次の日にはステファニー&ライアンのコンドの電気も戻り、てくてくと雪道を帰っていった2人。
それでも家の前の道は、いまだに雪かきの手が回らずこのとおり。
ショベル一台ではどうにもならない感じ・・・。
そんな中、イギリスの伝統的な田舎料理、ポケットパンなるものを作ってくれました!
ポケットパンはシチューの残りをパイ生地で包んで焼いたもの。
昔の農家では、夜の残りのシチューをパイ生地に包んで翌朝オーブンで焼き、お弁当代わりにポケットに入れて
持って行ったそう。
午前中はポケットの中を暖かく保ってくれて、お昼には美味しく、1つでしっかりと栄養満点の便利なランチとなったそうです。
顔の半分ほどの大きさ。
牛のネックシチューの残りにグリーンピースを少し足して。
最近はレフトオーバー(食べ残り)をいかに違う料理に変身させるかということに凝ってます。
まだまだ冬が続きそうなシカゴ。室内で楽しめる趣味が増えつつあります。
とはいえまだすごい雪みたいだし、埋もれないように気を付けて
食べ残りの変身アイディア、楽しみにしてるよ
そうなの、でもまたチラチラ降るから、道路は一向に良くならず・・・。
食べ残り、最近は何でもサンドウィッチに・・・。
あ!切干大根のトーストサンドって美味しいよ!