に見ていました。彼にとっては理解できないシーンで会ったようです。我々にも戦争の実体験はありませんが、せいぜい報道の映像で理解するぐらいです。彼の質問は「あれは何」でした。「戦争」と答えると理解しがたい顔をしていました。子供に理解させるために「人が死ぬ」と答えてやりますと再び怪訝な顔をしていました。「殺しあうのが戦争だ」と答えてやると「いやである」との返事です。自衛隊に入った人はああいう場所へ出かけなければならない。こう説明すると「絶対に自衛隊に入らない」。彼にとって死は理解しがたいのでしょうが、いやなものであるとの感覚を持っているようです。確かにいも自衛隊に入れば海外へ出かけ場合によっては死を覚悟しなければなりません。彼が自衛隊に入らないとの感想は親としての気持でもあるのかも知れません。彼が本当に死を感じるのはかなり先の話なのでしょうが、幼い子供にも死の恐怖は存在するのでしょうか。単なるいやな物として映っているに過ぎないのでしょうか。いずれにしても戦争のない平和な世界が生まれることを祈るのは私一人ではないでしょう。
天皇特例会見に閣内からも批判 総務副大臣「やめた方が」
2009年12月13日(日)13:29
鳩山由紀夫首相が天皇陛下と中国の習近平国家副主席との特例的措置による会見を指示したことをめぐり13日、渡辺周総務副大臣が「今からでもやめていいなら、やめた方がいい」と指摘するなど、閣内や与党からも批判が相次いだ。渡辺氏はテレビ朝日の番組で、1カ月前までの申請ルールが守られずに設定されたことに関して「国の大小、経済力、政治力の大きさで優劣をつけることは絶対あってはいけない」と強調。(gooニュースより)
我々国民から見ればくだらないことが問題になる。くだらないとは健康を害した天皇の体を気遣う気持ちは理解できる。健康を害していなければ急に入る面会もありでしょう。年に数多く入れろと言う話でもなく念に1つやそこらの話であれば良いのではないか。おそらく天皇は将来の我が国のためになる話であり、喜んで対応していただけるのではないか。これを目くじら立てて問題にすることなのか。それこそ逆に気分を害するのではないか。我々の感覚と異なるところで問題が発生する。政治家は常に国民の感覚を持ち合わせていないと政治家としての資質を失う事になる。
2009年12月13日(日)13:29
鳩山由紀夫首相が天皇陛下と中国の習近平国家副主席との特例的措置による会見を指示したことをめぐり13日、渡辺周総務副大臣が「今からでもやめていいなら、やめた方がいい」と指摘するなど、閣内や与党からも批判が相次いだ。渡辺氏はテレビ朝日の番組で、1カ月前までの申請ルールが守られずに設定されたことに関して「国の大小、経済力、政治力の大きさで優劣をつけることは絶対あってはいけない」と強調。(gooニュースより)
我々国民から見ればくだらないことが問題になる。くだらないとは健康を害した天皇の体を気遣う気持ちは理解できる。健康を害していなければ急に入る面会もありでしょう。年に数多く入れろと言う話でもなく念に1つやそこらの話であれば良いのではないか。おそらく天皇は将来の我が国のためになる話であり、喜んで対応していただけるのではないか。これを目くじら立てて問題にすることなのか。それこそ逆に気分を害するのではないか。我々の感覚と異なるところで問題が発生する。政治家は常に国民の感覚を持ち合わせていないと政治家としての資質を失う事になる。