クライマックスシリーズ、まずは一勝 2007年10月14日 | つぶやき日記 このブログを読んでくださっている、 みなさん、おはようございます。 ドラゴンズはセ・リーグ優勝を逃しました。 今年こそ、53年ぶりに日本一にしてください。 日本一への命綱はクライマックスシリーズの優勝です。 昨夜は大勝でした。 今日も応援よろしくです。 クライマックスシリーズの予定は 詳しくはこちらで。クライマックスシリーズ日程表 10/14 未歩♪ « クライマックスシリーズ、い... | トップ | クライマックスシリーズ・第... »
5 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 まずは一勝 (未歩) 2007-10-14 07:32:59 中日、投打がかみ合って大勝! 第2S進出に王手10月13日21時37分配信 スポーツナビ中日が大勝で第2ステージ進出へ王手! 今季から始まったセ・リーグのクライマックスシリーズが13日に開幕。第1ステージの中日vs.阪神の第1戦がナゴヤドームで行われ、投打のかみ合った中日が7対0と勝利した。シリーズ規定により、中日は第1ステージ第2戦に引き分け以上だと、リーグ優勝を果たした巨人の待つ第2ステージへ進出する。 中日が初回に鮮やかな先制パンチを見舞った。先頭の荒木がセカンドゴロエラーで出塁すると、すかさず盗塁。井端が右方向へのファーストゴロで、荒木を三塁へ進めると、森野のライト前タイムリーで先制した。さらにウッズが右中間に2ラン本塁打を放ち、打者4人で3点を挙げた。その後、6回には1死一、三塁から井端のライト前タイムリーで1点を追加すると、森野がライトへ3ランを放った。特に、3番に入った森野は1本塁打を含む3安打、4打点と、その役割を十分に果たした。 投げては、エース川上が貫禄の投球を見せた。初回から内外角にストレートとカットボールを投げ分けるコントロールが抜群で、初回の先頭打者から6回1死まで1人の走者も出さないパーフェクトピッチングを見せた。17人目の打者となる関本にレフト前ヒットを浴びて完全試合の大記録こそ逃したが、7回まで投げて、2安打、9奪三振、無四死球、自責点0だった。その後は、石井、鈴木、久本、岡本、クルス、平井と小刻みな投球で阪神打線を零封した。 2年ぶりの日本シリーズを目指す阪神は、中日投手陣の前に打線が沈黙。川上-谷繁バッテリーに翻ろうされたリズムが最後まで戻らず、わずか4安打に終わった。投げては、先発の下柳が初回に3失点。変化球が高めに浮いたところを、中日打線につかまった。また、6回には3点ビハインドの場面で、“JFK”の一角である久保田を投入するも、1死しか取れず、4長短打で4点を失った。阪神の必勝パターンである“JFK”の一角が崩れたことで、第2戦以降の戦い方にも不安を残す結果となった。 返信する まずは1勝! (オヤジな私) 2007-10-14 13:32:55 未歩さん、完勝でしたね。幸先のいいスタートでしたね。BSで見ていましたよ。未歩さんの喜びが伝わってきました。今夜が勝負ですね。おいしいビールで乾杯しましょう。パソコンは未だ修理中です。下町のインターネットカフェからのコメントです。 返信する ありがとうございます (☆オヤジな私さんへ) 2007-10-14 14:25:29 インターネットカフェからありがとうございます。修理中のご声援、ありがとうです。今日で決まるといいですが、タイガースも必死でしょう。祈る気持ちです。乾杯できますように。 