★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

「チェブラーシカ×フロレスタ」第2弾、行ってきました!!!!

2016年11月20日 | チェブラーシカ



今月の1日から始まりました、チェブラーシカ×フロレスタのコラボ。

可愛いチェブラーシカのドーナツです。

ドーナツの上に、チェブの頭がちょこんと乗っかってるデザインのものは、今月の15日で終了でしたが。

16日から、第2弾が始まったのであります!!

今度のデザインは、チェブ型のドーナツの上に、チェブの大好物のオレンジが乗っている…という(^m^)

頭にオレンジを乗せたチェブラーシカになっているのです〜。

第1弾も食べましたが、もちろん、第2弾も食べたいところ!!!

という訳で、早起きして、大阪のフロレスタさんまで足を運びました。

今回は堺店。
添付写真は、みんなで記念撮影のシーン。

かーわーいーいーーーーー\(^o^)/

可愛過ぎて、テンションあがりまくりでしたー。

食べるより、まずは写真撮影タイムが大変(笑)

可愛過ぎて、食べちゃうのが可哀相な気持ちにもなりますが、美味しく頂きました(*^^*)

そして、お腹いっぱーい\(^o^)/

チェブちゃん、ごちそうさま!ありがとう!!

さて。
せっかく大阪まで出て来たので、この後は、大阪の紅葉の名所を見てきたいです。


『宝石商リチャード氏の謎鑑定』3巻とミルクティー(*^^*)

2016年11月19日 | 小説・漫画・書籍


昨日、発売だった『宝石商リチャード氏の謎鑑定 天使のアクアマリン』、読んでますーっ。

読書のお供には、ミルクティーを♪♪

私、紅茶はストレートで飲むのが好きなので、普段はミルクティーって飲まないのですが。
この小説を読むと、とってもミルクティーが飲みたくなるのです(^m^)

リチャードが大好物なのですよねー、ミルクティー。

とはいえ、厳密には、リチャードが好きなのは、ミルクティーではなくてロイヤルミルクティー。

彼のロイヤルミルクティーへのこだわりは物凄いものがあって。

紅茶に牛乳を入れたものではなくて、牛乳で茶葉を煮詰めたロイヤルミルクティーじゃないとダメなのです。

私のは、そんな本格的なミルクティーではなくて、お手軽なミルクティーですが(笑)

でも、とにかく、この本を読むと、ミルクティーが飲みたくなる〜という(^m^)


さてさて。

3巻目。

まだ途中までなのですが、謎めいたリチャードの過去が少しだけ見えてきました。

でも、その過去の秘密というのも、まだ全てではない感じで。

主人公である正義くんとも、絶対に距離を置いて接する、その理由はいまのところ明かされてません。

なんだか、とんでもない秘密とかありそうな感じがするんだけど〜。

引き続き、楽しみに読みたいですー。


てか。

昨日、お風呂上がりに一気に読み終わっちゃおう〜って思ってたのですが。

買ったばかりのボジョレー・ヌーヴォで、早速、酒盛りタイム〜とやってたら。
お酒回って、眠くなっちゃって。
そのまま寝てしまい、目が覚めたらすでに明け方だったという今朝の出来事(笑)

お休みの時ならではの、ダラダラした夜を過ごしてしまったという(^^;;

そんな訳で、引き続き、今日もダラダラ土曜日しちゃってて。

その所為で、なかなか、ご本が読めてなーい(^^;;

あかん、あかん!!


『宝石商リチャード氏の謎鑑定 天使のアクアマリン』発売日\(^o^)/

2016年11月18日 | 小説・漫画・書籍
本日、発売日です\(^o^)/

凄く楽しみにしていた、集英社オレンジ文庫『宝石商リチャード氏の謎鑑定』3巻、「天使のアクアマリン」。

昨年末に1巻が発売された、このシリーズ。
Twitterの宣伝を見て、なんとなく表紙に惹かれて買ってみたら、思いっきりハマってしまいました。

以降、半年に一回のペースで新刊出てて、楽しみにしてるのです〜。
今回で3巻目!!

