今日の日記です。
私の喉は、大分、調子がよくなりました~。まだ、若干、違和感と痛みはあるのですが、もう、激痛は無くなりましたです~。やはり、抗生物質って効くのですね。
という訳で、昨夜は、久しぶりに、熟睡できました。ここの所、喉の炎症の所為で、寝ていても、ずっと喉が痛くて・・・。しっかり、眠れなかったのです(><)
うんうん、良くなってよかったです。
ただ。
現在、オットが風邪引きでダウン。
今日は、会社を休んでます~。今は寝てるけど、もう少ししたら、起きて、家で仕事する・・・って言ってました。うう、パソコン、占領されるorz せっかく、体調が良くなっちので、お祭り参加絵に取りかかろうと思っていたのにA^^;;(コラッ)
そうそう、オットの風邪、症状が、まんま、数日前の私と同じなので。
間違いなく、私の風邪がうつったのですねA^^;; まあ、咽頭炎と食道炎は、単に、私の喉が弱いから起こっただけのことですので、オットは、単なる風邪で終わると思うのですがA^^;;
という訳で、旅行記の続き、ヴェルサイユ編です。
※ ※ ※ ※ ※
★10月5日★
パリ滞在2日目です~。この日の目的は、憧れのヴェルサイユ宮殿へ行くこと♪♪ マリー・アントワネットが大好きな私には、絶対にハズせないスポットです。
因みに、勘違いしがちですが、ヴェルサイユ宮殿はパリにはありません。パリのお隣、ヴェルサイユ市にあります。距離にして、パリから20kmくらいの所かしら。行き方は、何通りもあって、一番便利なのは、パリとヴェルサイユの境目くらいまで地下鉄に乗って、そこから路線バス・・・というのが、宮殿の目の前まで行ってくれるということだったのですが。万一、路線バスを間違って乗ったりすると、時間のロスにもなってしまいますし、地下鉄とRER(高速郊外鉄道)を乗り継いで行くことにしました。
まずは、ホテルの隣にある地下鉄7号線のシャトー・ランドン駅から、オペラ駅まで乗りました。そして、オペラ駅で8号線に乗り換え、アンヴァリッド駅まで。
アンヴァリッド駅は、RER(高速郊外鉄道)の乗り継ぎ駅でもあって、ここで、RERに乗り換えます。RERは、高速郊外鉄道という名の通り、パリと、その近辺の郊外を結んでいる鉄道で、結構便利です^^
で。電車の切符なのですが、自販機が、超不便。日本のように分かり安い表示でもありませんし、何より、小銭しか使えないんですよ~。なんでぇぇ!! 普通、自販機ってお札OKでしょ???
という訳で、仕方ないので、窓口で買うことにしました。
でも、でも・・・。
この切符売り場の窓口が、長蛇の列orz というか、一向に列が動かない・怒 何が起こってるのかな~~と、列の先頭の方を覗いてみると・・・。
私たちより前に、外国人(多分、英語圏の方々と思うのですが)の団体さんが居て。その方達が、切符を買おうとしているのですが、言葉が通じないのか、かな~~り、悪戦苦闘している様子で。窓口の人も、かなり、困っていらっしゃる様子で。
とにかく、列が一向に動かない・・・・
そうそう。フランスでは、観光地とかホテル、百貨店などでしたら英語で全然大丈夫ですが、地下鉄や地元の駅、スーパーなどでは、基本的に英語は通じないそうです(フランス旅行のサイト様などにも書いてありました)。確かに、私も、パリ滞在初日に、地下鉄のシャトー・ランドン駅の駅員さんに、英語が全然通じなかったのを経験しましたですA^^;; だからでしょうか・・・。とにかく、前の外国人団体さんが(いや、私たちも、パリでは外国人ですが)、すごく手間取ってて。列が一向に動かないまま、30分経過しました。でも、なんとか、クリアなさったのか、とりあえず、外国人の団体さんが、無事、切符を買い終え・・・やっと、列が動き始めましたです(^^)