返信する タイガース (未歩) 2007-10-14 14:26:07 完封惨敗…岡田阪神勝つしかない!2007年10月14日(日) 11時4分 デイリースポーツ 中日に完敗で土俵際に追いつめられた岡田監督=ナゴヤドーム 今年から導入されたセ・リーグのクライマックスシリーズ第1ステージが13日、ナゴヤドームで開幕した。岡田阪神は下柳、久保田が炎上。打線も中日の先発・川上を攻略できず、完敗を喫した。3試合制の短期決戦。後がなくなったが、このまま終わるわけにはいかない。第2戦は2007年の総決算。絶対に勝つ!! お前ら根性あんのか!岡田監督は覇気のない打線にあきれ果て、突き放した。会見の途中から次第に笑いも消え、口調はきつくなった。理想的なヒットばかりを追い求め、必死さ、気持ちの見えない打撃内容に怒りを禁じ得なかった。 「これでもう1つも負けられんわけやから。ボールに食らいついていくしかないやろ。もうずっと何回も言うてるけど、きれいなヒットなんていらんよ。もう結果しかない。このクライマックスは内容じゃなしに勝った、負けたしかないんやから」 スタメンは予想通り、10日に宮崎で行われ、実戦最終調整となった湘南戦と同じ打順を組んだ。1番は鳥谷、6番も林。4番の金本をはじめみんな故障を抱えるか、故障明けで体調万全の者は1人もいない。そんな状況でも各自の技術より、レギュラーを張るナインのここ一番に臨む精神的な強さを信じた。 名古屋市内の宿舎ホテルを出発する前の最終の全体ミーティング。指揮官は改めてその思いをナインに訴えかけていた。「シーズンで悔いの残ってるやつもおるやろうけど、まだここで一掃できるチャンスがあるんやから頑張ろうや」 さらにこうも続けていた。「大勢のファン、裏方さんの期待も背負ってるんやから、気合入れていくしないやろ」 だがその思いは伝わらなかった。この初戦に関してはむしろ裏切られた感が募った。何よりも熱い気持ちを前面に押し出していくことが要求される超短期決戦で、それが全く見えなかったのだから。「何も言いようがないわ。(5回まで)ランナー出えへんねんから」と嘆き節も交えた。 敵のエース、川上には最後まで攻略の糸口を見いだせなかった。だがそれに関する質問にも右手で制するように、語気を強めた。「相手ピッチャーの調子がええとか悪いとかの問題じゃないやろ。川上と当たるんは今年8回目やん。何回も対戦してんねんから。その調子がどうとかという問題ちゃうやんか」と繰り返した。 口を酸っぱくして訴えたいのは今こそ、リーグV逸の悔しさを晴らそうとする気持ちだ。これで後がなくなった。それでも言葉で突き放しはしても、レギュラー組の気持ちを信じる。がけっ縁で迎えるきょう14日の2戦目も期待し、信じてきた者たちに岡田監督は試合を託す。何も変えない。変える必要性もない。打つべき者の気持ちの入った強打を信じる。 返信する パ・リーグ情報 (未歩) 2007-10-14 17:38:50 ロッテが一発攻勢で快勝!1勝1敗のタイに2007年10月14日(日) 17時10分 スポーツナビ ロッテが一発攻勢で雪辱! 日本シリーズ出場権をかけたパ・リーグ・クライマックスシリーズ第2ステージ第2戦・北海道日本ハムvs.千葉ロッテが14日、札幌ドームで行われた。ロッテが里崎の2発を含む5本塁打を放ち、日本ハムを圧倒。8対1で快勝し、第2ステージの対戦成績を1勝1敗のタイとした。 前日の初戦を落としたロッテだったが、敵地に5本ものアーチをかけ重い空気を払拭した。1点を追う2回、無死一塁の場面で里崎が失投を見逃さず左中間スタンドに逆転2ラン本塁打。続くオーティズにもソロ本塁打が飛び出すなど、この回打者一巡の猛攻で計4点を奪い、日本ハム先発の武田勝を攻略した。その後も5回にサブロー、8回に里崎がこの試合2本目のアーチをかけ突き放すと、9回には早川のソロ本塁打などで2点を挙げとどめを刺した。 