今日、また訃報が飛び込んできました。
永井するみさん。
まだめっちゃお若いはず……何かご病気だったの?そんな噂聞かなかったけど…。
申し訳ないことにわたしは永井さんの作品をほとんど読んだことがなくて(書店でパラ見した程度…)、ファンとかなんとかいう以前の状態なんですけど、ミステリーYA!のキュートな表紙カバーとか。他のもタイトルはもちろん知ってる。
これからもどんどん書いていくひとだとおもってました。それが…。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
今夜がお通夜、明日が告別式だそうで、後日参列したかたやお付き合いのあった作家さん編集者さんたちのツイートに、全部ではなくても少しは詳細が出るかもしれないので、待ってみます。
ミステリ好きなので2月の北森先生の本当に突然の訃報を聞いたときのような、そんなショックではないですが、これからもまだ新作を読めるものと根拠もなく信じていた作家さんの突然のお別れ。
無常ですね…。
もちろん誰にでも死は来るものなので、敬愛する有栖川先生、小路さん、田中御大、村山先生、………、たくさんの作家さんともいつかはお別れのときはやってくるというのは考えたくないし忘れがちですがそのとおりです。
でも、それはもっともっと先であってほしい。
できればわたしが先に。
巨星が墜ちたあとの世界で、わたしはどうなるのか分からないから(苦笑)
鮎川先生が亡くなったときの有栖川先生、講談社の宇山さんが亡くなったときの多くの本格ミステリ作家さんたちの嘆き……。
そんな悲しみをいつかわたしも…?無理無理!ひーん(泣)
村山先生はこのあいだ、「猫達のご飯代を稼がなきゃね!」と長生き宣言してくださいましたがwww
どうかいつまでも健康で、長生きして、たくさんの小説を書いてください。
以前、コバルト作家の(こんな括りはマズイのかな…)氷室冴子さんが肺がんで亡くなったとき、「タバコ吸ってたんなら肺がんになるのも当たり前だし自業自得だ」なんてコメントがヤフー記事に付きましたけど。
正論なんだけども、なんか腹立つよねこういうコメント。
タバコ好きな人に、タバコやめなさい、って頭ごなしにいうのはお節介だし、当然リスクは承知の上でしょうし。
好きなら吸えばいいでしょう。
嫌いな人は吸わなきゃいい。それだけ。住み分けすればいいのに、タバコ吸う人をそこまで追い詰めなくてもねえ。
ポイ捨ては許せないし子どもに当たるような危険な持ち方、禁煙場所にまで煙が流れてくるような度の越した吸い方はひどいけど。
ちなみにわたしはタバコの煙は好きか嫌いかといわれれば嫌いなほうですが、昔は父親や親戚は吸ってたし(親戚今でも吸ってるし)友達や知ってる人が目の前で吸うのは一向に気にならない。エンリョして「タバコ吸っていい?」とか聞かなくてもいいよっておもうくらい。要は、狭い部屋で煙が充満してるような環境と、見ず知らずの人の副流煙が嫌なだけです。
ただ、タバコが好きでぷかぷか吸ってた人が、健康を気にして電子タバコにするようなのはみっともない気がする。
愛煙家だった人がタバコをやめるのは、自分の身体を壊したとか身近な人がタバコの害で亡くなったとか、そういう切実な理由であってほしいんですよね。
ビールがどんどん課税されて高くなったから第三のビールとか発泡酒とかに流れるのとはわけが違う。お財布が痛むのと、身体を傷めるのとは。
このエントリのタイトル、本当に消えなかったんです、タバコの移り香。
そしてその移り香が、いつまでも消えないようにと願うほどの宝物でした。
それくらいものすごいヘヴィスモーカーだったあの先生、今もご健在でしょうか。
ふう。
今日もまたとんでもない暑さでした…ほんまに9月?
