農家で長男の旦那 と 舅姑 と そして 嫁

近所の　若い 農家 同居嫁さん達と　話す時、いつも思うんだけど、

舅姑達は　文句がある時、何故か　直接　自分達の息子に言わない　

で 、「嫁」に言う　　それも、息子が 居ない時を 見計らってだ　

みんな　同じらしい　なぜ？？？？？？



私もね～　これが～とってもイヤ　


例を　挙げて　みると


「そろそろ、なにナニ　した方が　いいと思うんだが、聞いて置いてくれ」

イヤ～な予感を　感じながらも　旦那に　伝えると、


「そんな事　言われんでも　分かってる」　私が　怒鳴られる。

まさか、舅姑に　同じ用に　怒鳴る訳には　行かないから、

言葉を　オブラートに包み　伝えるしかない。　すると　今度は


「じゃ、アレはどうするんだ？」


そんな事　私　が知るか　　　とは言わず（笑。言ってみたいけど　　）


思い切って　「本人に直接聞いて」と言えば　　「あんたが聞いておいてくれ。」



入りたくもない、間に入る事になりとってもイヤ。


ウチだけかと思ったら、みんな（嫁仲間）も同じだと言う。


何故　だろう？？　　大体、そんな事言ったら、


こう言われる事は、長年親子を、やっていて、分からないモノなんだろうか？


「息子に　もう任せた　」と言うなら、手も口も出さず　もう少し　

任して見れば　いいのに。　と　嫁の私は思う。（よけいなお世話？？？）



又、旦那が　計画した仕事の段取りを　聞かず、自分達で（舅姑）

勝手にしてしまい、旦那が不機嫌になる事も　一度や二度ではない。



「任した」がどこかに行ってしまう。　見あたらない。



旦那自身は、親の性格を熟知しているらしく

「言っても　無駄。　ヒトの話を　聞かない。」と　諦めている。

（でも、私には当たる）



ホントは　私は　コノ　旦那の態度も　イヤだ。



「長男」の甘え（？）が見え隠れして、ため息が出る　

自立出来ていない様に見えるてしまう。

戦って　　　（？）「俺が、親方だ　　」と、なって欲しい。


旦那が、直接話しする事は　親子だし　勿論　普通にあるし　意見も言う。



でも、今の仕事（切り花）は、姑が（！）ひとハウス、一から始めたモノだ。

姑の「強い自負心」を　とっても感じる。




だからかも知れないが…　


嫁はねぇ～　間で　複雑　　なのよ～　

　





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近所付き合いは大変ですね。（お葬式編）

昨日と今日の２日間、同じの家で不幸があり、


一軒、基本　男の人と女の人、一人ずつ　お葬式のお手伝いに出る事になっていて、


ウチからは、旦那と私が行きました。




…　疲れました　



身体が　忙しく動いて疲れると言うより、まち時間の方がとっても疲れる。


だって、幅広～い年齢層で　普段あまり接点のない人たちとの世間話


勿論　気を遣うし　オマケに　当たり障りの無い話の　バリエーションが　とっても　少ない



強いて上げれば　天気と、ペット（主に猫）と病気の話。あと体型の話かな。





寒いね～　雪降って来たわ。　晴れてきた。曇ってきた。

ウチの猫が、あんたんとこの猫が、近所の猫が　野良猫が　あれした。これした。


腰痛い。肩痛い。膝が痛い。ここが、あそこが悪い。


腹の肉が。太った。腹出た。喪服のウエストがヤバイ（腹の話が多い。笑）




大きく分けるとこれぐらいかな。毎回（葬式の手伝いの度）同じ話題。



２日間　殆どコレ！　でもコレが一番罪を作らない話題なんだろうね。　


私もワザと話をふる（笑）　取りあえずみんなで盛り上がれるし　話を広げるのは大変だけど　



適当に相づちを打てるし、真剣に聞かなくても　困らない。


まぁ、勿論うわさ話も外せないけどね。　生活の知恵ってやつだろうね。



でも、年配のヒトに話しを合わせる事の方が多いし、


なんせ「◯◯家の嫁」の看板を背負ってる。　コレが　結構重い。肩が凝る　


自分自身は「看板」ハズしているつもりだけど、世間様はなかなかそうは行かないし、


コレが　一番疲れるんだろうね。　仕方ないけどね。　









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今日は、疲れた。で、明日も…

同じ　内で　不幸があり、お手伝いに行きました。


同じの　沢山の姑達に仕えて、クタクタです。



で、明日は、朝６時半、集合です。


お付き合いだから、仕方がありません


だから、旦那に取って置いた　とっておきのこれ　


朝から　私が　飲もうかしら　




うふふっ　古いデジカメだから　ドリンクに書かれているコピー読めるかな？





「男の一本勝負。」マカ３０００㎎相当配合

まりもっこりもっこりパワー

　　　　　　　　　by スーパーまりもっこり。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご利用は計画的に






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お仕事しました。うふふ

今日はハウスでお仕事です。



菊の苗床の準備をしました。綺麗にし（草取りなど)

