美味しい教室のひとり言…PART2

365日開講している教室のブログです。
パン・料理・お菓子・ケーキ・和菓子…そして毎日のつまらないことや空席状況まで!

長女、イースターに怖がる

2014-04-20 22:52:15 | インポート
今日はイースター。
茹で卵にシール貼るとか騒いでおりましたが…私に脅かされビビっております。

と言うのも、復活祭の意味を知ったからです。



使徒信条を教えました

『天地の創造主、全能の父である神を信じます。

父のひとり子、わたしたちの主イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、おとめマリアから生まれ、
ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられて死に、葬られ、陰府(よみ)に下り、
三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父である神の右の座に着き、
生者(せいしゃ)と死者を裁くために来られます。

聖霊を信じ、
聖なる普遍の教会、聖徒の交わり、罪のゆるし、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン』



おおっ??
意味わかる?死んだ人が3日目に生き返っておはようっていうんです。


死んでから三日目に、復活されました。ちょうどひよこが卵の殻を破って出てくるように、キリストも死という殻を破ってよみがえられたことを象徴しているのです。

怖いでしょ??



じゃうさぎは?

それはドイツの昔話にあるようです。
ある子供が大好きな貧しいおばあさんが、毎年イースターに子供達にお菓子を
配っていました。ある年のイースター、おばあさんは彩色した卵を庭に隠し
今のエッグハントのような事をしていると、野ウサギが庭を飛び跳ねていたそうです。
それを見た子供達が野ウサギがイースターエッグを配っているのだと思ったそうです。
これがイースターバニーの由来です。


なんだかわからないけど、死んだおばあちゃん、おじいちゃんが今夜は来ると思っています。

頼むからいい子になって!


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本日、サッカーを見ました。しかも貴賓席で。

選手と写真まで撮りました!