謎に包まれた美貌の宝石商と、そのお店でアルバイトをしている大学生が、宝石に纏わる謎を解き明かしていく・・・というお話なのですが。
ジュエルミステリーというよりは、人間ドラマって感じなのですよね。

でも、登場人物が魅力的で、そして、やっぱり、宝石に纏わるお話というのが興味深くて。
面白くて、大好きな小説シリーズになりました。


それにしても。

1巻、2巻と読んでも、相変わらず神秘のベールに包まれている、謎の宝石商リチャード氏。

そろそろ、彼の素性なりと分かって来ても良い頃かなぁなんて思ってて。

ドキドキしています。

早速、読みますっ!!

やはり、読書の友は、リチャード氏の愛してやまないロイヤルミルクティーでしょうかね?
淹れて来ようっ♪♪


てか、昨日、京都市内に出たついでに、京都市内の本屋さん見てみたのですが、発売日前日なので、店頭には出てませんでした~。

CDやDVD、Blu-rayじゃないからフラゲは出来ないのですね(笑)

そして、ウチの近所の本屋さんは、田舎ゆえ、入荷が微妙で。
前巻の時も、問い合わせたら、発売日当日は入荷しないって言われた経験ありでして。

なので、昨夜、Amazonさんでポチッとな♪
今朝には届いたという(^m^)!!

なので、これからじっくり読めます~っっ。



『インフェルノ』見てきます(≧∇≦)!!

2016年11月17日 | 映画鑑賞記
今日は、ひとり映画館。

『インフェルノ』、めっちゃ見たいのですー!

……って、気がついたら、上映回数、減ってるし!!

もしかして、ギリギリだったのかな。


『天使と悪魔』、『ダヴィンチ・コード』でお馴染み、ダン・ブラウン著のロバート・ラングドン教授シリーズですよね。

私、『天使と悪魔』も『ダヴィンチ・コード』も、原作&映画ともに、とても楽しみました。

歴史、宗教、暗号、ミステリー、いろいろな要素の魅力が溢れてて大好きなのです。


あ!
因みに、私は『ダヴィンチ・コード』も好きだけど、『天使と悪魔』の方がもっと好きかな〜。
余談ですが(^m^)



で。

今回の映画化は『インフェルノ』。

ラングドン教授シリーズは、いつも、映画の前に原作小説を読んでたのに、今回は原作未読でした(^^;;

てか、原書で出た時に、買おうか迷って買わなくて。
で、邦訳版がハードカバーで出た時に上巻を買って。。。まだ読んでなかったのですーっorz
なんてこと!!

もう文庫化されているというのに、なんたる不覚。

でも、今回は映画を見るのが先になっちゃったけど、ちゃんと原作小説も読みたいです。

そして、文庫化になっちゃったけど。。。ハードカバー版で下巻買おう(笑)


という訳で。

映画、とても楽しみ♪♪

ただいま、映画の秋、読書の秋、ゲームの秋を実行中☆

そして、今日は出来れば、『スター・トレック BEYOND』も見たいな♪


映画『デスノート Light up the NEW world』

2016年11月16日 | 映画鑑賞記
今日は、先週見てきました、映画『デスノート Light up the NEW world』の感想をば☆

『デスノート』は、10年前の実写映画版からハマって、アニメ(DVD全巻買いました!)やコミックスなども大好きでした。

昨年は連ドラ版などもあり、久々の『デスノート』ブーム。
今回の映画も楽しみにしていたのです~。

映画の中でも、あの、キラとLのデスノートをめぐる戦いから10年が経過した世界・・・とのことで。

映画館で見る予告編以外は、前知識を入れないようにして、映画を見てきました。


■映画『デスノート Light up the NEW world』予告編



そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ。
死神が落としたデスノートを手にした夜神月による、犯罪者連続殺人事件。
やがて彼は、「新世界の神」となり、自分の理想の世界を築き上げるため、そして、ノートを手にした自分自身を守るために、犯罪者以外の人間の命にも手にかけるようになる。。。
そして、そんな彼を追い詰めた天才〈L〉。