お湯を掛け地温をあげ、更に電熱線で温度を維持します



以前、作業服の機能性の事で（ここクリック、参照）書いたけど、もう一つ重要な事ある。



それは、如何に派手な色の作業着にするか　である　


遠くの畑でも、あっ　あそこで仕事してるのねと 世間にアピールする為だ。



これが 結構 同居農家の　重要ポイント　



もし、地味な作業服の場合、遠くからだと、人が居て　作業しているのは　分かるが、


誰かは　分からない。　で、近所の人は作業服の色で判断する。





あれは地味だから、姑のほうだ。


で、　嫁さんが見当たらない＝仕事してない と成りやすい。




私は嫁に来て、近所の　私より　明らかに年上のお嫁さんが、

どピンクやら、明るいチェリーピンクの作業服にビックリした　



派手な色に抵抗があって（嫁に来た当時。今は違う）地味目の紺色にしたら、


結果として　姑の方が目立ってしまい


「あそこの嫁は　まだ子供が小さいのに、朝一で畑仕事している　凄い嫁さんだ」（笑）


近所で　噂が　たった（それはそれでもいいか　　）


姑にしたら、当然　不本意なので、


「嫁さんは　派手な色にした方が　いい」と言われた　


懐かしい思い出だね（笑）　うふふのふ　









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手作りウインナー

今日は、朝８時半（！）からJA女性部の　手作りウインナー教室があり行って来ました


　　　　　　　


腸詰めをしている所です。　足下にレバーがあり、加減しながらします。　


勢いがつきすぎると、腸が破れて肉が飛び出ます。


だからと言って、あまり勢いが無いと、細いへなちょこウインナーになる。


結構　慣れるまで難しい　思わず声がでちゃう　　



でね～　手触りがね～　ぐふふふふ　　いや～～ん


気持ちいい～の　凄くいい　ぐふふふふ


まるで◯◯◯の様デス。（お好きな言葉を入れてお楽しみ下さい）



　　　　　　　


ネジネジして、ウインナーらしくなってきたでしょ？


この時も　優しく優しく　扱わないと、破れて　肉が飛び出るの　


でも皆さん　こういったモノを　普段から　扱い慣れている（？）から（笑）


上手い　　上手い　　　うふ


　　　　　　　


