天気になったら行く予定で数日前から調べていた侯山( Hóu shān )という山に登ってみたいのが一つ、
そのついでに侯山古道(Hóu shān gǔdào)というのが近くにあるようなので そこも歩いてみたいと思い
9時半頃家を出る。
(B付近に侯山路というのはありましたが古道ではなかった。帰宅後調べるとA付近にあるらしい。)
我が家からは比較的に近いのですが途中でバスを乗り換える必要がある。 2路に乗り換え以前2回
行った事がある「崇华中医街」前で降り、近くにある池方面を見ると何と景色が変わっていた。
この池には2回とは別に2017年6月に義姉の旦那と一緒にきたことがある。
釣り好きな彼はここを釣り場にしているようで、慣れた手つきで準備をはじめ釣りに専念したので、
一人で帰った事がある。
なんか以前の景色の方が良かったような気がするな。
侯山への登り口を見つける前に近くにある穴が開いた石山やその周辺を散策した。
その後、登り口が無いかを崇华中医街に沿って確認しながら歩きましたが無い(見つからない)
崇华中医街まで行けば侯山への登山入口は簡単に見つかるだろうと軽く考えていたが甘かった。
ただ、ネットにアップされている画像を見ると道は無く岩ゴロゴロのところを登ってはいるものの
いろいろな人が登っている画像があるので、どこかにそのルートへの入口がありそうだが、見つからない。
美篇 ←参考にしたサイト
その前に腹もへってきたので入口探しを一旦中断して、取りあえず昼飯を求めてトンネルを抜け店探し。
12時を過ぎているにも関わらず客がいない小さな米粉店を見つけて入る。
食後、「侯山古道」の文字をスマホで表示して歩きながら3ヶ所で聞いてみました。
皆さん怪訝そうな顔をしていましたが2ヶ所では「向こうだ!」という感じで言ったが言っている
意味が解らない!! そもそも、中国語が解らない人間が尋ねるほうがおかしいのではあるが。
後で考えるにスマホで地図を表示して聞いた方が良かったかな!
結局、山登り、古道歩きの目的は叶わなかったが、汗をかくほど歩いたのでそれなりの 歩行数は稼げた。
2020-01-12
池周辺が整備され綺麗になっていた。
2017年6月の景色・・個人的には前のこの風景が良かった。
崇华中医街入口に新しい門が出来ていた。
2017年6月時の崇华中医街入口。
崇华中医街
3個の穴が見える 前方の石山に行ってみます。
石山の裏へ行くと階段があった。
庙王药(Miào wáng yào)の文字が見えました。お寺ですかね?
前方の高い石山が侯山。海拔581mあるようですが登れない高さではない。頭では登りたい!しかし歩いているうちに膝が拒否反応を示して?痛みだした。 相棒がいたら安心だが一人で登り何かのアクシデントがあっては困るので侯山登りは諦め、もう一つの「侯山古道」へ計画変更したがこちらもみつからず。
反対側からみた侯山・・・・ こちら側からなら登れそうな勾配です。
山頂には古いテレビ塔が見える。
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