あの伝説の戦いから10年の歳月が経過。

またしても死神がデスノートを人間界に持ち込みます。
その数6冊。

新たに始まった、デスノートによる連続殺人事件。

特別チームで結成されたデスノート対策本部による捜査が幕をあける・・・というストーリーです。


面白かったですが・・・。
面白かったのですが・・・・。

でも、やっぱり、本編の月vsLの物語には、全然叶わないなぁ~と思ってしまいました(^^;;

なんというか。

デスノートの恐怖感を高めるため、そして、月の後継者とLの後継者が、互いにデスノートを集めていく戦いを盛り上げる為に、デスノートの数を「6冊」という設定にしたのかもしれませんが・・・。

が・・・。

なんかもう、デスノートの数が多過ぎて、誰が何冊持ってるのか、途中で混乱しちゃって。

「えっと・・・、こっちが2冊持ってて。で、あっちが持ってるのが、1、2、3・・・。アレ? あと1冊はどうだったっけ?? ああ、そういえば、あの時、Getしてたから4冊! で、合計6冊ね、把握!!」

と、心の中で、指を折りながらデスノートの数、数えてましたもの、私。


あと、やはり、かつての、月vsLのデスノートをめぐる戦いは、天才同士の頭脳合戦でしたよね。

でもでも、今回は、あまり、頭脳合戦って感じてはなかったような。。。

月の後継者を名乗る者・紫苑と、Lの後継者・竜崎。
両者が、互いに互いを出し抜くエピソードも、結局、本編をなぞったみたいなエピソードでしたし。

デスノートを使った作戦・・・というより、対決の場に、ノートを千切ったページを持って行き、その場で、名前を書いていく・・・という、なんとも直接的なバトル。

なんか日本昔話とかである、山姥から守ってくれるお札を思い出しちゃいましたよ。

だって、自分の身が危険になったら、ノートに名前を書いて、相手をやっつける・・・ってA^^;;

そういう点では、最後の最後まで、「デスノートは使わない」という姿勢を貫き通した新生Lの竜崎はカッコ良かったかな。


それにしても。

今回は、月・・・キラの後継者と名乗る人物が出て来る訳ですが。
彼自身もまた、キラの影(遺志)に操られているのですよね。
そして、あたかも、実はキラが生きているのではないか?という展開で。
果たして、キラは生きているのか?
もし、死んでいるとしたら、キラを騙って、後継者を動かしているのは誰なのか?
・・・という推理的な要素もありました。

死んだはずのキラが、誰かを操っている・・・という展開は、不気味でもあり、面白いです。

とはいえ、この真相に関しては、意外と簡単に予想が付いちゃうと思うのです~。

ネタバレになるので、詳細は控えますが、本編のエピソードの二番煎じ的な感じだったので・・・。

なので、ラストもあまり、衝撃の真実!とは感じなかったなぁ。


そして、実は、キラがアメリカで自分の後継者となる子供を残していた・・・という展開も。
なーんか、本編と比べても、有り得ないよね?って感じで。

ツッコミ所は多々でした。

そう思うと、やっぱり、本編は圧倒的な面白さだったなぁと。


そうそう。

この物語、主人公3人の前日譚のようなドラマが、ネットで配信されているのですよね。

その所為か、物語のはじまりに唐突感を否めませんでした。

まず、デスノート対策本部や、Lの後継者・竜崎も、もう、物語冒頭から当たり前のように任務に当たっていましたし・・・。

でも、パンフレット情報によると、デスノート対策本部は、月のお父さんである夜神総一郎が直々にスカウトして、捜査についてみっちり教え込んだ特別チームってありまして。
また、竜崎に関しても、デスノート捜査の依頼を一度は断ったものの、最終的には引き受けたとあって。

