今日は10月1日。
中国では建国記念日「国慶節」を祝う7連休が始まった。
その変わり8日(土)~9日(日)は振替出勤らしいが・・
龍勝棚田㈡
飯も食ったし、さぁ~展望台目指して石段を上がるぞ! 出発はしたものの、相変わらず彼女達はマイペース。
しばらくは一緒に歩いたがやはりテンポが合わないので、とうとう一人先に行く事にした。その方がゆっくり風景を
楽しみながら自由に撮る事が出来る。
先に行くよ・・声かけをしてからさっさと一人で途中の景色を楽しみ、撮りながら上を目指した。
案内板を見ながら登るわけだが、登れば登るだけ素晴らしい景色に出会えるので足の疲れは気にならなかったし
最近は歩く事が少なかったので歩きがいがある。
で、不思議に思ったのは棚田には水が必要な訳だが、その水は何処から引いているのかな?
ネットで調べたら・・
水は山の頂上にある水源涵養林から灌漑用の水を引き、その貴重な水源によって田植えから収穫までの間、高水準の
環境を維持できるのです・・とあった。
それにしてもこの広くて美しい棚田を先祖代々から管理していることは凄いと思う。
米のほか唐辛子や羅漢果、織物、お茶など名産のようだ。 熟女軍団もストール?ショール?や名産の果物等買って
いたが、景色よりは買い物を楽しんでいるようす。
一人、七星伴月展望ポイントまで来た。
流石にここからの展望は素晴らしい。景色を楽しんだ後はトイレを済ませ休憩をした後、次の「九龍五虎展望ポイント」
へ行く為に歩きかけたが、思い直して誘ってくれた美女に電話。
今、七星伴月に居るが次の「九龍五虎展望ポイント」に行っても良いか?と確認。
電話先の彼女が同行のツアー担当美女に確認。 時間までにバスに戻れるならOK!との返事。
しかし歩きかけたところで電話があり「私達がそこに行く迄待っていてくれ」・・と。
20分余待っていると美女達がようやく到着したが、彼女達も景色を眺めるべく展望ポイントへ・・
結局30分程待たされた事になる。
8名が揃ったところで・・
「次の九龍五虎展望ポイント」に行きたいのだけど・・
ツアー担当美女・・バスの時間に間に合わなくなるし、他の展望ポイントも景色は同じだよ~
結局はこれ以上歩きたく無いという事か?
グループ行動なのであまり我儘を言うと次回から誘いの連絡がこない可能性もある。
ここは我慢して一緒にバス停方向に下ることにした。
2016-09-28
カメラを向けても嫌な顔をせず笑顔で・・何も買わずにゴメンね!
棚田は海抜約300~1100mの高い位置にあり、傾斜26~35度。66kmの広範囲にわたり広がっているらしい。
七星伴月まで来た。展望ポイントは正面の階段を旗の方向へ上がったところ
ヤオ族の民族衣装はピンクと黒で女性は長い黒髪が特徴と聞いているので瑶(ヤオ) 族の人かな?
美女達を待っている間、休憩していると足に自信の無い人達なのか?2人組みが「籠」に乗ってきた。
ここの公衆トイレは新しくてきれいでした
ここから左へ曲がって九龍五虎展望ポイントへ
行きたかったのですが、あっさり撃沈・・
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