今日も雨。
しかも寒い…。
女王様じゃないけど私も暖房が欲しいよう。
週の後半はちょっと暖かさが戻ってくるそうなので、何とか思い止まってる感じです。
お昼に小路さんの新刊の感想文を書いたんですが、とにかくずっと泣きっぱなしだったので、正直言って今眠たいです(子どもか)
相方も急に残業が増えて、おまけに何時に帰れるのかが読めないので、晩御飯とかお風呂の準備とか、いろいろと戸惑ってます。
えーと、相方は6月までは1年中24時間止められないという、会社のコンピュータ管理の職場だったんです。二交代制のシフト勤務が10年以上、私も相方も、「定時って何?9時5時って何それ?」という生活でした。
ところが、大企業傘下のちっちゃい会社の哀しさで、本社で使い物にならない人を出向という形で押し付けられてから状況が一変。
とにかく、一流企業の社員だというプライドだけは人一倍で、それなのに何一つまともに仕事が出来ないという大層な給料泥棒、もとい困ったちゃんが…。
ある日、ある役職の為にどうしても抜けられない会議があったウチの相方が、他の会議にも出なきゃならんというダブルブッキングが発生。
他に人がいなかったので、不安100%でその困ったちゃんに自分の代わりにその会議に出てくれるように頼み、その際、あとで会議の内容をちゃんと教えてくれと念を押しました。
さて、会議が終わって顔を合わせた時。
「で、どうやった?」と相方が訊くと。
「え?何のことですか?」
………。
「だから!会議の内容!報告してくれって言うたやろ?」
すると。
「何もメモ取ってません。ワカリマセン」
これでブチ切れない社会人がいたら教えてほしい(苦笑)
「何を話し合ったのか、何も憶えてへんの?(怒)こういう議題で、どういうことになったか、とか!」
「ハイ(けろり)」
………………。
これで、毎月お給料貰ってんですよ?(ちなみに相方より年上の人です)
こんな話が山ほどあって、さすがに堪忍袋の緒が切れた相方が、上司に直訴。
曰く、あいつを移動させてくれ、いや自分の職場を変えてくれ!
(その人が来てからというもの、相方は毎晩寝言でずーっと怒りまくってんですよ。こっちも寝てられないです)
まわりもその困ったちゃんのどーしよーもなさっぷりには呆れを通り越してほとんど無視状態でしたから、どーにかしようとしたのでしょう。
そしたら、もっと上の方で何やら色々と変更があって、相方も困ったちゃんも含めたチーム全員がごっそり異動ってことに!(笑)
新しい職場では、その困ったちゃんと口をきく必要もなく、さっぱりしてましたが……、やはり最初はペースが掴めず、戸惑っていた相方。
あ、元のチームの中では、相方が社員ランクとしては一番上位だったんです。だからこそ苦労したんですが…。
そんな関係もすっかりなくなって、仕事にも慣れてきてハーヤレヤレ、二交代制による特別手当がなくなったのは痛いけど、身体壊すよりいいよ絶対!と言いながら夏になり。
そして、この前も書きましたが、「○○くんをウチにくれ」という一本の電話でまた異動と相成りました(笑)
今度は相方1人だけです。
まあ、過去に何かとんでもない悪さをしたわけじゃなくて、ただその社員ランクの上位者ということで呼ばれたそうなんですけどね。
その新しい職場がこれまた、新規プロジェクトチーム発足の一員、という相方にとってはまたまたストレスものの仕事が待ってました…。
そう言ってしばらく不安だったらしい相方なんですが、私から見たら、こんなに楽しそうなことはないです!
新しく発足したプロジェクトチームの中に入れるなんて、こんなにわくわくすることってあまりないでしょう?
すっかり出来上がってる組織の中に飛び込むのは気が重いですが、自分が関わって何もないところから作りあげることができる。そのわくわく感の方が絶対イイ!!
この楽天的なところがB型だと思うんですが、この場合その理屈は通用しません。相方もB型です(笑)
…と、自論を力説した私に、なんとか気分が浮上したみたいですけど、「まあ確かにそうやねんけどな」ってね。
ということで、今は、職場の相方も、ご飯作ってお風呂の用意して待つ私も手探り状態です。いやー楽しいわ!
