ああああああ

……『ヒア・カムズ・ザ・サン 東京BW』をゲットしましたのでね、早速読んで感想書くつもりだったんですけどね……。

一話目の〈夏〉で号泣しまして……。

泣き疲れたので続きをまだ読めてません……子供か。

感想は明日に持ち越し。ちょっと落ち着いてから続き読みます。はーこらアカン読みながらそんな予感はしてたけどまさか。

フィクションで、ここまで泣けるのって何かもう痛い人としか言いようがないんですが、たぶん感想はそのことばっかりになる可能性がありますがしょーがないんですええ。読み終えたかたで、わたしの事情をご存知ならたぶんしょーがねぇなって言うてくださるはず。たぶん。

ところで、今年はシリーズ10作目ということで、全国の大きめの書店さんでは〈東京バンドワゴン〉フェアが展開されております。
集英社さんが作ったペーパーと、フェアのために新たに作られたオビには、これまでの文庫解説を書かれた書店員さんの似顔絵？入り(この中でわたしはお三方を存じ上げてますが、実物に似てる似てないというより、わざとデフォルメされてますね)。

ただし、さっきも書いたんですけど一部の書店さんでのフェアなので、小さめのお店ではその限りじゃないです。
わたしが昨日、京都駅まで行って見たところでは、三省堂京都駅店さんだけでした。アバンティとイオンモールKYOTOの大垣書店さんではフェアのオビもペーパーも見当たらなかった。
四条三条あたりのジュンク堂や大垣さんはどうだか分からないので情報プリーズ。
このペーパーは、シリーズ未読の人向けですが(堀田家の相関図がね)、10作目のお祭り記念なのでファンならゲットし甲斐はあります。解説を書かれた書店員さんがお勤めの書店か、大型書店をチェックしてみてくださいね。



(フェアのオビがかかった文庫の一列を、書店員さんに許可いただいてケータイで撮らせていただいたんですが、それを知らなかった別の書店員さんにめっちゃ怖い顔で怒られてちょいとビビっておりまして、その画像のアップはやめておきます……ほんまに怖かってん……しくしく)