ドラマを見ないと、ここら辺りのエピソードが映画と繋がらないのかなぁと思ったのでした。

メディアミックス展開なのも良いけど、せっかく映画館で見るのだから、映画だけで分かるようにしてほしかった・・・かな。


あっ。
余談ですが。

今回のデスノート対策本部。

チーム全員が、家族はいない人間で、皆、偽名を名乗っており。
本名も、過去の経歴すら明らかにされておらず、チームメンバー同士ですら、互いの本名や過去の経歴は知らない・・・とのこと。

まるで、どこぞの諜報機関みたいではないか!と思ってしまったです(笑)

デスノート対策本部・・・〈D本部〉ですね、分かります(^m^)笑



・・・と。
冗談はさておき。

冒頭の、デスノートによる無差別大量殺人のパニックシーン等はとても怖くて、サスペンス的なエンターテイメントとしては面白かったですが、「デスノート」という作品のテーマ的には、ちょっとイマヒトツだった感が否めませんでした。


でもでも、映像(データやCG)として、本編の月やLが出演していたり、10年後のミサミサが居たり。
そういう点は、良かったです。

てか、ミサミサの最期、可哀想だったな。。。。


そんなこんなで。
映画は楽しみましたが、わたし個人的な感想としては、やっぱり、「デスノート」は、あの本編の物語で完結で良かったのではないかなぁと思ったのでした。



『バチカン奇跡調査官』アニメ化企画進行中!!??

2016年11月15日 | 小説・漫画・書籍
今日、11月15日は『月刊 コミック ジーン』の発売日。

この夏に、『バチカン奇跡調査官』の再コミックス化&連載が始まって以来、『コミック ジーン』買っています。

で。

早速、読もうとページを開いたところ・・・目に飛び込んできた文字が!!!!

「アニメ化企画進行中」!!!!!

な、なんとっ。

『バチカン奇跡調査官』アニメ化ですとぉぉぉ~~~~~(≧▽≦)

確かに、一度、『コミック 怪』の方でコミックス化されていたにも関わらず、再コミックス化、そして『ジーン』での連載開始(『ジーン』ってアニメ化作品、多いですものね)という段階で、「もしかしたら・・・?」とは想像していましたが、まさかまさか、本当にアニメ化とはっ。

でも、まだ、「企画進行中」だから、来クールではなさそうですよね。

来春とか来夏・・・??

あ!
それまでに、我が家の故障したBlu-rayレコーダーを修理するなり、買い換えるなり、なんとかせねばっ(録画は出来るけど、焼けなくなっている。でも、『奇跡調査官』なら、私、Blu-ray買いそうですがw)。


本当に原作小説が好き過ぎるので・・・アニメ化凄く嬉しい。

動いて喋る平賀神父やロベルト神父に会えるのですね。

でもでも、この作品、1巻目はナチスに纏わるエピソードを取り扱ったりしていますが・・・アニメ化大丈夫なのかな、かな?

原作が大好きなだけに、どんな感じでアニメになるのか、気になるし、不安だし、でも、嬉しいし。


只今、大興奮中。

あわわわわ・・・・。

落ち着かないです(>_<)


という訳で。

興奮のあまり、今から4年半くらい前に描いた、平賀神父の絵を晒してみるwwwww

日付見たら、これ描いたの2012年3月15日でした。

因みに、私が『奇跡調査官』シリーズにハマったのは、2010年の2月くらいだったかな。

表紙のイラストに惹かれて買った1巻がとても面白かったので、その時に出てた既刊を一気に買って(確か、5巻まで出てたハズ)、1ヶ月で読み切るという、なんとも濃ゆい日々を送った想い出。

あの出逢い(?)から、もう6年も経つのかぁ~。


私の「ふにゃもらけ」の「ひらが」も、奇跡調査官の平賀神父から名前を頂いておりますし(^m^)


と。
そんなこんなで、あまりに興奮して、まだ、今号の連載、読んでなかったです~。

今晩、ゆっくり楽しみたいです。


映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』

2016年11月14日 | 映画鑑賞記
先週見てきました、映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の感想をば☆


このシリーズ大好きだったのです!!