基本的に、駅では英語が通じない・・・という前知識を持っていたので、かなり、緊張しながら、窓口に向かったベルでした・笑 私、外国語の発音は、かな~り下手くそなので(英語で話してても、聞き返されることが多い・爆)、万一、フランス語が通じなかった時のために、一応、メモ帳に、「ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅まで、チケット二人分」とフランス語で書いた文章まで用意しておきましたです・笑
で、かな~り、緊張しながら、
「ボンジュール。ドゥ チケ ア ベルサイユ・リヴ・ゴーシュ、シルグプレ」
というと、駅員さんから、
「アレ? アレ エ レトゥール??」
と予想外の質問が帰ってきて、物凄ぉぉぉく、ビビリました。ヤヴァイ、私のフランス語通じなかったんだ!!??と焦りまくり、すぐに、文章のメモを見せ、
「ボアラ、ジルグプレ?」
と渡したのですが・・・。どうも、ちゃんと、買いたいチケットのことは、メモを渡すまでもなく、口頭で最初から通じて居るみたいでして。要は、駅員さんが聞きたいのは、ヴェルサイユまでのチケットが、「アレ」なのか、「アレ エ レトゥール」なのか、みたいなりですよね。でも、焦らなくても、冷静に考えたら、すぐに分かりましたですよ。「アレ」は「行く」、「アレ エ レトゥール」は、「行くと帰る」・・・つまり、「往復」。要するに、駅員のオジサンは、「ヴェルサイユまで、片道ですか? 往復ですか?」と聞いてくれたのですね。親切ですね~。日本では、切符買うときも、あまり、「往復ですか?」とかって聞かれませんものね。で、帰りはどうなるか分からなかったので、「アレ」(行く、つまり、片道分)だけ買って、無事(?)、ヴェルサイユ行きのチケットをゲットです。
で、RERの乗り場へ。快速電車は、二階建てです。喜んで、二階部分に乗ったベル~。
そして、RERで約30分。ヴェルサイユ宮殿最寄りの駅、ヴェルサイユ・リブ・ゴーシュ駅にたどり着きました。ここからは、歩いて、15分くらいかな。
と言うわけで、辿り着きました、憧れの、ヴェルサイユ宮殿~~(*^^*)
荘厳な佇まいに、圧倒され、気分はマリー・アントワネット・・・・・・・・・・と思いきや(@A@; 現在、外観工事中(@A@; 正面を始め、大部分に、白いビニールシートが被せられていました。OH! NO!!
と、ショックを受けつつも、中に入りましたです。
日本語音声ガイダンスを借りました~。
王の礼拝堂、天井画です。
これは、23、4歳の頃のルイ14世。「私は国家なり」という有名な言葉を残した、太陽王。ルイ王朝が一番華々しかった時の王様ですね。で、この像は、23、4歳で、一番美しかった時期の14世さんだとか。確かに、男前~。クルリンな髪の毛がチャームポイント・・・・って、カツラかな?
鏡の間。壁一面、鏡張りです。この時代、鏡は、超貴重品。それなのに、これだけたくさんの鏡を張り巡らせることが出来た・・・という所に、権威と富が象徴されていますね。
第一次大戦後のヴェルサイユ条約も、ここ、鏡の間で締結されました。
玉座と一緒に写真を撮りました。この椅子に、王様が座ってらっしゃったのですね~。
午前中いっぱいかけて、中を見学。この後、予定では、パリに戻ってその他の見学です。パリ・ミュージアム・パスが使える内に、使えるところは、回らないと!! なので、泣く泣く、プチ・トリアノン、グラン・トリアノンは、省略・・・と思っていたのですが。アントワネット大好きな私が、ココまで来て、プチ・トリアノンを見ないなんて、有り得ない!!アントワネットが、フェルゼンと逢い引きを重ねたと言われる、プチ・トリアノンの愛の東屋を見ないわけにはいかない
と思い、予定を変更して、プチ・トリアノンに行くことにしました。
でも。
見て下さい、この広~~~~~~~い庭園。写真、右側に、森が見えるでしょ?