京田辺市で39.9度て……そんなに遠いところでもないから、我が家の近辺も似たようなものでしょうね…たまりませんわ(涙)
毎年、夏の終わりはおセンチになって自分でも恥ずかしいけど、今年ばっかりは早く夏が過ぎ去ってほしい…!もういい夏!早う来て秋☆☆
それでは今日はこの辺で。
ごきげんよう。
永井するみさん。
まだめっちゃお若いはず……何かご病気だったの?そんな噂聞かなかったけど…。
申し訳ないことにわたしは永井さんの作品をほとんど読んだことがなくて(書店でパラ見した程度…)、ファンとかなんとかいう以前の状態なんですけど、ミステリーYA!のキュートな表紙カバーとか。他のもタイトルはもちろん知ってる。
これからもどんどん書いていくひとだとおもってました。それが…。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
今夜がお通夜、明日が告別式だそうで、後日参列したかたやお付き合いのあった作家さん編集者さんたちのツイートに、全部ではなくても少しは詳細が出るかもしれないので、待ってみます。
ミステリ好きなので2月の北森先生の本当に突然の訃報を聞いたときのような、そんなショックではないですが、これからもまだ新作を読めるものと根拠もなく信じていた作家さんの突然のお別れ。
無常ですね…。
もちろん誰にでも死は来るものなので、敬愛する有栖川先生、小路さん、田中御大、村山先生、………、たくさんの作家さんともいつかはお別れのときはやってくるというのは考えたくないし忘れがちですがそのとおりです。
でも、それはもっともっと先であってほしい。
できればわたしが先に。
巨星が墜ちたあとの世界で、わたしはどうなるのか分からないから(苦笑)
鮎川先生が亡くなったときの有栖川先生、講談社の宇山さんが亡くなったときの多くの本格ミステリ作家さんたちの嘆き……。
そんな悲しみをいつかわたしも…?無理無理!ひーん(泣)
村山先生はこのあいだ、「猫達のご飯代を稼がなきゃね!」と長生き宣言してくださいましたがwww
どうかいつまでも健康で、長生きして、たくさんの小説を書いてください。
以前、コバルト作家の(こんな括りはマズイのかな…)氷室冴子さんが肺がんで亡くなったとき、「タバコ吸ってたんなら肺がんになるのも当たり前だし自業自得だ」なんてコメントがヤフー記事に付きましたけど。
正論なんだけども、なんか腹立つよねこういうコメント。
タバコ好きな人に、タバコやめなさい、って頭ごなしにいうのはお節介だし、当然リスクは承知の上でしょうし。
好きなら吸えばいいでしょう。
嫌いな人は吸わなきゃいい。それだけ。住み分けすればいいのに、タバコ吸う人をそこまで追い詰めなくてもねえ。
ポイ捨ては許せないし子どもに当たるような危険な持ち方、禁煙場所にまで煙が流れてくるような度の越した吸い方はひどいけど。
ちなみにわたしはタバコの煙は好きか嫌いかといわれれば嫌いなほうですが、昔は父親や親戚は吸ってたし(親戚今でも吸ってるし)友達や知ってる人が目の前で吸うのは一向に気にならない。エンリョして「タバコ吸っていい?」とか聞かなくてもいいよっておもうくらい。要は、狭い部屋で煙が充満してるような環境と、見ず知らずの人の副流煙が嫌なだけです。
ただ、タバコが好きでぷかぷか吸ってた人が、健康を気にして電子タバコにするようなのはみっともない気がする。
愛煙家だった人がタバコをやめるのは、自分の身体を壊したとか身近な人がタバコの害で亡くなったとか、そういう切実な理由であってほしいんですよね。
ビールがどんどん課税されて高くなったから第三のビールとか発泡酒とかに流れるのとはわけが違う。お財布が痛むのと、身体を傷めるのとは。
このエントリのタイトル、本当に消えなかったんです、タバコの移り香。
そしてその移り香が、いつまでも消えないようにと願うほどの宝物でした。
それくらいものすごいヘヴィスモーカーだったあの先生、今もご健在でしょうか。
ふう。
今日もまたとんでもない暑さでした…ほんまに9月?
