つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

帰省当日

2022-06-27 08:38:49 | 帰省
帰省後、平日に済ませたい手続きが複数あり23~24日はそこそこ忙しくブログUPも忘れてしまった。


今回も無事に帰国は出来ましたが、過去経験した中で一番面倒な手続きが多い帰国だった。 駅での荷物検査、

身体検査は以前からありますが、桂林北駅、広州南駅、地下鉄、広州白雲空港とそれぞれに検査が有り、健康

コードも提示させられる。

そうしてたどり着いた広州白雲空港ですが、ここでちょっとした冷や汗をかいた。

今回、親族からアドバイスがあった48時間以内の「PCR陰性検査証明書」も別途準備していたが、空港に入る

までは提示を要求されることは無かった。

結局この陰性証明書は必要なかったと思いながら、全日空の搭乗手続きカウンターへ。

荷物を預け、搭乗券の発行まで済んだ後に「PCR陰性検査証明書」はあるか?と確認をされた為、別途取得

していた48時間以内のPCR検査陰性証明書を出すと、この陰性証明書では駄目だとスタッフが慌てだし、既に

発行され手元に持っていた搭乗券も回収されてしまった。

今回は空港までの間に要求された場合は48時間以内のPCR検査陰性証明書を提示すれば良いと勘違いしていた。

ここまで来て搭乗できないという事は想定外なので、スタッフも困ったというような顔。

ファストトラック(事前検疫手続登録) は2人分設定を済ませていたので、出発空港でも提示する必要がある事

を思い出し、スマホのMySOSアプリの画面を見せ、これには所定の「PCR検査陰性証明書」を入力してあると、

スクショしておいた青色画面を見せると、「その次の審査完了画面を見せて欲しい」と

言われアプリをタップ、審査完了画面を提示。それを見たスタッフは、これで「PCR

検査陰性証明」が確認できたというわけで搭乗券を戻してくれた。

 妻は古いiphoneで設定済。ただしSIM無しスマホの為、空港のFree-Wifi(Freeなのに

設定が面倒)に繋いで確認する為にスタッフが色々と手伝ってくれた。


    ※ 搭乗手続きをする前に、この画面のスクショをとっておくべきだった →





 ヒヤッとした時間でしたが、今回初めて利用した全日空のカウンターでは、スタッフが日本語で親切に対応して

くれたので助かった。


成田空港に到着後は、MySOSアプリで表示される青色組とそれ以外の組は通路が違い、多くのスタッフが対応

していたのを見ると過去の帰国時とは全く違う景色でした。

  

 

 2022-06-22


雨の中、桂林北駅を出発






広州白雲空港



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