つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

忘れた頃に・・メール

2016-09-23 18:40:39 | 日記

今日、在中国日本大使館から「狂犬病」に関する注意喚起のメールが入った。

 

 

 

狂犬病ウイルスはヒトを含む全ての哺乳類に感染し、人への感染源のほと

んどがイヌであるが、ネコやコウモリなどイヌ以外の野生動物も感染源と

なっているらしい。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

首都北京で中秋節の期間だけで2000人余の人が咬まれた

のも驚きだが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大使館からのメールにもあるが「狂犬病」が発症したらほぼ100%

死亡するとの事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は今月の8~9日と、その数日後と我が家に3回もコウモリが侵入した。

 

 

 

 

                                                                        

又、数年前から知っている旅好きなブロガーが今月7日、四川省の標高2000m以上の山奥にある村に行った時、野良犬に

噛まれてズボンが破け、足に穴が3か所あいて出血・・との記事があった。

ブログ主は現地の病院を探してワクチンを2本打ち、一定日数を開けて後2回接種する必要があるらしいが熱を出したり

痛みがあったり・・と大変そうなブログ内容。

 

桂林でもペットとして犬を飼っている人が増えていると感じているが、大型犬にも拘わらずリード無しで散歩させている人も

いるし、野良犬もよく見かける。先日などはバス停から自宅へと歩いている時に小型の野良犬が後ろからついてきてしつこく

吠えられた。

桂林の場合、ペットの狂犬病予防注射は不明(多分していないと思われるが)ましては街中をウロウロしている野良犬や

猫などは要注意だ。

 

その意味では我が家に不法侵入するコウモリも同じように要注意動物だが、突然リビングの中で飛んでいる事がある。

昨年も5~6回程不法侵入された。侵入場所が特定出来れば防ぐ事も出来るがお手上げ状態。捕獲用に虫取り網を買う

つもりだったのだが、今回はエアコン用に開けられた穴に少し隙間があった4カ所に新聞紙を丸めて塞いだのが功を

奏したか?それ以降は不法侵入が無くなったのでそのままになり、その事も忘れていた。

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