京田辺市で39.9度て……そんなに遠いところでもないから、我が家の近辺も似たようなものでしょうね…たまりませんわ(涙)
毎年、夏の終わりはおセンチになって自分でも恥ずかしいけど、今年ばっかりは早く夏が過ぎ去ってほしい…!もういい夏!早う来て秋☆☆
それでは今日はこの辺で。
ごきげんよう。
異常気象と呼ばれる夏もこの気温では納得してしまいますね。秋…特に昼間も涼しい秋、早く来て欲しいです。
そうそう。匂いと記憶って直結しますよね。煙草の銘柄とか革の匂いとか。香水よりも日常にあふれている匂いが思い出を掘り起こす瞬間にドキリとします。
永井するみさんが亡くなったのですか。そうですか…。
熱心な読者ではありませんでしたが、わたしも本屋で作品を手に取る機会がありました。気持ちをすぐには切り替えられませんが残念です。
御冥福を心よりお祈りいたします。
沖縄で猛暑日が一日も無かったという話に仰け反りました…日本の東西南北はいったいどこで狂ってるんでしょうね…。
よくあるのは、夕暮れ時の町を歩くと漂う、晩ご飯の支度をしてるにおいですよね。
玉ねぎを炒めてるにおいが来るだけでも、なにかしら記憶が掘り起こされますし。
中学生の頃、塾の帰り道に焼肉屋さんがあってそこを通りかかるといつも美味しそうなニオイが辺り一面に漂ってて、一緒に帰ってる友達と、「ここに座ってこのニオイだけでご飯食べられそう!」とかきゃーきゃー笑ってたのも恥ずかしい記憶…。
タバコもねえ、煙は確かに嫌な人が多いですが、さて移り香となるとどうでしょう?けっこうみんなそれぞれに思い出があるような気がします。オトメですね♪
永井するみさんの訃報は、びっくりしました。
ファンの多かった作家さんですし、…今年はいったいどうなってるんでしょうね…作家さんの訃報が多すぎて困ります…。
書店に追悼コーナーができたら、何か読んでみようかな…。
昨夜ニュースで京都方面の最高気温を見て、体温より高い!!39,9度なんてそりゃぁ人のいるところは42度くらいになってんじゃないの!と唖然としました。
体調は大丈夫ですか?
永井するみさんの訃報には、絶句しました。
初期の頃はよく読んでました。同い年、知り合いが親戚関係ということもあり、気にとめてました。
なんなのでしょうね。その方の作品を読むというのはこっちの都合なのに、読んだと言うだけで身近に感じてしまう。というのは、考えてみればおかしな感情ですね。
昨夜は、いろいろ考えてしまいました。
ただただご冥福をお祈りするばかりです。
…京都に都があった頃には既に盆地で夏は暑かったはずですが、でもこんな倒れるほどの殺人的な気温ではなかったとおもうんです。
ていうか、平安朝からこの気温だったらきっと、京都に遷都はされなかったかも。
つまり、日本人の住む場所じゃないってことです…(涙)
いつまでも夏が続くわけじゃないのは理屈では分かるんですけど、いったいいつまでこの暑さなのか、そろそろ台風の2つや3つが直撃してほしい気もしますよ★
永井するみさん、ころころむしさんと同い年でしたか…。じゃあまだとんでもなくお若いじゃないですか…。
読者として、その作者さんに肩入れしたりファンとして追っかけしたり(苦笑)、アプローチはいろいろありますけど、基本は「作品に感情を揺さぶられた、惚れた」というシンプルなものですからね。
作者さんの健康面やらプライベートな部分は、読者にはどうすることもできない、手の届かない部分ではありますけど、作品に寄り添うことは作者さんに寄り添うことでもあると思います。
突然の訃報は、悲しくて頼りなくて、ぽっかりと空虚です。
せめて、永井さんの作品が、長く読み継がれることを祈ります。
永井さんの訃報を知りませんでした!
ビックリ……そしてショックです。
永井さんの作品は、たぶんほとんど読んでいると思います。
うわー、なんか言葉が無いです…。
そうなんですよ、5日にツイッターで知って、わたしもびっくりしました。
出せば売れるようなベストセラー作家さんのファンとはまた違う、その作風に心底惚れこんだ固定ファンの多い作家さんだったんですね…。
何が原因だったのかとかそういう詳細はまだ分からないんですけど、とにかくまだ五十にもなってらっしゃらないという若さで。
今年は本当に、なんの厄年なんでしょうね。