ひろげよう!緑の輪 -みらいへの貯金箱-

「緑のgoo」プロジェクト

身近な自然~根岸森林公園~

2011-07-28 14:33:51 | 2011/7「私たちの身近にある自然」
皆さんこんにちは!
聖光学院高等学校一年生の豊田洋介です(^O^)


私は聖光学院第25期生徒会の高1副生徒会長を務めさせていただいております。
みらいへの貯金箱プロジェクトを中心になって進めている、同生徒会のSVC委員長(ボランティア委員長)から話があり、
このプロジェクトに参加させていただくことになりました。
ブログというものを書くのは生まれて初めてなので、まずは自己紹介をします。

好きな食べ物はカレーライス、
好きなスポーツは陸上競技、
趣味はピアノ、
特技はジャグリングです!!!!


今回のテーマは身の回りの自然、ということで、我が校の隣にある
「根岸森林公園」についてご紹介いたしたいと思います。
根岸森林公園は、かつて横浜競馬場として利用されていて、
現在は公園として一班市民に利用され、多くの人々に慣れ親しまれています。
この公園には所々に競馬場の名残が残っていて、「馬の博物館」も設置されています。



この公園には、約1,5㎞の散歩道(元競馬コース)や芝生広場があり、サッカー、野球などの遊びやピクニック、
また中学・高校・大学の部活動などにも利用されています。
我が校の部活の中にも、根岸森林公園を利用している部活が多数あります。



校庭と違って芝生があるため、地面を踏みしめた時の間隔に柔らかさがあるため、
怪我から身を守るのには適していて、また日照りの強い日には木陰で休むことも出来ます。



こうして、根岸森林公園は様々な用途で使われています。
少し、自然というテーマからずれてしまいました(・_・;)
この公園は、名前に「森林」とつくだけあって、見渡す限り自然が広がっています。





この公園の位置する中区はあまり自然が多くなく、すぐ近くの磯子には石油コンビナートが存在します。
中学に入学して中区という地域に接するようになった時、中区は環境に悪い、というイメージをもちました。
ですが広大な原っぱや鯉の生息する池、草木の生い茂った森林をもつこの公園に来て、
そんなイメージは一掃されました。

これからも、自然に触れることのできる数少ない公園として、
多くの人に親しまれていってほしいと思います。

以上、聖光学院豊田洋介による「身近な自然~根岸森林公園~」でした!
ご清覧誠にありがとうございました。
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身近にある地域コミュニティの場(白幡池)

2011-07-26 09:20:30 | 2011/7「私たちの身近にある自然」
みなさんはじめまして!
今年から初めてみらいへの貯金箱プロジェクトに参加させていただくことになった
聖光学院高校2年の佐藤です。学校では放送委員長を務めています。

今回のテーマは「身近にある緑」ということで、私の家の近所にある池について
紹介しようと思います。


(池の様子1)

(池の様子2)

この池は白幡池といいます。写真にあるように桟橋で池をぐるっと周遊できるようになっています。
池にはかわいらしいカルガモや、時にはアオサギ、カワウが来ることもあります。


(かわいいカルガモ)

(アオサギ)

例年なら6月から7月にかけてカルガモの子育てが見られるのですが、今年は毎日のようにアオサギが池に現れ、
カルガモが安心して子育てできる環境になかったためか見ることができませんでした。残念…!


でもこの池は自然があるだけではありません。
この池のもう一つの役割、それは「地域のコミュニティの場」です。
この池には魚もいるので、釣り人がいるのは勿論、(ただし釣った魚はキャッチアンドリリースで逃してあげます)
近所の高齢者の方や、近所にある大学や高校の学生が訪れることもあります。
この池に訪れる人はカルガモや猫に餌をやったり、食べている様子を眺めたりしながらお互いに親交を深めています。


(地域のコミュニティの場)

夏の蝉の声を全身に浴びながら、池の上をゆったりと進むカモを見ながらぼーっとしていると
何時間でもここにいられそうな気がしてきます。
僕はこの場所に10年以上住んでいるのですが、やはりこの場所に来ると不思議と安心できます。
友達と遊んだ思い出やこの時期に流れてくるラジオ体操、小学校の写生の授業で来たこともありました。
そういった意味で僕にとってはとても特別な場所です。

だからこそ、そういった公園を自分の手で守っていきたいなあ、と思っています。
みなさん、白楽にお立ち寄りの際は是非白幡池で一休みしていってください!


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ハーブを育ててみませんか?

2011-07-19 14:18:42 | 2011/7「私たちの身近にある自然」
はじめまして!

「みらいへの貯金箱」メンバー、大妻多摩の中村です。

このブログが色んな人にとっても私にとっても緑を、自然を見直せる、そんな場にな
るといいですね。


今回のテーマの『自分の身近にある自然』についてお話したいと思います。

とても小さな緑ですが、私の家では植木鉢にシソやバジルといったハーブを育ててい
ます。




すくすく葉が増えているのを帰宅時にチェックするのが私の毎日の日課です。

最近は徐々に大きくなる様を見守るのが楽しくなってきました。

見るだけでなく香りを楽しめるのがハーブのいいところですよね。

わたしはバジルの香りがお気に入りです。

ハーブは食べてもおいしい緑です。

パスタなどの料理のちょっとしたアクセントになりますよ!