その森を抜けたところがプチ・トリアノン。歩くと、ざっと片道3kmはあります。どんだけ広い庭園なのですか!!?? ええ、行きましたとも・笑
途中、庭園に、こんな、巨大ガイコツ君が居ました(@A@;
なぜ?? つか、このガイコツ君、妙に鼻、とんがってないかい??? ヴェルサイユに巨大ガイコツ・・・? ここらへんのセンスがよく分からん。
果てしな~~~~く歩いて、遠かったです。やっと、奥に見えてきました。プチ・トリアノン。
王妃がフェルゼンと逢い引きをしたと言われる、「愛の東屋(あずまや)」。現地ガイドには「愛の殿堂」って書いてあったかな。キューピット像が置いてあります。
ベル、「愛の東屋」のキューピット像、見学中~。
そして、更に奥に行くと、マリー・アントワネットが作った英国庭園や、王妃の農村がありまして。バッチリ、見学してきました。
という訳で、予定より、大分遅くなって、ヴェルサイユを出発。昼食の時間が惜しかったので、ヴェルサイユ・リブ・ゴーシュ駅の売店で買ったサンドイッチを帰りのRERの中で食べました。
で。
パリに着いたら、夕方。
RERのアンヴァリッド駅で降りて、そのまま、ロダン美術館まで歩きました。ロダンの「考える人」って・・・お外に置いてあるのですね~。
中にも、いろいろ、小さな「考える人」がありましたが、一番有名なのは、このタイプでしょう。お外に置いてあるって、ちょっとビックリ。写真が、変なアングルなのは、手前に移っている人物(=ベル)を切ったからです。お庭もすごく綺麗でした。「不思議の国のアリス」のトランプのお庭みたい・笑
その後は、アンヴァリッドへ。
ここは、もともと、怪我をした兵隊さんの病院だったとか。(今の病院・・・かな??)ナポレオンのお墓というか、棺があります。
そして、コンコルド広場へ。
ここは、別名、ギロチン広場。革命の時に、ここで、多くの人が首を切られました。ちゃんと、石畳に石碑が彫ってあって、ルイ16世や、マリー・アントワネットが首を切られた年月日も書かれてました。
正面、遠くに凱旋門が見えてるの、分かるかしら??
こんな感じで、パリ滞在2日目は終了です~。次の日は、パリから離れて、モン・サン・ミッシェルに行くのです~♪♪
という訳で、次の旅日記は、モン・サン・ミッシェル編です。でも、明日と週末は、PCに向かえそうにないので、来週かなp(^^)q
私の喉は、大分、調子がよくなりました~。まだ、若干、違和感と痛みはあるのですが、もう、激痛は無くなりましたです~。やはり、抗生物質って効くのですね。
という訳で、昨夜は、久しぶりに、熟睡できました。ここの所、喉の炎症の所為で、寝ていても、ずっと喉が痛くて・・・。しっかり、眠れなかったのです(><)
うんうん、良くなってよかったです。
ただ。
現在、オットが風邪引きでダウン。
今日は、会社を休んでます~。今は寝てるけど、もう少ししたら、起きて、家で仕事する・・・って言ってました。うう、パソコン、占領されるorz せっかく、体調が良くなっちので、お祭り参加絵に取りかかろうと思っていたのにA^^;;(コラッ)
そうそう、オットの風邪、症状が、まんま、数日前の私と同じなので。
間違いなく、私の風邪がうつったのですねA^^;; まあ、咽頭炎と食道炎は、単に、私の喉が弱いから起こっただけのことですので、オットは、単なる風邪で終わると思うのですがA^^;;
という訳で、旅行記の続き、ヴェルサイユ編です。
※ ※ ※ ※ ※
★10月5日★
パリ滞在2日目です~。この日の目的は、憧れのヴェルサイユ宮殿へ行くこと♪♪ マリー・アントワネットが大好きな私には、絶対にハズせないスポットです。
因みに、勘違いしがちですが、ヴェルサイユ宮殿はパリにはありません。パリのお隣、ヴェルサイユ市にあります。距離にして、パリから20kmくらいの所かしら。行き方は、何通りもあって、一番便利なのは、パリとヴェルサイユの境目くらいまで地下鉄に乗って、そこから路線バス・・・というのが、宮殿の目の前まで行ってくれるということだったのですが。万一、路線バスを間違って乗ったりすると、時間のロスにもなってしまいますし、地下鉄とRER(高速郊外鉄道)を乗り継いで行くことにしました。
まずは、ホテルの隣にある地下鉄7号線のシャトー・ランドン駅から、オペラ駅まで乗りました。そして、オペラ駅で8号線に乗り換え、アンヴァリッド駅まで。
アンヴァリッド駅は、RER(高速郊外鉄道)の乗り継ぎ駅でもあって、ここで、RERに乗り換えます。RERは、高速郊外鉄道という名の通り、パリと、その近辺の郊外を結んでいる鉄道で、結構便利です^^
で。電車の切符なのですが、自販機が、超不便。日本のように分かり安い表示でもありませんし、何より、小銭しか使えないんですよ~。なんでぇぇ!! 普通、自販機ってお札OKでしょ???
