気の向くままに!

思いついたことを気の向くままに記載します。限定した話題はありません。

ハイブリッド車が大衆化の時代になるときが来た。

2009-03-26 21:08:07 | Weblog
ハイブリト車が安く販売されるようです。その第一弾がすでに本田が発売したハイブリッド車で車体価格が189万円でかなりの売れ行きのようです。ついで反藍するのがトヨタのプリウスが205万円で発売されるようです。価格が安いと云う事は大衆化されやすい要素であります。耐久消費財である車の場合ランニングコストも気になります。ランニングコストを考えればプリウスの方が良いようです。排気量がホンダは1500ccであるのに対してトヨタは1800ccであるのにランニングコストはトヨタが良い様である。試乗会でトヨタ車は21キロと軽自動車並みの燃費である。トヨタ車は250万円ぐらいの価格になると云われて居たが45万円安く販売されるようです。いずれにしろハイブリッド車が大衆車として本格化することになりそうです。新たな車の時代ができる事になりそうです。若いころにはパブリカなどの大衆車があり車社会の基礎を作ることになった様に思います。それと同じ様に大衆化されるハイブリッドが出始める事で誰もが買える車に成るのではないでしょうか。

身近に少子化を実感。

2009-03-26 16:14:12 | Weblog
先日孫が従兄と言う言葉をどこからか覚えて帰ってきた。孫後云うには父親の「従兄は何人?」と尋ねてきた。その後私の従兄はと言う話になった。次に孫の従兄は何人になるとの話になった。この時の人数はそれぞれ私の従兄が26人息子の従兄が13人孫の従兄は今の所0である。この話を孫として感じさせられたのは世代が進むにつれて確実に人口減少が起きていると云う事である。一世代過ぎると半分になり孫の世代では今のところ0である。孫の母は一人子で従兄の可能性はない。私には2人の息子がいるが下の息子は結婚しているが今のところ子供がいない。あとなん我が国の人口が半減するのであろう。その報道が一時あった様に記憶する。身近な親戚の数から少子化や人口の減少が見えてくる。私がどうのこうのできるわけではないが、政治が何とかしなければ人口はどんどん減少する事だけは確実である。医師の不足が問題になったとき、医師を増やすには10年かかるとの話があった。人口を増やすには少なくとも25年以上先でなければ上昇してこない。政治は時間の先を見通さない限り一つの事がなし得ないと思う。最近目先の事が政策になっている感じがする。少子化も真剣に考えないと我が国には済む人すらいなくなる日もまじかである。