ほら～美味しそうでしょ？　　薫製とか茹でるのに２時半まで掛かったけど　


唐辛子を効かせたのと、コショウを効かせたの、ノーマルと３種類作りました。


味見したけど　美味しかったよ　　　









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仕事少しずつだけど、始まったよ

今日は、天気も良いので　越冬ハウスで　水かけしました。　


農業用温水器で、３０℃位の水をかけます。


外はまだまだ冬景色だけど、日差しが強くなってきました。





ソレと同時に　舅姑も、何だか落ち着かなくなったようで、


アレしろ～コレしないのかと言ってくる　　




そんなこと言われなくても　解ってるって五月蠅いな～　




とは、いい嫁（？）の私は　思ってても言えない。　はぁ～　





だって、これからまた新しい冬が来るまで、仕事を一緒にしなくてはならない。


なるべく、仲良くしといた方が、後々得なのだ。　





どんな仕事もそうだろうけど　険悪なムードの中の農作業は　最悪


私の場合は、同居だから家に帰って一息つくと言う　逃げ道が無い




言わなくても我慢なら、言っても我慢なのだ。　




だから、仕事自体は嫌いでは無いのだが、仕事（舅姑と一緒）が憂鬱になる




こんな時こそ、妄想（妄想大好き。参照）　の出番なのだが、



姑の終わりの無いおしゃべりにも付き合わなくてはいけない




斯くして、仕事＝修行の日々が　スタートを切ろうとしているのだった。とほほ









ブログ村に登録して見ました。兄ちゃんに設定丸投げして、ブログを始めた私が

ここまで出来ただなんて　うるうる


人間本気出せば（笑）　結構出来るモンですね　　偉いぞ私




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しずかな日々 椰月美智子 講談社

少年。　　古い大きな家。　　麦わら帽子。　　ホースから飛び出るしぶき。



土の匂い。　　友達。　　夏休みのラジオ体操。　　水滴の付いたコップ。



日に焼けた肌。　　太陽に透ける金色の産毛。　　蝉の声。　　夏の空。…





う～ん　いい　　　



詩的情緒あふれる文章で、感動しました。


野間児童文芸賞受賞作品だそうです。




最後の一文「人生は劇的ではない。ぼくはこれからも生きていく。」

にしびれました。　



帯のコピー「そうか少年ってこんなふうに　おとなになるのか」

名コピーです。　ほんとにそう


子供時代の　心の中の大切な場所を　思い出す事が出来ます。



図書館で借りました。　オススメです。

若妻の うふふの内緒話

あっ駄目　そこじゃないわ





ここに入れて、出して　入れて　出して





ちょっと、キツイかしら？　ゆるく　しすぎても　駄目　





コレを繰り返すの　そうそう　上手　いいわ～













妄想全開の男性の皆様　残念でした



「編み物」での　会話でした




でも、これだけ聞いていると　危ない会話だよね　　



　　　　　　　

巷で　噂の「若妻会」があり、行って来ました。

この冬は、この回で終わりです　

農家の若妻達は　雪解けはまだまだですが　そろそろ農作業の準備に入ります

　　　　　　　


どう？上手に出来ているでしょ？

かぎ針での編み物が　初めての人が結構いて、　冒頭の会話（笑）が繰り広げられました。


「音だけ聞いてると、完全に　アッチの話だよね」

「ホントホント」　「あっはっはっは」


笑った笑った　楽しかった～　

元気でるわ　　　私の元気の素だね　

　

