こんにちは、UTAHです。
つい先日、初めてLED電球を我が家でも取り付けてみました!
テレビ等でその「エコ」さがよく取り上げられていますが、実際どれくらいエコなのか、少し調べてみました。
まず、省エネ性について。白熱電球は40~60ワットの消費電力なのに対し、LEDはその10分の1、4~7ワットほどしか消費しないのだとか。消費電力が下がれば、もちろんCO2排出量も減らすことが出来ます!
次に、寿命について。白熱電球が1000~4000時間なのに対し、LEDはおおよそ4万時間と、10倍以上長持ちだそうです。取替えが減るのはもちろん、電球に使われる資源自体の削減にもなりますね!
そのほかにも紫外線や赤外線をほとんど出さなかったり、点滅に対する耐久性も、さらには落としても割れにくい(カバーが樹脂製の為)など、様々な利点が挙げられていました。
ただ実際に取り付けてみて、若干白熱電球と比べ暗くなったような気がしました。これはLED電球の一つの特徴だそうで、電球の後ろや横へ光をまわすのが難しいのだとか。あと色に関しても、すこし白すぎる(?)ような気もしました。そして一番の難点は、なんといっても高価であるということ。今回買ったものも2000円程度しました。
ただこれらを改良した製品も増えているようですし、さらに普及していけば値段も下がっていくはずなので、LED電球の今後に期待したいです。
つい先日、初めてLED電球を我が家でも取り付けてみました!
テレビ等でその「エコ」さがよく取り上げられていますが、実際どれくらいエコなのか、少し調べてみました。
まず、省エネ性について。白熱電球は40~60ワットの消費電力なのに対し、LEDはその10分の1、4~7ワットほどしか消費しないのだとか。消費電力が下がれば、もちろんCO2排出量も減らすことが出来ます!
次に、寿命について。白熱電球が1000~4000時間なのに対し、LEDはおおよそ4万時間と、10倍以上長持ちだそうです。取替えが減るのはもちろん、電球に使われる資源自体の削減にもなりますね!
そのほかにも紫外線や赤外線をほとんど出さなかったり、点滅に対する耐久性も、さらには落としても割れにくい(カバーが樹脂製の為)など、様々な利点が挙げられていました。
ただ実際に取り付けてみて、若干白熱電球と比べ暗くなったような気がしました。これはLED電球の一つの特徴だそうで、電球の後ろや横へ光をまわすのが難しいのだとか。あと色に関しても、すこし白すぎる(?)ような気もしました。そして一番の難点は、なんといっても高価であるということ。今回買ったものも2000円程度しました。
ただこれらを改良した製品も増えているようですし、さらに普及していけば値段も下がっていくはずなので、LED電球の今後に期待したいです。
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