ロッテ先発・小林宏は第1ステージ第2戦での汚名を晴らすべく、中4日でクライマックスシリーズ2度目のマウンドへ。初回に先制を許したものの、味方の援護もあって徐々に調子を上げて来た矢先の4回、右足ふくらはぎのけいれんで急きょ降板。まさかのアクシデントでロッテベンチに衝撃が走ったものの、連投のベテラン左腕・高木がパーフェクトリリーフで不安を断ち切った。その後もリリーフ3投手が日本ハム打線をわずか1安打に抑え、試合を引き締めた。 日本ハムは、先発・武田勝が早い段階で打ち込まれたのが誤算。リリーフの4投手もロッテ打線を食い止めることができなかった。打線では4番セギノールがこの2試合で8打数無安打と不調は深刻。全体でも6回1死満塁の得点機で無得点に終わるなど、4安打に抑え込まれた。 返信する 規約違反等の連絡
10月13日21時37分配信 スポーツナビ
中日が大勝で第2ステージ進出へ王手! 今季から始まったセ・リーグのクライマックスシリーズが13日に開幕。第1ステージの中日vs.阪神の第1戦がナゴヤドームで行われ、投打のかみ合った中日が7対0と勝利した。シリーズ規定により、中日は第1ステージ第2戦に引き分け以上だと、リーグ優勝を果たした巨人の待つ第2ステージへ進出する。
中日が初回に鮮やかな先制パンチを見舞った。先頭の荒木がセカンドゴロエラーで出塁すると、すかさず盗塁。井端が右方向へのファーストゴロで、荒木を三塁へ進めると、森野のライト前タイムリーで先制した。さらにウッズが右中間に2ラン本塁打を放ち、打者4人で3点を挙げた。その後、6回には1死一、三塁から井端のライト前タイムリーで1点を追加すると、森野がライトへ3ランを放った。特に、3番に入った森野は1本塁打を含む3安打、4打点と、その役割を十分に果たした。
投げては、エース川上が貫禄の投球を見せた。初回から内外角にストレートとカットボールを投げ分けるコントロールが抜群で、初回の先頭打者から6回1死まで1人の走者も出さないパーフェクトピッチングを見せた。17人目の打者となる関本にレフト前ヒットを浴びて完全試合の大記録こそ逃したが、7回まで投げて、2安打、9奪三振、無四死球、自責点0だった。その後は、石井、鈴木、久本、岡本、クルス、平井と小刻みな投球で阪神打線を零封した。
2年ぶりの日本シリーズを目指す阪神は、中日投手陣の前に打線が沈黙。川上-谷繁バッテリーに翻ろうされたリズムが最後まで戻らず、わずか4安打に終わった。投げては、先発の下柳が初回に3失点。変化球が高めに浮いたところを、中日打線につかまった。また、6回には3点ビハインドの場面で、“JFK”の一角である久保田を投入するも、1死しか取れず、4長短打で4点を失った。阪神の必勝パターンである“JFK”の一角が崩れたことで、第2戦以降の戦い方にも不安を残す結果となった。
幸先のいいスタートでしたね。
BSで見ていましたよ。
未歩さんの喜びが伝わってきました。
今夜が勝負ですね。
おいしいビールで乾杯しましょう。
パソコンは未だ修理中です。
下町のインターネットカフェからのコメントです。
修理中のご声援、ありがとうです。
今日で決まるといいですが、タイガースも必死でしょう。
祈る気持ちです。
乾杯できますように。
2007年10月14日(日) 11時4分 デイリースポーツ
中日に完敗で土俵際に追いつめられた岡田監督=ナゴヤドーム
今年から導入されたセ・リーグのクライマックスシリーズ第1ステージが13日、ナゴヤドームで開幕した。岡田阪神は下柳、久保田が炎上。打線も中日の先発・川上を攻略できず、完敗を喫した。3試合制の短期決戦。後がなくなったが、このまま終わるわけにはいかない。第2戦は2007年の総決算。絶対に勝つ!!
