気の向くままに!

思いついたことを気の向くままに記載します。限定した話題はありません。

WBC連覇宣言

2009-03-05 15:21:06 | Weblog
JAPANの原監督が連覇宣言を行ったとの事です。国民の一人としては頼もしい限りです。しかし、そう簡単にいかないのがこのWBCであったと思います。かろうじて決勝戦まで進出したのが前回の経緯です。そこそこ期待するのが万一の時ショックを和らげる否決でしょう。チームリーダーのイチローの調子が今一であるとの話です。彼は本番になればチームを引っ張って行ってくれると信じます。彼が引っ張れば連覇は夢ではない。国民の多くがJAPANの動向を注目し期待しているのは事実である。いよいよ今日から試合が始まります。テレビでの放送もさぞ多くの人が見るのでしょう。

裁判所で被告が射殺

2009-03-05 15:00:07 | Weblog
法廷で裁判官殴った被告、警官が射殺…米カリフォルニア州

2009年3月5日(木)12時56分配信 読売新聞

 【ロサンゼルス=飯田達人】米カリフォルニア州ストックトンで4日、殺人罪で起訴されたデービッド・パラディソ被告(28)が公判中、突然、担当裁判官に襲いかかり、地元警察官に射殺される事件があった。

 地元報道によると、本人が証言中、動揺した母親が傍聴席から退廷。シンディ・フォックス裁判官は休廷を命じ、陪審員もいったん退廷させた。その直後、同被告は裁判官席に歩み寄り、同裁判官を拳で殴るなどしたため、警察官は拳銃を3発発射し、射殺した。
 同被告は2006年、交際相手(当時20歳)を刺殺したとして、起訴されていた。
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我が国では考えられない事件です。アメリカでは警官が簡単に銃を発射するのですね。アメリカへ行った時に通訳がわがくにと異なりいとも簡単に銃を発射し、それが罪にならないとの話をしたことを思い出す。国が事なれば法律もこおなりますがあまりにも簡単に人の命を奪う事になります。これも銃を認めた社会であるからなのかもしれません。銃がない社会、ある社会が良いか悪いかは社会の判断ですが、我が国には今となっては銃を持つ社会にはなりにくい環境です。武器がある社会は個人的に良いと考えません。自由が銃で保たれて居るとしたら矛盾した社会であります。民主主義の社会とは少し異なる感覚です。アメリカは自由が先行し民主的社会を後回しにしている気がしてなりません。