ミニ奥の細道の句碑は水門川の右側にあったり、左側にあったりするので見逃した句碑もあるような・・
しかし例の1句以外は知らない句ばかりでした。20分ほど歩いて奥の細道結びの地にある記念館に到着。
船町港跡
古くから大垣の水運の玄関口の船町港として栄えた場所で芭蕉の奥の細道の終着点と知られるこの地には、旅路を歩く
芭蕉のブロンズ像と、水門側を挟んでその反対側には船運が盛んだった頃の住吉灯台(県指定文化財)があります。
(パンフから抜粋)
2016-02-11
奥の細道むすびの地記念館
水門川を挟むように桜の並木がありますが、桜の咲く時期には「春の芭蕉祭」があるそうで、時期になればきれいだろうな・・
水門川と住吉灯台
芭蕉はここを「奥の細道」の旅の結びの地とし、
大垣には半月程逗留した後は次の目的地
「伊勢桑名」を経て江戸へ 戻っているようです。
俳句の投句箱・・・裏に用紙があり一句読んで投句箱へ・・と思いましたがそんな才能はほとんど無いしね~
俳句、短歌、川柳の違いも・・
大垣城
関ケ原合戦では西軍の本拠地となった