という訳で、仕方ないので、窓口で買うことにしました。
でも、でも・・・。
この切符売り場の窓口が、長蛇の列orz というか、一向に列が動かない・怒 何が起こってるのかな~~と、列の先頭の方を覗いてみると・・・。
私たちより前に、外国人(多分、英語圏の方々と思うのですが)の団体さんが居て。その方達が、切符を買おうとしているのですが、言葉が通じないのか、かな~~り、悪戦苦闘している様子で。窓口の人も、かなり、困っていらっしゃる様子で。
とにかく、列が一向に動かない・・・・
そうそう。フランスでは、観光地とかホテル、百貨店などでしたら英語で全然大丈夫ですが、地下鉄や地元の駅、スーパーなどでは、基本的に英語は通じないそうです(フランス旅行のサイト様などにも書いてありました)。確かに、私も、パリ滞在初日に、地下鉄のシャトー・ランドン駅の駅員さんに、英語が全然通じなかったのを経験しましたですA^^;; だからでしょうか・・・。とにかく、前の外国人団体さんが(いや、私たちも、パリでは外国人ですが)、すごく手間取ってて。列が一向に動かないまま、30分経過しました。でも、なんとか、クリアなさったのか、とりあえず、外国人の団体さんが、無事、切符を買い終え・・・やっと、列が動き始めましたです(^^)
基本的に、駅では英語が通じない・・・という前知識を持っていたので、かなり、緊張しながら、窓口に向かったベルでした・笑 私、外国語の発音は、かな~り下手くそなので(英語で話してても、聞き返されることが多い・爆)、万一、フランス語が通じなかった時のために、一応、メモ帳に、「ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅まで、チケット二人分」とフランス語で書いた文章まで用意しておきましたです・笑
で、かな~り、緊張しながら、
「ボンジュール。ドゥ チケ ア ベルサイユ・リヴ・ゴーシュ、シルグプレ」
というと、駅員さんから、
「アレ? アレ エ レトゥール??」
と予想外の質問が帰ってきて、物凄ぉぉぉく、ビビリました。ヤヴァイ、私のフランス語通じなかったんだ!!??と焦りまくり、すぐに、文章のメモを見せ、
「ボアラ、ジルグプレ?」
と渡したのですが・・・。どうも、ちゃんと、買いたいチケットのことは、メモを渡すまでもなく、口頭で最初から通じて居るみたいでして。要は、駅員さんが聞きたいのは、ヴェルサイユまでのチケットが、「アレ」なのか、「アレ エ レトゥール」なのか、みたいなりですよね。でも、焦らなくても、冷静に考えたら、すぐに分かりましたですよ。「アレ」は「行く」、「アレ エ レトゥール」は、「行くと帰る」・・・つまり、「往復」。要するに、駅員のオジサンは、「ヴェルサイユまで、片道ですか? 往復ですか?」と聞いてくれたのですね。親切ですね~。日本では、切符買うときも、あまり、「往復ですか?」とかって聞かれませんものね。で、帰りはどうなるか分からなかったので、「アレ」(行く、つまり、片道分)だけ買って、無事(?)、ヴェルサイユ行きのチケットをゲットです。
で、RERの乗り場へ。快速電車は、二階建てです。喜んで、二階部分に乗ったベル~。
そして、RERで約30分。ヴェルサイユ宮殿最寄りの駅、ヴェルサイユ・リブ・ゴーシュ駅にたどり着きました。ここからは、歩いて、15分くらいかな。
と言うわけで、辿り着きました、憧れの、ヴェルサイユ宮殿~~(*^^*)
荘厳な佇まいに、圧倒され、気分はマリー・アントワネット・・・・・・・・・・と思いきや(@A@; 現在、外観工事中(@A@; 正面を始め、大部分に、白いビニールシートが被せられていました。OH! NO!!
