つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

筏で漓江を渡河

2024-05-08 23:34:25 | 日記


 2021年06月に行った場所へ再び行ってみた。

その前に漓江の中にある「南洲島」へ繋がる橋①があったので立ち寄った。



                                                 ①の橋を渡り「南洲島」へ



ペット?


道に沿って北の方へ歩いていると前方から飼い主と一緒に歩いてくるペット?にビックリ!

正面から撮ろうかと思ったが飼い主の顔が映るので遠慮した。

島の北側を見たあと目的の場所へ行くために戻る途中で又出会った。

飼い主にカメラを見せて「撮っても良いの?」

と聞くと笑いながら「〇☆×△&・・」


まあ~、撮っても良いのだろうと勝手に解釈して

撮らせてもらった。










 

郊外を色々と 歩いているが豚を連れている人は

初めてだった。













 島を出て住宅の中にある細い道を漓江の方へ歩き目的の場所へ着いた。

懐かしいと思いながら橋を探すも、有ったはずの橋が無い!

撤去されたようだ。せっかくここ迄来たのにバス停まで戻る事になるのか?と思いながら橋があった場所を良く

見るとバイクや自転車を乗せた筏が停まっていた。

もしや?と思い小走りで筏に近寄り、「これは対岸へ行くのか?」と私なりのつたない言葉で聞くと乗っている

人達が怪訝そうな顔で見ていたがその辺は何度も経験しているので慣れてしまった 。

値段を確認するも聞き取れない。指で3とか5を見せると人差し指を挙げて笑いながら「1元」と教えてくれた。

以前、橋を渡った時も対岸側に小屋があり、そこで1元を払ったのを思い出した。

その後、若者のバイクが2台乗り込んだところで出発。バイク 計5台、自転車1台、それ以外に乗客が2名。

筏とは言え意外に積めるもんだ。

 

 

 2024-05-05




南洲島の北側から


2021年06月撮影・・ドラム缶浮き橋。


2021年06月撮影・・ドラム缶浮き橋。


橋は消えていたが、前方にある筏に乗せてもらった。


この筏でもQRコードを読み込んで払えたようですが、気付かず現金を払った。


左岸側から来た筏




以前あったドラム缶橋浮き橋が左岸沿いに置いてあった。

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