つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

平楽県

2018-05-10 00:19:03 | 日記
陽朔行の2日後、今度は家族で(と言っても6名の2台で)平楽県まで行った。



  位置的には陽朔の

 南東側にある。




















目的は5/4~5/7まで開催されている「広西桂林平楽媽祖文化旅游節」


 


しかし、媽祖とは何ぞや??・・調べてみました。 


媽祖(まそ)は、航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神のようです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/媽祖 (wiki)



平楽の街には11時過ぎに着いた。

ここでも家族の一人が前もって友人と連絡していたようで街で合流、桂江という川に浮かぶ

レストランへ案内された。

しばらくして彼の奥様と子供さん、そして少し遅れてもう一人の友人夫婦も揃い少し早目の昼食。

船上レストランだけあって?メインは魚料理だった。

船内から見る川は水量も多く川幅も広い。

友人という人に「漓江?」と聞いたら「桂江」とのこと。


帰宅後、ネットで確認!
漓江は桂林市資源県の猫児山に源があり桂林市や陽朔県などを過ぎ、平楽県の三江口で茘浦河および
恭城河と合流した後に桂江と名が変わるようです。


食後は友人たちと別れ、文化旅游節の会場へ移動。

昼間の会場は舞台前に観客がいるだけでそれ以外の広い会場はガランとしていた。

夜の方が賑やかだとのことで一旦、車に戻り古榕樹で有名な「平乐榕津古榕」を見学する為移動。

巨大な榕樹(ガジュマル)でした。

観光バスや自家用車で多数の観光客が来ていたが平楽の観光には欠かせない場所のようです。





さて、見学を終えて再度街の方へ戻り、昼の船上レストランから数百メートル程離れた場所にある

道路沿いで夕食を済ませ、文化旅游節の会場へ再移動。

駐車場や会場は昼間とは比較にならない人出だった。


昼間と違い、はぐれると簡単には見つけられそうにないので撮る事ばかりに気を取られると大変だ!




あれはミント?


船上レストランで食事を済ませ戻るときに筏の上に植物を植えてあるのに気付いた。

確認はしていないが、どうも「ミント」らしい??

 


モヒートというカリブ海の国キューバで生まれたカクテルがあり、作家のヘミングウェイが

愛したことでも知られているカクテル。


そのモヒートに欠かせないのがミントですが桂林で見た事がない。



           モヒート

          ミント(葉)にラム酒・ライム・炭酸水

          などを加えて作るカクテル。




                  (画像はフリー画像から拝借)

 

 

 

 2018-05-05

       桂江に浮かぶ船上レストラン          ↓  夜は雰囲気が変わりますね!


 

 

           桂江は大きいですね。この日は風が強く船が揺れるので少し船酔い気分!!


                平楽桂江大橋・・夕方からライトアップされていました。


 


さて、会場ですが昼間はガラガラ・・


 

 


平乐榕津古榕


 

 

 

 

 

 

 

再度、会場へ・・

 

 

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