今は
が止んでいます。みなさん、おはようございます。
今日は６月２２日、水曜日です。
梅雨と言うものの、「雨」が少ないですねぇ。
農作物に影響が出ますね。
ニュースでも地割れの画像を見ました。
本当に、「恵の雨」が欲しいですね。
昨日は、夕ごはんを終えてから、マッサージチェアーで
休憩しました。
一日中、車いすなので、足のむくみもなくなりません。
入院中はベッドに座っている時間が長かったので、
足がむくむと言う現象がありませんでした。
自分の力で、車いすからベッド、ベッドから車いすへと
移動できるのであれば、自由にトイレへもいけますが、
私の場合、トイレに自力で行くためには、
車椅子に乗っていることが絶対条件です。
トイレへは車いすでドアまで行き、壁の両側に取り付けた
バーを持ち、ヨイショと腰を持ち上げ、立ち上がり、
２歩ほど歩き、便座の両脇についている取っ手に持ち替えて、
方向転換し座ります。
この便座に腰を下ろすと、「ありがとうございました」と心の中で
お礼を言います。
「えっ」、便座に礼を言う？なんで～とお思いですよね。
実は私は３月の中頃、自分の足でトイレへ立てなくなったんです。
これは大ピンチ。家族についてみてもらっても、足の震えが止まらず、
こんな状態で、もし転んで骨折でもしたら、「元も子もない」という
思いでした。
無理をするのはやめ、リハビリの先生に相談しました。
それは「ももの筋肉が弱ったんだ。ももを鍛えるしかない」と
いうことでした。
私は自分の脳に「大丈夫。また出来るようになる」と、
インプットし続け、ももの筋肉を鍛えることに専念しました。
すると、予想以上に早くトイレに立てるようになりました。
そこで、学んだのは、いたずらに自分の心に心配をかけない、
心をパニックにさせないことでした。
意識の持ち方一つで、どうにでもなるのだということを
実感しました。また同時に、自分に「自信を持たせる」
ことの大切さを思いました。
そのような訳で、便座に座ると、「ありがとう」の
言葉が出るのです。
そう考えますと、今があるというのは、決して当たり前ではなく
ありがたいシアワセだと気づかせていただけますね。
こうしてブログ記事を書かせていただけることにも、感謝です。
では、今日も楽しい一日でありますように。
ラジオのことありがとうございました。
言える未歩さんって、すごいなぁ
とつくづく思いました。
私も「あたりまえ」と思わずに
感謝しなきゃ。
つい、自己中になりがちです＞＜。
毎日未歩様のブログを見て、心の大きさとか、優しさに触れさせていただいて、自分も少しでも未歩様のようにと・・・
健康でも何でも今は恵まれていると思える状態なのに・・「自信が持てない」じゃなく「持たせる」これですかね。（ごめんなさいまとまりがなく）
使わないとあっという間に。
２０日ほど入院した時に
帰ったら立ち上がるのも息が切れて
驚いたことがあります。
若い頃でしたけど。
あの時、実感しました。
すべては衰えていくものだけど、
筋肉だけは歳を選ばないようですね。
少しずつ意識してちょっとだけでも
いいそうです。毎日。
未歩さん、良かったですね！
そうですね。フィジーさんのおっしゃるとおりです。
「自信」は持っていないといけないですね。
過ぎたるは・・・自信過剰でいけませんが、
誰が褒めてくれなくても、自分で自分を褒め
自信を持たせることはとっても大切なんですね。
私は健康な頃、人を褒めることはあっても、
「自分を褒める」・・・なんてことは全然ありませんでした。
最近読んだ「きっと、よくなる」の表現を借りれば、
「自分を虐待」していたのに近いかも？
入院中に看護婦さんに言われたんです。
「自分を責めてばっかりで、時々自分を褒めないといけないよ」って・・・。
この言葉はとても新鮮に聴こえました。
それからは、頑張った自分を自分で褒めるようにしました。
自分を大切にする、「はじめの一歩」でした。
ラジオのことはあまり、お役に立てなくてごめんなさいね。
困ったことがあったら、これに懲りずに言ってって下さいね。
関係のある人にアドバイスしてもらいます。
でも、感謝するココロがいただけたのも、
不自由のお陰ですかね。
不自由から学ぶことはたくさんあるんですね。
そうかといって、健康な人が病気にならなくてもいいんですよ。
