昨日私用で京都に家族で行きました。久しぶりの京都を満喫して帰宅しました。道路の幅も広くない以前のゴミゴミした感じが少しなくなりましたが、それだけ京都らしさがなくなった感じもあります。円山公園から一年坂、二年坂、三年坂を通り清水寺を散策しました。そこであったのが舞妓さんです。それも多くの舞妓さんです、年を重ねた舞妓さんも結構見かけました。かみさんが記念にと写真をお願いしたところ偽物ですけどと言われたそうです。家族や友人と京都に来て舞妓さんや和服を着て京都の街を散策するのが今流行のようです。以前テレビのニュースで聞いた事がありました。それが現実のものとして私の目の前に展開されています。和服を着たり、舞妓さんの格好をする本人もそうでしょうが、見る側にもなんとなくほんのりとする風情を感じました。機会があれば私も和服でどこかを散策し見たいものです。以前ですと叔父も京都に住まいしていましたが今やなくなり京都に住まいする親戚もなく簡単に京都に行って散策を楽しむ機会も減りました。できれば春のほんのりとした日に和服で京都を散策するのも良いと感じました。御寺巡りもまた良いものです。我が国は仏教によって多くの政治、文化が育まれた国です。その中心が京都です。昔に思いをはせながら寺巡りをするのも良いのではと感じています。次回と言いましょうか。一年程度ので再び京都へ行く機会はあります。できれば一泊して時間をかけて京都を巡りたいものです。
アンケートに答えるとポイントがもらえる物があります。良くアンケートに答えるのですが、私にぴたりと当てはまる条件のものは少ない。当然です。アンケートは企業なりの都合で行うものです。個人の都合で行う事はほとんど不可能です。だから適当ではありませんがそのような答えになります。それを如何に分析するかは企業やアンケートを必要とする団体等の判断でしょう。これもアバウトになります。結果企業などが自らの正当性を示す道具になりがちです。だからアンケートが間違いであると言うのではありません。本当に重要視して使い効果を上げている物もあります。世論調査などその良い例であると思います。長期間に渡り追跡調査を行う事で真実や社会的環境の変化などをつかむことができます。ようは使い方次第でしょう。