つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

元宵節

2014-02-14 23:48:46 | 日記

昨晩はマンション1階のレストランが花火を約7~8分間位連続して打ち上げた。

花火と言っても高度は、さほど高くない。せいぜい7~8階位の高さで爆発する。

 爆竹にしても花火にしても、長くてせいぜい20秒から30秒位連続する程度で

したが 昨晩は違った。

家内曰く「今日のレストランの客はお金持ちだ!!花火、長いね!」

いつもは全く関心を示さない人が、窓から覗いている。 要するに時間が長いと言う事は

大量に花火、爆竹を使用している訳で、金持ちが見栄を張っているのだろうと推測する。

 レストランは商売ですから金持ちの客は願っても無いわけですが、マンション住人にして

みれば迷惑以上の何者でもない。只、マンションは2~3割程度しか入居していないので、

迷惑、迷惑と言っているのは私一人位のもんでしょう。

 

何時ものように前置き長い・・

今日、2月14日(旧暦1月15日)は中国の伝統行事の一つ「元宵節」だそうです。

・・と言う訳で今日は朝から花火、爆竹がうるさい、うるさい。

家内の両親宅で夕食を一緒にする事になり出掛けた。

料理は特別なものは無く、いつもの料理内容で「ヨカニセ」の末弟が一人で作っていた。 

「ヨカニセ」=男前、イケメンの意

 

                  両親宅の近くは、またまた爆竹後の紙切れが散乱

 

               会話が出来ない程、四方八方で爆竹、花火の音がします

  危ない!!ですね      車の前で、爆竹の残り火が・・監視する人は誰もいないようです

 

 ここでも車の直ぐそばで火が燃えています。

車のガソリンに引火したらどうするんでしょうね?

 

 

元宵節(げんしょうせつ)(WiKiより転載)

正月の望の日(満月の日、旧暦一月十五日。日本でいうところの小正月にあたる)を

祝う中華圏での習慣である。正月は別に元月とも称され、元月の最初の宵(夜)である

ことより元宵節と命名された。過年は元宵節を迎えて終了する重要な一日である。

 

今年は西洋の祝日である「バレンタインデー」と同じ日だという事で珍しいようです。

今日で正月気分も終わり、明日からは少しだけ静かな日常に戻る事でしょう。

 

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