気の向くままに!

思いついたことを気の向くままに記載します。限定した話題はありません。

押尾逮捕って何であったのでしょうか。

2009-12-08 17:00:03 | Weblog
素人がこの様な事を云うのは何ですが、押尾容疑者に対して逮捕状が出たにも関わらず逮捕まで3日ほど時間がありました。逃走しているのであれば理解できますがそうでなかった点など不備があったのではとの批判が出るとの報道関係者の話もありました。彼に関わる2名も同日に逮捕状が出ていますが、彼らも同日に逮捕されています。口裏を合わそうとすれば可能な時間があります。この時間に対する批判が出てもやむ追えない話でしょう。我が国の裁判の在り方が問われる話になるのかも知れません。裁判所と云うよりも告訴する基準が今までの基準で良いか否かを問われるのかも知れません。裁判になれば99%以上有罪となります。反面告訴される事件は50%を切っています。これがはたして良い事か否かであるでしょう。裁判の場で全てが審理される事が良いのではとの感触はある。その為には公判維持すなわち有罪でなければならないとする事が良いかいないかを明確にしていくべきであろう。

わが家のクリスマスケーキ!

2009-12-08 16:35:50 | Weblog
我が家のクリスマスケーキは特別な物ではありません。○○メーカの出来合いケーキです。わが家にはそのクリスマスケーキの注文を取り聞きます。下の子供の会社の取引先が、クリスマスケーキを扱っているためです。この時期は孫のために購入するものです。今年はたまたま孫がいいる時間帯で会った。彼らがパンフレットを見て注文しました。支払は我々に回ってきます。お爺ちゃんお婆ちゃんはそれがうれしいんでしょう。テレビドラマにあるのは単にドラマであなくそのような現実を描いたほのぼのとしたものです。若い諸君には理解しがたいものでしょうが、その年になれば理解できる話です。全国のお爺ちゃんお婆ちゃんにとって出費の多い季節ですが、それがまた彼らにとって喜びでもあります。近年収入が減り孫への贈り物も少なくなったのかもしれません。それでもお爺ちゃんお婆ちゃんは孫のためには頑張ってしまうのでしょう。

自衛隊

2009-12-08 13:36:08 | Weblog
個人的には自衛隊を否定しているつもりはありません。肯定的にとらえています。しかし、使い方を間違えると大きな損失になります。世の中ドイツのヒットラーの様な人間も出てきます。隙間産業ではありませんが、社会の隙間を巧みに利用してドイツを征服し欧州を征服しようとしました。我が国においても軍隊の使い方を間違えば大戦を引き起こすことになったわけです。国際世論がどうであるとかなど理屈をつけようと思えばなんとでも付けられます。ようは自衛隊を間違った使い方をしてしまう要因は常に防がないとおかしな方向に向かってしまうと言う事です。自衛隊にはその可能性が常にあるわけです。基本的には原理原則論で運用することが自衛隊の運用として最も重要なことであると考えます。屁理屈をつけて運用したがために大戦に至ったと考えます。先の大戦においても反対するひつはいたわけです。それでも強引に軍隊を進行させた結果が敗戦という大きな痛手を被ったわけです。現在もそのような風潮が存在します。一時的に鎮静化しても常に同じ過ちを繰り返す芽が出て生きています。このような言動に反対するわけでして自衛隊を否定するものではないのです。ある人が言った話ですが、自衛隊がなければそれの方が平和になるかも知れないとんべました。一理あります。なければ運用の仕方事態を議論しなくても良いわけでして、それ自体問題にならないわけです。どの時代にもどの社会にも変な人間が突如として現れます。この変な人間によって国家が危機に陥ること避けなければならないと考えます。変なと言うのはその時には理解不能な場合もあります。ドイツのヒットラーの出現は当時として高く評価されたわけです。それがいつの間にか欧州全土を火の海にしてしまったわけです。このような事が起きないシステムと言いましょうか、運用方法と言いましょうかこれが重要な事であると考えます。その時代の政権政党や内閣の考え方で運用が変わらない、あるいは、拡大解釈しない自衛隊のあり方が必要なのであると思います。