と、ショックを受けつつも、中に入りましたです。
日本語音声ガイダンスを借りました~。
王の礼拝堂、天井画です。
これは、23、4歳の頃のルイ14世。「私は国家なり」という有名な言葉を残した、太陽王。ルイ王朝が一番華々しかった時の王様ですね。で、この像は、23、4歳で、一番美しかった時期の14世さんだとか。確かに、男前~。クルリンな髪の毛がチャームポイント・・・・って、カツラかな?
鏡の間。壁一面、鏡張りです。この時代、鏡は、超貴重品。それなのに、これだけたくさんの鏡を張り巡らせることが出来た・・・という所に、権威と富が象徴されていますね。
第一次大戦後のヴェルサイユ条約も、ここ、鏡の間で締結されました。
玉座と一緒に写真を撮りました。この椅子に、王様が座ってらっしゃったのですね~。
午前中いっぱいかけて、中を見学。この後、予定では、パリに戻ってその他の見学です。パリ・ミュージアム・パスが使える内に、使えるところは、回らないと!! なので、泣く泣く、プチ・トリアノン、グラン・トリアノンは、省略・・・と思っていたのですが。アントワネット大好きな私が、ココまで来て、プチ・トリアノンを見ないなんて、有り得ない!!アントワネットが、フェルゼンと逢い引きを重ねたと言われる、プチ・トリアノンの愛の東屋を見ないわけにはいかない
と思い、予定を変更して、プチ・トリアノンに行くことにしました。
でも。
見て下さい、この広~~~~~~~い庭園。写真、右側に、森が見えるでしょ?
その森を抜けたところがプチ・トリアノン。歩くと、ざっと片道3kmはあります。どんだけ広い庭園なのですか!!?? ええ、行きましたとも・笑
途中、庭園に、こんな、巨大ガイコツ君が居ました(@A@;
なぜ?? つか、このガイコツ君、妙に鼻、とんがってないかい??? ヴェルサイユに巨大ガイコツ・・・? ここらへんのセンスがよく分からん。
果てしな~~~~く歩いて、遠かったです。やっと、奥に見えてきました。プチ・トリアノン。
王妃がフェルゼンと逢い引きをしたと言われる、「愛の東屋(あずまや)」。現地ガイドには「愛の殿堂」って書いてあったかな。キューピット像が置いてあります。
ベル、「愛の東屋」のキューピット像、見学中~。
そして、更に奥に行くと、マリー・アントワネットが作った英国庭園や、王妃の農村がありまして。バッチリ、見学してきました。
という訳で、予定より、大分遅くなって、ヴェルサイユを出発。昼食の時間が惜しかったので、ヴェルサイユ・リブ・ゴーシュ駅の売店で買ったサンドイッチを帰りのRERの中で食べました。
で。
パリに着いたら、夕方。
RERのアンヴァリッド駅で降りて、そのまま、ロダン美術館まで歩きました。ロダンの「考える人」って・・・お外に置いてあるのですね~。
中にも、いろいろ、小さな「考える人」がありましたが、一番有名なのは、このタイプでしょう。お外に置いてあるって、ちょっとビックリ。写真が、変なアングルなのは、手前に移っている人物(=ベル)を切ったからです。お庭もすごく綺麗でした。「不思議の国のアリス」のトランプのお庭みたい・笑
その後は、アンヴァリッドへ。
ここは、もともと、怪我をした兵隊さんの病院だったとか。(今の病院・・・かな??)ナポレオンのお墓というか、棺があります。
そして、コンコルド広場へ。
ここは、別名、ギロチン広場。革命の時に、ここで、多くの人が首を切られました。ちゃんと、石畳に石碑が彫ってあって、ルイ16世や、マリー・アントワネットが首を切られた年月日も書かれてました。
正面、遠くに凱旋門が見えてるの、分かるかしら??
こんな感じで、パリ滞在2日目は終了です~。次の日は、パリから離れて、モン・サン・ミッシェルに行くのです~♪♪
という訳で、次の旅日記は、モン・サン・ミッシェル編です。でも、明日と週末は、PCに向かえそうにないので、来週かなp(^^)q
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