健康の人は、「病気にならないように」、
また病気の人は「少しでも良くなるように」と、
心掛ければいいんですものね。
そして、健康な人は大きく羽ばたいて、
弱い人を助けてあげて欲しいなぁと思います。
SAY-KAさんの詩やお写真で元気をもらっている人が
大勢いらっしゃいますから。
今朝はジットリした湿度だけは梅雨の様な朝でした。大阪は昨夜から今朝にかけての少しだけの雨でしたが草木は凄く喜んでいる様ですよ。
今朝はスズメ達より早く目覚めたので、貴女の０４年の日記を読ませていただきました。
少し読んで男ながら涙止めどなく無く流れ出しました。
想像すら出来ない痛み・苦しみ・絶望・人としてこれ以上無い極限の中から精神と肉体と闘って今日まで来られ、それを感謝の気持ちに代えて明るく生きて居られる貴女にはどんな言葉も私には有りません。
単なる闘病日記ではなく健常者えの激励のメッセージに聞こえるのは私だけではないでしょう・・・
未だPCもブログも理屈も用語も解らずやっているので、貴女の０４年の日記もブログ内をウロウロして見つけた次第です。
どんな小説家の書いた本より貴重な本を？見つけ続きを読ませて頂いて勇気を貰おうと思っています。有り難う御座いました！
度々訪れますが、そのつどコメントは貴女が疲れるでしょうから「見たよ」だけでもいいですよ・・・お体に負担がかからない様にネ！ 貴女の散歩のお手伝いに又写真UPしますね！
自信は自分を可愛がることから
生まれてくるように思います。
みなさん、きっと謙虚でいらっしゃって、
ご自分を褒めないんですよ、きっと。
私も健康な時はそうでした。
子育てを思い出すとよく分かるんですが、
「寝返りを打った」「つかまり立ちをした」
「歩いた」・・・無条件に感動しましたでしょう。
それが赤ちゃんじゃなくて、大人だと
そんなこと出来て当たり前、出来ない方がおかしい・・・
というようになっていますよね。
そこなんです。赤ちゃんなら可愛くいとおしいと言う
感情なのに、大人やお年寄りだと褒められないんですね。
見方を変えれば、全く同じなのに、気づけないんですねぇ。
そういったことが今の私には見えてきた気がします。
上手く言葉に出来ないのですが、
いつも頑張った自分を褒め続けて欲しいなぁと
思いますね。
入院のご経験がおありなんですね。
ほんとうにそうですね。
一週間、ベッドで寝ていただけでも、
歩けなくなるといいますものね。
筋肉は使わないとどんどん衰えますね。
私は人工呼吸器が７ヶ月入っていて、
喉の筋肉を使わなかったのですね。
そうすると小さい声しか出ない、ろれつが回らない、
・・・もう、愕然としました。
トイレにいけなくて、尿管が入っていました。
これは１年以上ですから、膀胱の筋肉を使っていないということで、
おしっこを溜める機能が５分の１ほどに落ちました。
すごいですね。使わないと衰えるということを
まざまざと思い知りました。
アタマも同様。ぼおっとしていたら駄目・・・
と、文字を書いたり本を読んだり、ダンベルで筋肉をつけたり、
もう必死でした。そのお陰で今があり、ただただ感謝です。
もう後悔しないためにも、「今」できることを
精いっぱい頑張ろうと思います。
こちらはもう晴れてきて、暑いですね。
でも昨夜の雨で少しは草木も元気になってくれたようで嬉しいです。
abnさん、２００４年の詩を読んでいただけたんですか。
ありがとうございます。
今年の私の仕事が、入院中に書いた詩の整理で、
それをブログに載せました。
あまりにも一度に載せたことや、ヤフーブログの最初に載せたこともあり、
埋もれてしまったので、徐々に再度、
紹介させていただこうと思っています。
そんな詩を見つけて読んでいただけたこと、
とても嬉しくありがたいです。
下手ですが、その当時の自分の想いに嘘・偽りなく書きました。
それだけに、読み返すとその当時の自分の気持ちが
あらわれ、謙虚に感謝できます。
ありがたい、ありがたいという感謝の気持ちを思い出させていただきます。
私はみなさんへ、ご返事書けることを楽しんでやっています。
おしゃべり感覚で自分の気持ちが伝えられるので、
ありがたいです。いつでも感想書き込んでくださいね。
コメントいただけることが、次の記事への
エネルギーです。
abnさんのお写真で散歩させていただけますこと、
とってもありがたいです。感謝。