『ブリジット・ジョーンズの日記』、『ブリジット・ジョンズの日記 キレそうな私の12ヶ月』に続く、シリーズ3作目。
仕事に恋愛に、そして、結婚について悩む女性、ブリジットの物語です。

私は、最初のシリーズが映画になる前に原作小説を読んで、とってもハマってしまって。

なんともダメダメなんだけど、でも、憎めないブリジットの大ファンになっちゃったのですよね。
また、シリーズ1は、『高慢と偏見』をオマージュして書かれた作品とのことで、実に、現代版『高慢と偏見』だったりするのです。

そういうところも好きでした。

そして、映画もとても面白くて大好きで。

でもでも、小説に3巻目が出ていたことは全く知らなかったのです~。

なので、今回のシリーズ3作目の映画公開も、とてもびっくりでした。

因みに、このお話は、映画オリジナルストーリーで。
原作小説の3巻目は、映画とは全然違うお話のようですよ。


■映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』予告編




前作で、紆余曲折を経て、やっと、堅物弁護士マーク・ダーシーと結ばれた・・・と思ったブリジットですが。

現在、43歳のお誕生日の夜を1人で迎えていました。

映画冒頭のシーン。
彼女がお部屋で1人で歌って騒いでるシーンは、シリーズ1作目を彷彿とさせる映像で。冒頭から思わずニヤリ。

一度は結婚を意識したマークは、既に別の女性と結婚。

そして、ブリジットは、仕事では成功し、また、理想の体重を手に入れたものの・・・今は恋人もいないシングルトンのままだったのですね。

そんな彼女が、友達に誘われて行った音楽フェスで、羽目を外し、見知らぬ男性と一夜だけの関係を持ってしまうのです。
そして、その直後、親戚のイベントでたまたま再会した、元カレ・マークとも、ついつい過ちを。。。。

結果。

妊娠!!

二人の男性と関係を持った日が近かったため、ぶっちゃけ、どっちの子供か分からないから、さあ大変!!!!????

・・・というのが今回のストーリーです。

まあ、現実的に考えれば、この状況は、決して笑えない深刻な状況です。

なのですが・・・。

そこが、全て大爆笑になってしまうところが「ブリジットならでは」でしょうか(笑)

本当に、こういう物語の場合、主人公によっては、同じ女性として不快にしか感じられない場合だって多いと思うのですよね。
だって、同時期に二人の男性と関係を持って、どちらの子か分からない子を妊娠して。
そして、双方に妊娠した旨を告げるものの、それが2分の1の可能性であることは隠している・・・って。

ですが。
ですが!!

そこが、もう全て全部まるっと大爆笑なネタになってしまって、ブリジットを全然憎めないのですよね~。
不思議な事に。
これこそが、ブリジットの魅力なのだと思いました。

このシリーズお約束の、お卑猥な言葉の連発は相変わらずなものの、これもまた、決していやらしく感じたり、不快に感じたりすることなく。ただただ、大爆笑でした。

ブリジット・マジックですね(*^^*)

とにかく、笑えない状況の中にいる彼女・・・彼女自身も実は凄く深刻なのですが、そこが、もう可笑しくて可笑しくて。

産婦人科の先生とのやりとりも、大爆笑でした。

そして、2人の男性に真実を告げたくて・・・いつも、ちゃんと話そう話そうとしているのに、つい話しそびれてしまう・・・。
それも、狡賢さではなくって、ブリジットの人の良さ・・・みたいな感じなのですよね。

大金持ちな実業家のジャックと結婚する選択肢だってあるのに、決して、そういう打算的なことはしない。

それゆえに、色々カッコ悪いことばっかりなんだけど、でも、そういう気取らないブリジット、計算高くないブリジットがとても好きでした。

因みに。

いつまでも、件の「秘密」が保たれているわけもなく。

父親候補の2人の男性が鉢合わせをし、ブリジットの口からすべての真実を話すシーンもまた・・・大爆笑でしたよ(^^;;