(と私1人が浮かれてて、相方が実は急激なストレスに晒されて身体を壊す可能性も高いんですけれど……)
二交代勤務の時の弊害がもうひとつ。深夜の食事の所為で、お酒を一滴も飲まないのに肝機能が壊滅。いわゆるメタボですね(笑)
夜遅くのご飯は太るというより身体を壊します。
それが分かっていながら、習慣になってしまい、晩御飯の後もつい何か食べてしまうんですよ。困ったもんです。
私は以前から、夜遅くになるシフトの時は、先に1人でご飯済ませてます。というより、そうしないと胃がもたれて寝られない……。
そして、朝ご飯を今までよりもしっかりと、そしてゆっくり食べられるようになったことはいいことです。
いい面も悪い面も両方なんですよね、物事って。
サラリーマンは辛いよね……。
(一瞬しか会社勤めをしなかった私にそんなこと言う資格はないですが…それでも、未だにこのブログも、かな入力しかできないという後遺症がありますよ。なんやかんやでキーボードの五十音の配列は覚えましたからねえ)
それでは今日はこの辺で。
ごきげんよう。
しかも寒い…。
女王様じゃないけど私も暖房が欲しいよう。
週の後半はちょっと暖かさが戻ってくるそうなので、何とか思い止まってる感じです。
お昼に小路さんの新刊の感想文を書いたんですが、とにかくずっと泣きっぱなしだったので、正直言って今眠たいです(子どもか)
相方も急に残業が増えて、おまけに何時に帰れるのかが読めないので、晩御飯とかお風呂の準備とか、いろいろと戸惑ってます。
えーと、相方は6月までは1年中24時間止められないという、会社のコンピュータ管理の職場だったんです。二交代制のシフト勤務が10年以上、私も相方も、「定時って何?9時5時って何それ?」という生活でした。
ところが、大企業傘下のちっちゃい会社の哀しさで、本社で使い物にならない人を出向という形で押し付けられてから状況が一変。
とにかく、一流企業の社員だというプライドだけは人一倍で、それなのに何一つまともに仕事が出来ないという大層な給料泥棒、もとい困ったちゃんが…。
ある日、ある役職の為にどうしても抜けられない会議があったウチの相方が、他の会議にも出なきゃならんというダブルブッキングが発生。
他に人がいなかったので、不安100%でその困ったちゃんに自分の代わりにその会議に出てくれるように頼み、その際、あとで会議の内容をちゃんと教えてくれと念を押しました。
さて、会議が終わって顔を合わせた時。
「で、どうやった?」と相方が訊くと。
「え?何のことですか?」
………。
「だから!会議の内容!報告してくれって言うたやろ?」
すると。
「何もメモ取ってません。ワカリマセン」
これでブチ切れない社会人がいたら教えてほしい(苦笑)
「何を話し合ったのか、何も憶えてへんの?(怒)こういう議題で、どういうことになったか、とか!」
「ハイ(けろり)」
………………。
これで、毎月お給料貰ってんですよ?(ちなみに相方より年上の人です)
こんな話が山ほどあって、さすがに堪忍袋の緒が切れた相方が、上司に直訴。
曰く、あいつを移動させてくれ、いや自分の職場を変えてくれ!
(その人が来てからというもの、相方は毎晩寝言でずーっと怒りまくってんですよ。こっちも寝てられないです)
まわりもその困ったちゃんのどーしよーもなさっぷりには呆れを通り越してほとんど無視状態でしたから、どーにかしようとしたのでしょう。
そしたら、もっと上の方で何やら色々と変更があって、相方も困ったちゃんも含めたチーム全員がごっそり異動ってことに!(笑)
新しい職場では、その困ったちゃんと口をきく必要もなく、さっぱりしてましたが……、やはり最初はペースが掴めず、戸惑っていた相方。
あ、元のチームの中では、相方が社員ランクとしては一番上位だったんです。だからこそ苦労したんですが…。
そんな関係もすっかりなくなって、仕事にも慣れてきてハーヤレヤレ、二交代制による特別手当がなくなったのは痛いけど、身体壊すよりいいよ絶対!と言いながら夏になり。
そして、この前も書きましたが、「○○くんをウチにくれ」という一本の電話でまた異動と相成りました(笑)
今度は相方1人だけです。
まあ、過去に何かとんでもない悪さをしたわけじゃなくて、ただその社員ランクの上位者ということで呼ばれたそうなんですけどね。
その新しい職場がこれまた、新規プロジェクトチーム発足の一員、という相方にとってはまたまたストレスものの仕事が待ってました…。
そう言ってしばらく不安だったらしい相方なんですが、私から見たら、こんなに楽しそうなことはないです!
新しく発足したプロジェクトチームの中に入れるなんて、こんなにわくわくすることってあまりないでしょう?
すっかり出来上がってる組織の中に飛び込むのは気が重いですが、自分が関わって何もないところから作りあげることができる。そのわくわく感の方が絶対イイ!!
この楽天的なところがB型だと思うんですが、この場合その理屈は通用しません。相方もB型です(笑)
…と、自論を力説した私に、なんとか気分が浮上したみたいですけど、「まあ確かにそうやねんけどな」ってね。
ということで、今は、職場の相方も、ご飯作ってお風呂の用意して待つ私も手探り状態です。いやー楽しいわ!
(と私1人が浮かれてて、相方が実は急激なストレスに晒されて身体を壊す可能性も高いんですけれど……)
二交代勤務の時の弊害がもうひとつ。深夜の食事の所為で、お酒を一滴も飲まないのに肝機能が壊滅。いわゆるメタボですね(笑)
夜遅くのご飯は太るというより身体を壊します。
それが分かっていながら、習慣になってしまい、晩御飯の後もつい何か食べてしまうんですよ。困ったもんです。
私は以前から、夜遅くになるシフトの時は、先に1人でご飯済ませてます。というより、そうしないと胃がもたれて寝られない……。
そして、朝ご飯を今までよりもしっかりと、そしてゆっくり食べられるようになったことはいいことです。
いい面も悪い面も両方なんですよね、物事って。
サラリーマンは辛いよね……。
(一瞬しか会社勤めをしなかった私にそんなこと言う資格はないですが…それでも、未だにこのブログも、かな入力しかできないという後遺症がありますよ。なんやかんやでキーボードの五十音の配列は覚えましたからねえ)
それでは今日はこの辺で。
ごきげんよう。
いろいろ悩みながら作り上げるって、大変だけどもね
旦那さんがんばって!(@>ω<)ノ★゛
かな入力は、有栖川先生もだよね(^^)v
私もなんだよーしかも、高校で英文タイプ(!)ならってたのにだよ…。
授業は役に立ってません(笑)
私個人は、何にしても既に出来上がってるものよりも発展途上とかゼロから構築するとかそういう方が好きなんですよね。
今回の相方の場合は、苦労も多いことだとは思いますが(おまけに、どうも他の社員から恨まれそうな立場らしいですし…)、滅多にできない経験を楽しんでほしいなと思ってます。
だから、作家さんでもブレイクする前の先生とか、歴史でも平安朝より奈良朝までのごたごたしてる時代の方が好きなんですよ。
流行ってしまうと途端に興味がなくなる天の邪鬼です。