アメリカトップ３

子供が出来ると時間が過ぎるの、さらに早くなるわよ～。
と、あちこちの先輩ママから聞いていたのですが・・・ 実際に時間が過ぎるのが早すぎる！！

一日はまさにこの顔文字通り、

朝は寝不足でふらふら→昼はてんてこまい→夜はぐったり これを繰り返しています。

娘の美娃（ミア）・Zoe（ゾーイ）という名前は私がつけたかった名前と夫がつけたかった名前を一つずつとりました。

娘はアメリカでもトップ3に入る大きな体で、検診の度に主治医のドクターやナースにびっくりされています。
今週で2か月になるのですが、すでに7キロ越え。 妊娠時は母乳の出を心配していましたが、
どうやらそこは問題なかったようで、お乳だけでそんなに早く太れることが凄い！と夫と感心しています。
どこへ行っても、『大きいね～』とか『顔がもう出来上がってるね～』と言われるのと同時に、
パンクロッカーのような髪型に目力が半端ないため、ほぼほぼ『男の子？』と聞かれています。
まぁ、この私から生まれてますから、男顔なのは仕方ない。
どっしりと重いわが子に腰を痛めながら日々奮闘しております。

出産後はイギリスの義両親と入れ替わりに出産10日後に日本から母が来てくれました。
お産からの体力の回復は、思っているよりもずっと酷くて
体力が回復してきたな、と思えるまでに丸１か月かかりました。
大きな病気も事故もしたことがない私には、『交通事故くらい』といわれた体力の消耗が
一体どれくらいなのか全然想像出来ませんでしたが、実際きちんと立って歩けたときはちょっと感動。
自分で外を歩いたり、痛みなしに椅子に座れるってありがたい！
そして、そうなれるまで、まともに機能しない私の代わりに家のことを全部やってくれた母に本当に感謝です。
母が作ってくれる食事は私にとっては生まれ育った味、回復には一番の薬でした。

１か月検診がちょうど終わる頃、母は帰国したのですが、母がいなくなってからの１か月がまるで高速回転のようでした。
みんなやっていることとはいえ、すぐにでも母に戻ってきてほしい～

家の中は母がいてくれたときとはレベルが違う散らかりようですが、娘はこの2か月の間に体が大きくなるだけでなく、目を見て笑ったり、声を出したり、スイマーバで泳いだりといろいろと成長が見られるようになりました




特技＆趣味のスイマーバ。



既に、『抱っこしてもらえると思ったのに裏切られた』的な泣き方も覚えた２カ月児です。