とことんダメダメな彼女なんだけど・・・でも、そんな不器用だったり正直過ぎたりして損をしてしまうところが、二人の男性からも愛されるポイントなのかも、ですね。

どんなにカッコ悪くても、ダメダメでも、そんなありのままの自分を愛してくれる男性たちが居る・・・って。多くの女性からは、「羨ましい」って思われるシチュエーションだと思います。
それが、この作品が多くの女性に人気な理由なのかもしれないなぁと思いました。

っていうか、いつも思うんだけど、ブリジットって、自分が思っているよりも、凄くモテると思うの(^m^)


という訳で。
以下、ネタバレですが。


結局、彼女の子供の父親は、どちらだったのでしょうかね?

子供が生まれた後、産婦人科の先生がどちらの子か調べるわよ~っていうシーンはありましたが、その結果は描かれていませんでした。

私は、ブリジットがラストで、マークと結婚していたのでマークの子かなぁって思ったのですよね。

っていうか、ブリジットは、別れた後もずーっとマークを忘れられなかったみたいですし。
だからこそ、子供はマークの子で、マークと家庭を築いて欲しいっていう、私自身の願いもありました。

なので、何も疑わずに、マークの子だろうって思っていたのですが。

でも、結婚式の時、子供を抱いていたのはジャックの方。

ということは・・・?

もしかすると、子供はジャックの子だけど、ブリジットは本当に好きな相手、マークと結婚した・・・?
そして、マークと子供とで、家族になる??

うーん。
どちらなのでしょうね?

でもでも。

そういう風に、「どちらの子供?」って詮索する事自体が、プライベートに踏み込んだ、とても野暮なことなのかもしれないなぁと思いました。

今回の映画の中では、ゲイのカップルが養子を迎える話や、シングルマザーのお話も出てきます。

村長選挙に立候補していたブリジットのお母さんも、「伝統的な家庭の在り方」というスローガンから「新しい家族の在り方」というスローガンに方向転換し、シングルマザーや同性カップルを応援することで、有権者から絶大な支持を得ていましたし。

「新しい家族の形」というのもテーマだったような気がします。

その点を考えると、「誰の子供」とか詮索するのではなく、「それがブリジットの選んだ生き方、家族の形」で良いのかもしれないなぁと。


本当に、色々な点で失敗ばかりしていたブリジット。
お卑猥な爆笑ポイントも多いんだけど。

でもでも、ラストはジーンと来る良い話でした。

凄く応援したくなる女性なのです。


因みに。
この映画とは全然違うストーリー展開の小説版3巻。

邦訳も出ているみたいですし、こちらも読んでみたいと思います。


『ハリー・ポッターと呪いの子』邦訳版買ったよー(*^^*)

2016年11月13日 | ハリーポッター


原書版で読んだトコではありますが、買っちゃいました〜(*^^*)

『ハリー・ポッターと呪いの子』\(^o^)/

特典に、本と同じデザインの栞と、歴代ハリポタ表紙デザインのポストカードが付いて来ましたよ!

これは嬉しいっ。


秋の夜長の読書タイム。

読みたい本がいろいろたくさんあります。

そして、ただいま、絶賛、読書したいモード発動中(^m^)

もう一度、『ハリー・ポッターと呪いの子』を読みたいと思います。


そしてそして。

ハリポタが特集されてる雑誌も買ったので、そちらも楽しみたいでーす。

もうじき、『ファンタスティック・ビースト』も公開ですし、私の中のハリポタモードを、もっともっと盛り上げていきたいなぁ☆

『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』見てきましたよ〜(*^^*)

2016年11月12日 | 映画鑑賞記


昨日のお話ですが。

行きつけのシネコンの1ヶ月フリーパスを取っているので、『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』、見て来ましたよ〜。

