ピンクゴールドキラキラ姫にっき

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パワースポットのおでかけの日々をつづっています

ひとりごと  すこしおとなになった

2008-06-07 23:49:04 | 日記
ブルーな話(例えば、経済が悪化してこれからわたしたちの所得はどうなっちゃうんだろう、、、とか。)
ばかりをする人。
そういう人からは前から距離をとるようにしている。

けれど、今までと変わったのは、ブルーになるような話をきいてブルーになるよりも、
「今まで気づかなかったけどそんな状況でもうまくいっているんだわ」
とか、
「こうしてやっている今ってありがたいんだな」
って、話を聞いてかえって気づかされ感謝できるようになったこと。

ちょっとおとなになったと思う。


ブルーなことを話す人の気持ちには、「ねえ、わたしと一緒に心配しあおうよ」ていうのと、どこか「わたしって幸せなの?ねえ、どうなのよ、あなた?」って人とくらべて自分を確認したい気持ちがあるのがわかる。



わたしは一緒にブルーな気分になったり、そんな確認をする気はさらさらない。


自分の幸せは、人と確認しあえるものではないし、眼に見える価値基準でははかれない。


人からうらやましく思われるのはちょっと嬉しい。
でも結局は、自分が楽しいとかワクワクするとか、気持ちを高められるとか、それが幸せの基準。


そいうことを気づかせてくれた今日であったブルーな人に感謝します。


どうせ人に伝染させるなら、うそでもハッピーを伝染させたい。



ドラえもんのもしも電話で、
「もしも、みんながハッピーなことだけしか考えたり話したりしなくなったら..」

どうかわるかな。



パンドラの箱には希望