つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

おばさん達の広場ダンス

2015-08-22 14:25:15 | 日記

中国のおばさんが公園や広場で繰り広げるダンスは以前も紹介した事がありますが、中国社会でもホットな話題になって

いるようです。

・ (世界発2015)中国の広場舞、騒音深刻 中高年女性ら、音楽かけ夜ごとダンス

・ 広場で踊るおばさんたち

 

ダンスは世界各国の中年女性にとって共通の趣味といえると思いますが、日本のおばさん達が広場や公園で踊っている

のを見たことが無い。彼女達の場合は屋外では踊らず、ジャズダンスや社交ダンスなどの室内でのダンスを好むと思う。

ここ数年、日本のおばさんの間では、ハワイのフラダンスが流行しているようです。

TVでフラダンスを見る機会が有りますが、動きはゆったり(のように見える)していて ハードではないので、中高年層の

健康維持には向いていると思う。 ある記事を読むと、【日本のおばさんは「形から入る」ことを重視している。これは

「場所や時間にお構いなく、踊りたかったら踊る」という中国のおばさんとは大きく異なる点だ。毎晩のように音響機器を

持ち込んで踊りまくる女性たちと、騒音に悩まされる近隣住民とのトラブルが絶えないのだ】と・・書いてある。

しかし夜の集団ダンスは別として午前時間,桂林でみたダンスは男性も交じっており大音量でも無かった。

 

 

 

 

                      体力に合った方法で一人でも出来ます

     後方ではお揃いの衣装を着たおばさんのダンス、手前では子弟?で二胡の練習をしていますね

                           昨年1月の画像

 

古い話だが2003年8月、キューバ好きの友人に誘われて長崎県佐世保にある「ハウステンボス」に行った事がある。

作家・村上龍氏がプロデュースする【クラブ・トロピカーナ】のキューバ音楽ライブが目的だった。

【キューバの暑い夜?】(確かそんなタイトルだったと思う)を観に行く為、宿泊場所は博多にしてそこから佐世保間を

往復した。

 

                        ハウステンボス(2003年8月)

                サルサバンド「ロス・ファキーレス」の演奏

 

キューバと言えば「サルサ」ですが、クラブトロピカーナのショータイムは夕暮れ時から始まる為、その前にキューバの

若い美男美女のプロダンサーにダンススタジオでサルサを習った。

サルサ、マンボ、ルンバ、ソン等。特に腰を使う印象で、体全体で踊るので体がついていかずほとんど盆踊り?状態。

つくづくリズム感が無くダンスのセンスゼロを実感。小さなころからサルサに馴染んでいる国民とは違うよと自己弁護。

ダンスと言えば運動会でのフォークダンスか、社会人になってからチークダンスを少しばかりした程度でテンポの早い

サルサ等出来るはずも無い。

                   キューバの歌姫「ハイラ・モンピエ」

 

ショーが始まるとサルサ大好きの観客が舞台前のスペースで音楽に合わせてサルサを楽しんでいるが圧倒的に女性

が多かった。

 

音楽好きの友人の影響もありラジオでJAZZも聞いているが最近はラテンJAZZを良く聴いている。

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