★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

3ヶ月連続刊行のお楽しみ(^m^)♪

2012年10月26日 | 小説・漫画・書籍
昨日は、お昼から夜までずっと没頭していました、『陀吉尼の紡ぐ糸』。



長いお話なので、まだ読み切ってはおらず、4分の3くらいまで読み進めたのですが、独特な世界観が面白いです。

今日はまだ読書出来てないのですが・・・先が気になって気になって。

今晩か週末中には読み終わると思いますが、まだ先の読めないこの展開。
どんな結末が付くのかドキドキです。


で。

昨日購入したした本に挟んであった折り込み広告で知ったのですが!!

なんと、向こう2ヶ月、連続刊行のお楽しみが出来ました!!

昨日10月25日は、「探偵・朱雀十五の事件簿」の1に当たる『陀吉尼の紡ぐ糸』が復刊。

そして、来月の25日には、その「朱雀十五の事件簿2」の『ハーメルンに哭く笛』が復刊。

そしてそして、再来月、12月25日には『バチカン奇跡調査官 天使と悪魔のゲーム』が出版!!!!


おおおお~~~~。

藤木稟さん、連続3ヶ月刊行フェアですねっ!

それに、ついに奇跡調査官の新刊ですよっっ。

来月、再来月と、お楽しみが出来て、凄く嬉しい。
こうやって、毎月、毎月、楽しみな本が出るっていう感覚・・・・学生の頃以来かも~。


あ、そうそう。

12月に出る『バチカン奇跡調査官 天使と悪魔のゲーム』ですが、副題から察するに、これは、7巻目ではなくて、番外編だと思います~。

角川のケータイサイトで連載してた番外編の短編。
ロベルトの子供時代から平賀との出逢いまでのお話や、バチカンに来て間もない若い頃の平賀の話(いや、平賀は今でも充分に若いがw)、サウロ大司教の悪魔払いのお話・・・。
おそらく、それを1冊にまとめたものではないかなぁ~と。

・・・という訳で、実は、この番外編はケータイサイトでずっと読んでたので・・・私としては、もう知っているお話ではあるのですが、もしかして、書き下ろし短編が1作くらい入ってないかなぁと勝手に想像して期待中。

いやいや、もしケータイサイトの連載だけ収録だったとしても、わたし的には、大大大満足なのですよ~。

だって、やはり、小説って、「本」という紙ベースで読みたいじゃないですか~。←私だけかな?

なので、ケータイサイトのお話が1冊の本にまとまるの、すごく楽しみにしていたのですよ。

それに、あの番外編の、ロベルトと平賀の出逢いのお話が、物凄く感動で(//▽//)

あの物語を、ネットにアクセスせずとも、いつでもどこでも、本で読めるって、凄く嬉しい。

なのでなので、これから、色々楽しみです!

そして。
欲を言うなら、早く、『ラプラスの悪魔』の・・・・・・あのラストの続きも読みたいです~~~~~(*><*)

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