もう、1日1回の上映に減ってたので、ギリギリセーフだったかな。

見ることが出来て良かったです。

最近、映画の感想などもUPしてなくて、溜まってますが、ちゃんと感想も書きたいですーっ。


さてさて。
『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズは、映画ではなくて、原作小説から入ったのですよね、私。

シリーズ1が映画になる前に小説を読んで、凄くハマって。
映画公開がとても楽しみだった思い出。

2巻の『キレそうな私の12ヶ月』も、映画より先に小説を読みました。

そして、今回が、超久々の3作目にして最終回。

私、原作も3巻が出ていたなんて知らなかったのです。

でも、ちょっと調べて見たら、この3作目に関しては、映画と原作小説は全然別物みたいですね。

こちらは、映画オリジナルのストーリーっぽい(^m^)

とんでもないお話でしたが、面白かったですよ。


10年(以上かな?)ぶりのブリジット・ジョーンズ。

相変わらず、破茶滅茶です(笑)

毎度お馴染みの、お卑猥ネタ連発なのですが、それが、決して、いやらしいとか不快とか感じられず、めっちゃ笑いました。
これは、やっぱり、ブリジットの性格ゆえかな?

43歳にもなって、相変わらずダメダメ、特に今回は、いつになくダメ度が高いのに、イライラされられることもなく、応援したくなるのは、ブリジットだから…なんだろうなぁ。

またちゃんと感想を書きます!!

そうそ。

パンフレット買いたかったのに、この映画はパンフレットが作られてなくて、販売自体がなかったのが残念。
パンフレット、なんで無かったんだろう。。。?

シリーズ1、2の時は、普通にあったのにー。


そして。
映画とは全く違う話みたいだけど(そして、あらすじを見ると…ちょっと暗そうな内容で読むの躊躇われる)、原作小説よ3巻目も買って読もうかなぁと考え中。

シリーズ1、2と追いかけてきたブリジットの人生だもんなぁ。
シリーズ3も気になるー。

昨日、本屋さんを覗いた時は無かったので。。。アマゾンさんかな(*^^*)

あとで調べてみよう♪

『ハリー・ポッターと呪いの子』日本語版、本日発売!!

2016年11月11日 | ハリーポッター
本日、発売ですね!!

『HARRY POTTER and the CURSED CHILD』の日本語版(((o(*゚▽゚*)o)))

『ハリー・ポッターと呪いの子』!!!!!

私は、日記にも書きました通り、つい3日ほど前、原書の方で読み終わったトコなのです。

なので、物語も鮮明ですし、興奮も冷めやらぬ感じ。
そのタイミングで日本語版発売というお祭があるのは嬉しいです!!

今朝は、NHKの7時のニュースでもハリポタ新刊について取り上げられてましたよね。
てか、東京の方では0時と同時に販売するお店もあったとか(^m^)
ハリーのコスプレでご本を買って行く方もいらっしゃって、とても楽しそうで、見ててテンション上がりましたよ〜〜。
ハリポタ祭だぁo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪
わーい、わーい\(^o^)/


こちらの盛り上がりは如何程か分かりませんが、一昨日、京都市内の本屋さんを見てみたら。ハリポタの既刊本やBlu-rayがズラーッと並んでて、新刊に備えた特設コーナーを作ってる最中!って感じだったのですよね〜。

そして、今日は、『ハリー・ポッターと呪いの子』コーナー、出来てました(((o(*゚▽゚*)o)))


ここは、売り場面積も小さい本屋さんなので、コーナーも小さいですが(でも、この裏面の棚に、既刊本やBlu-ray、関連書籍が一面に並んでるのですよ〜)、大きな本屋さんだと、特設コーナーもっと凄いのでは!?

ハリポタ特設コーナー見たさに、本屋さん巡りがしたいです(*^^*)

私の中では、完全にお祭ですね!

だって、またまた『ハリー・ポッター』の新巻で盛り上がれるって嬉しいじゃないですか。

あう〜んっ。
USJのハリポタランド行きたくなって来ました(^m^)