ハーブとは、見て楽しい、香りでうれしい、食べてもおいしい、緑です。

楽しみながら緑を体感するのも大切ですよね!
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自分の身近にある自然 part2

2011-07-10 17:47:55 | 2011/7「私たちの身近にある自然」
はじめまして!
このプロジェクトに参加させて頂いております、大妻多摩高等学校2年の及川です。
初めてのブログの更新なので、少し緊張しています


さて、今回のテーマは前回に引き続き、「自分の身近にある自然」です。
「自分の身近にある自然」は何があるだろう…?と思い、ふと外を見たところ、
すぐに見つけることができました。



これは私の家の花壇のミニバラです。6月の後半ごろはほとんど咲いていませんでしたが、
この間見たときには、きれいに咲いていました♪



家のラティスにとまっていたアゲハチョウです!(多分…)ラティスに巻きついている、
ジャスミンの花の蜜でも吸いにきたのでしょうか…?おとなしかったので、じっくり見ることができました。



ラティスのジャスミンの花です。いつかラティスいっぱいにジャスミンが咲き、緑のカーテンならぬ、
ジャスミンのカーテンしたいと家族で計画中です!!
花壇という人工的な自然にも、蝶やハチやトカゲなどが集まってきます。(すべて私の家の花壇で見かけました!)
花などの動植物をみると、なんとなく癒されるような気がします。
人間の手によって、より多くの自然が再生できたら、すばらしいことなのではないでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

次回のテーマも「メンバーの自己紹介」と「自分の身近にあるしぜんについて」です。


コメント (1)
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自分の身近にある自然 part1

2011-07-01 18:14:34 | 2011/7「私たちの身近にある自然」
みなさん初めまして!
未来への貯金箱プロジェクトに参加させて頂いている、浅野学園高校2年の和田と申します。
みなさんに緑の素晴らしさを少しでも伝えられるよう、緊張しつつも楽しく執筆して参ります♪

それでは本題に入りましょう。
今回の記事のテーマは「自分の身近にある自然
紹介する場所は、僕の愛しの学び舎・浅野学園です。
浅野学園の特徴の一つが豊かな自然。
この学園は、その広大な敷地のなんと半分を自然林が占めています。(県愛護林鳥獣保護区にも指定されています!)
個人的な印象としては、大きな緑色の丘の中に学校がある、といった感じでしょうか。


JR京浜東北線新子安駅から徒歩8分。
京浜工業地帯に面する住宅地の中に生い茂る浅野学園の自然林は、小高い地形もあいまって一層の色彩を放っています。
ここからは写真を使って景色をお伝えしましょう。


浅野学園校門。すでに緑がいっぱいです。


校門を入ってすぐの坂(その名も遅刻坂!)を登っていくと、やがて両側を桜の木々に囲まれます。


春には鮮やかな花を咲かせてくれるこれらの木々が、夏である今は深緑の葉をまとってそびえ立っています。



そしてさらに坂を登っていきます…。中1の頃はこの坂が辛かった(笑)


丘の頂上には、深ーい林への入り口が。

浅野学園に広がる林には、リス・野鳥、さらにはアオダイショウまで住んでいるという話もあり、
浅野学園の自然の豊かさをよく表している場所だと思います。

かれこれ4年以上この学園に通い続けてきた僕ですが、今でもこの学園の自然が持つ雄大さにはただ圧倒されるばかりです。

さて、今まで浅野学園の魅力的な自然を紹介して参りましたが、
これらの自然が、夏にはさらに生徒達にありがたぁい恩恵を施してくれます。
その恩恵とは…そう、”涼しさ
体の芯まで蒸されるような暑い日は、(最近はそんな日ばかりですが…)、
街路樹の木陰に入れば一息つけるのがせめてもの救いですよね。
その点、緑あふれる浅野学園はまさしく「木陰だらけ」
このおかげなのか、浅野学園敷地内の気温は周囲よりも少し低い…なんて噂も耳にしたことがあります。


この話に代表されるように、生徒にとって、豊かな自然は学園生活になくてはならないものとなっています。
浅野学園の生徒が自然から涼しさをもらっているように、みなさんも周りの自然から様々なものをもらっているかと思います。
それは心の安らぎであったり、肉体的な心地よさであったりと多種多様ですが、普段は意識しない事が多いのではないでしょうか。
忙しい日々を送る僕たちですが、たまには歩みを止めて、自分の身の回りにある自然に目をやってみるのもいいかもしれません


以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事のテーマは今回に引き続き「メンバーの自己紹介」と「自分の身近にある自然」です。
お楽しみに!
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