盲導犬募金箱

いつも行く　スーパーに、盲導犬募金箱がある。


ラブラドールのフギュアが付いていて、尻尾がフリフリ動いている募金箱


もの凄～く　かわいいの　　見たことある？？


つぶらな瞳で　尻尾　フリフリ


「募金して欲しい～なぁ 」と私に訴える。




くーっ可愛い～ 　持って帰りたくなるくらい　可愛い　　（おいおい ）




緑内障と分かる前から、この可愛さに負けて　お財布に１円、５円があると

タマに　募金していた。




今、自分が緑内障だとわかって、少しだけ募金する意味合いが　変わってしまった。






将来　もしかしたら、お世話になる事があるかも　知れない…



全く　人ごとでは無くなってしまったから。



だからと言って、募金額が極端に多くなる訳でも無いが。



行くたびに、この募金箱を見かけるたびに　１円、５円を財布に入っているだけ　募金する。


時にはワザと１円５円が貰えるよう会計して、募金する。





「あんた　随分たくさん　募金するんだね」


知らないおじさんに声を掛けられた。



まさか、盲導犬にお世話になるかも知れないから　などどは言えない。



「ええ…まぁ…」で誤魔化した。




ちょっと、自分が　浅ましく感じてしまった。









最近、いつも行くスーパーの募金箱　犬の　尻尾が取れて無くなっていた。


落としたか何かして　取れてしまったのだろう。


こころなしか、ラブラドールの目が寂しそうだった。






うーん　暗い暗いぞ～いかんイカン



妄想、今の私には妄想が必要だ


カモ～ン我が愛しの妻夫木くん　　　




え？デート？？　こんな私を　誘ってくれるの？　


あっ…駄目　　私には夫も子供もいるの。　うるうる…


そんな哀しい顔しないで。　私って　罪な　おんな　



くーっ　　乗ってきたぞ　うふふのふ

好きな言葉

泣いても　いちにち
怒っても　いちにち
悩んでも　いちにち。
どうせおんなじ一日なら
思いっきり笑って　いちにち。

それが
きっと
しあわせへの
いちばんの近道。





書家、和書体デザイナー　の　御木幽石（みきゆうせき）さんの言葉です。

私の「座右の銘」ってやつです。

心がけているけど、修行がまだまだ　足りないのか、結構　難しいです。

今日は、視野検査に行きます。

ホントなら、もう２、３ヶ月後の予定だった　視野検査。




「前回結果が、ちょっと　悪くなっていたので、気になるから


　　　少し早めにしましょう」　　




との、お達しで　今日お昼から　行ってきます。　　










……　はぁ……　　　　やっぱり、やだ…　　　　　　　




視野検査は嫌い　参照















私より大変な人は沢山いる、私は　まだまだ見ることを　楽しめる



本も読めるし　幸せなのは　分かっているので、大丈夫です。







でも、ちょっと　ブルー入ってます。　とほほ　　


検査結果は３月３日に聞きに行く予定です。

カレー談義（？）

弟（高１）「友達とさ～、カレー味のうんこ　　と　うんこ味のカレー　

　　だったら　どっち　食える？って　話になったんだ。　どう思う？」





旦那「うーん？？？？　冷静になって考えたら　取りあえず　食える　と言う意味で

　　うんこ味のカレー　？　」





姉（高２）「あっはっはっはっ（爆笑、泣いてる）くだらね～

　　ソレで、友達と　『結論』　は、どうなったの？」





旦那「上手いな～　ケツの話だけに　『ケツ論』　　てっかぁ？」




一同大爆笑







平和だなぁ・・・・

朝から切なくなった…

今日の読売新聞の　人生案内　


読売新聞　人生案内参照


朝から　何だか泣けてきた。私自身もイロイロ思うことがある。　養子縁組　参照




近所で、旦那様が先に亡くなられて、

お嫁さんが　舅姑と　一緒に暮らしている方が　２軒も（！）ある。



１軒は農家を続けて、もう１軒は、農家を止めてお嫁さんがお勤めしている。


ホントに　偉いと　心から思う。　尊敬する。




先日その内の１軒で不幸があり、お舅さんを見送った。


お姑さんとお嫁さんが二人で　暮らす事になった。


子供はみんな独立して　外に出ている。





ウチの姑は　「あそこの　嫁さんは　ホント　いい人だ」　　と絶賛する。





私も「そうだね」と答える。











シマリス旦那は　ぜーったい長生きして貰わないと　困る　　　


私より、先に死んだら　許さないからね　　　　


ハゲるのは　許してあげる。だから　長生きして




野菜も一杯食べさせて　何とかして、お酒の量も減らさなければ　


煙草は何とか止めさせたんだよね～　　禁煙への道のり参照






…ん　　えーっと　旦那を愛しているから　長生きして貰いたいんだよね。（自分に確認　　）

うんうん　　間違いない　　…危ない危ない　意味がずれそう…（爆）

松山隆宏 ライブ♪

夕べ、久々に　ライブ　　に行って来ました。



国道２７５線沿い　月形町、ドームレストラン　「北喜常」（キタキツネ）で、

松山隆宏さんのライブ　　があり、弟くんと二人で　行ってきました。


メケ、日吉ミミさんのギタリストも務めた人で　70年代のコレがフォークだ

って、心の叫び（？）が伝わって来る「熱いおやじ」って感じ。



ぼーっと、田舎道を歩いている時に感じる、

ぼーっと　縁側で庭を眺めてたり、水まきして居る時に感じる　

植物のみどりと　空と風の　青の「匂い」が、する曲も。



ご本人は、東京世田谷に住んでいる方なので、都会人らしいのですが、

ちーっとも　都会の匂いがしない、むしろ「田舎の気のいいおじ様」



私、MCも　面白いし　こういう笑顔がステキな「おじ様」に弱いんだよね～



年間１２０ステージ、全国行脚２０数年だそうで、今日は、釧路に行くって

言ってました。




「タマには、母さんに付き合え」と命令され、渋々付いてきた　弟くん　



「良かった　。ＣＤ買ってくれ！　」


おお～　　そうそう　色んな事に興味を持つのは良いことだ　


連れてきた　甲斐があったというモンだ　弟くん（母の心配）参照クリック


じゃ、母さんも聞くから、お金半分ずつね　　


え～　おごってくれるんじゃないの～　


人生そう　甘いもんじゃないのよ　おほほのほ　






興味のある方は、松山隆宏で　検索するとホームページが出てきます。

NEW ALBUM「コロッケ」を買いました。　



　

美人姫

今朝の読売新聞の小さな記事。要約すると



｛岐阜県羽島市のイチゴ農家が巨大イチゴ「美人姫　　」の栽培に成功。

　大きさは県産品の約３倍。「一粒５万円」で来年販売予定。

　８．５㌢。最も大きいのは１粒　　９１グラム。手作りの桐箱に入れ販売。｝





　私　「ワォ　５万円のいちご　｛びじんひめ｝って読むのかな？」



旦那　「一文字間違えると　美人局　ぷぷぷっ　　」



娘（高２）「｛つつもたせ｝って、怖いおじさんが

　　　　　　『俺の女に手を出すな　』って言うヤツでしょ？　」



旦那「さすが　高校生よく知ってるな。

　　　美人局イチゴ　　なんか　食ったら　身ぐるみはがされて　一文無しだな。
　
　　　俺は美人姫でいいわ　あっはっは　　」








……朝から　娘と話す　話題じゃないよね　とほほ　



普通の　イチゴの話だったのに　どこから間違ったの？？？？？