お前ら根性あんのか!岡田監督は覇気のない打線にあきれ果て、突き放した。会見の途中から次第に笑いも消え、口調はきつくなった。理想的なヒットばかりを追い求め、必死さ、気持ちの見えない打撃内容に怒りを禁じ得なかった。
「これでもう1つも負けられんわけやから。ボールに食らいついていくしかないやろ。もうずっと何回も言うてるけど、きれいなヒットなんていらんよ。もう結果しかない。このクライマックスは内容じゃなしに勝った、負けたしかないんやから」
スタメンは予想通り、10日に宮崎で行われ、実戦最終調整となった湘南戦と同じ打順を組んだ。1番は鳥谷、6番も林。4番の金本をはじめみんな故障を抱えるか、故障明けで体調万全の者は1人もいない。そんな状況でも各自の技術より、レギュラーを張るナインのここ一番に臨む精神的な強さを信じた。
名古屋市内の宿舎ホテルを出発する前の最終の全体ミーティング。指揮官は改めてその思いをナインに訴えかけていた。「シーズンで悔いの残ってるやつもおるやろうけど、まだここで一掃できるチャンスがあるんやから頑張ろうや」
さらにこうも続けていた。「大勢のファン、裏方さんの期待も背負ってるんやから、気合入れていくしないやろ」
だがその思いは伝わらなかった。この初戦に関してはむしろ裏切られた感が募った。何よりも熱い気持ちを前面に押し出していくことが要求される超短期決戦で、それが全く見えなかったのだから。「何も言いようがないわ。(5回まで)ランナー出えへんねんから」と嘆き節も交えた。
敵のエース、川上には最後まで攻略の糸口を見いだせなかった。だがそれに関する質問にも右手で制するように、語気を強めた。「相手ピッチャーの調子がええとか悪いとかの問題じゃないやろ。川上と当たるんは今年8回目やん。何回も対戦してんねんから。その調子がどうとかという問題ちゃうやんか」と繰り返した。
口を酸っぱくして訴えたいのは今こそ、リーグV逸の悔しさを晴らそうとする気持ちだ。これで後がなくなった。それでも言葉で突き放しはしても、レギュラー組の気持ちを信じる。がけっ縁で迎えるきょう14日の2戦目も期待し、信じてきた者たちに岡田監督は試合を託す。何も変えない。変える必要性もない。打つべき者の気持ちの入った強打を信じる。
2007年10月14日(日) 17時10分 スポーツナビ
ロッテが一発攻勢で雪辱! 日本シリーズ出場権をかけたパ・リーグ・クライマックスシリーズ第2ステージ第2戦・北海道日本ハムvs.千葉ロッテが14日、札幌ドームで行われた。ロッテが里崎の2発を含む5本塁打を放ち、日本ハムを圧倒。8対1で快勝し、第2ステージの対戦成績を1勝1敗のタイとした。
前日の初戦を落としたロッテだったが、敵地に5本ものアーチをかけ重い空気を払拭した。1点を追う2回、無死一塁の場面で里崎が失投を見逃さず左中間スタンドに逆転2ラン本塁打。続くオーティズにもソロ本塁打が飛び出すなど、この回打者一巡の猛攻で計4点を奪い、日本ハム先発の武田勝を攻略した。その後も5回にサブロー、8回に里崎がこの試合2本目のアーチをかけ突き放すと、9回には早川のソロ本塁打などで2点を挙げとどめを刺した。
ロッテ先発・小林宏は第1ステージ第2戦での汚名を晴らすべく、中4日でクライマックスシリーズ2度目のマウンドへ。初回に先制を許したものの、味方の援護もあって徐々に調子を上げて来た矢先の4回、右足ふくらはぎのけいれんで急きょ降板。まさかのアクシデントでロッテベンチに衝撃が走ったものの、連投のベテラン左腕・高木がパーフェクトリリーフで不安を断ち切った。その後もリリーフ3投手が日本ハム打線をわずか1安打に抑え、試合を引き締めた。
日本ハムは、先発・武田勝が早い段階で打ち込まれたのが誤算。リリーフの4投手もロッテ打線を食い止めることができなかった。打線では4番セギノールがこの2試合で8打数無安打と不調は深刻。全体でも6回1死満塁の得点機で無得点に終わるなど、4安打に抑え込まれた。