まだ、国後島が日本の領土だった明治時代に根室と国後の間30㎞を
海底ケーブルで繋いでいたのです
ココはびっくりするくらい根室の街の普通の生活に溶け込んでいます
こういう角度で画像をみると感じないカモですが…
今は漁師の方の倉庫になっているようです
明治の建造物って頑丈なのですね
で、ここから海底を国後まで繋いでいたケーブルはというと、昭和の時代に
ロシア(そのコロはソ連ですね)に切断されちゃったのです
で、1999年に漁業の支障になったらいけないということでケーブルの一部
を引き上げたらしいですね
想像してたのはもっと町外れだったのですが
ここは本当に生活と密着している感じでした
根室周辺も見所満載です~
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子供の頃、この周辺で良く遊んでいましたよ~
ここがケーブル通信所だったのですか!
存在は知っていましたが、
ここだとは知りませんでした(汗)
露天風呂マニアさんは この辺りに住んでたのですか~
ワタシも見に行ってこんな街の中にあったので
びっくりしました
根室周辺も見所満載ですね~
まだ、トーチカも見てないし
朽ち果てる前に見に行きたいです
旧国後島との距離が最短だから、この場所なのでしょうか・・・。
いろいろ考えてみると、意外と面白いかもですね(^。^)
でも、ケーブルを引き上げたとき(1999年)
今でもまだ使えそうな感じだったそうです~
100年も経っているのに昔のヒトは凄いですよねっ
そうそう~思いを馳せるのが面白いのデス~
ミドリさん、引き上げられたケーブル
見てみたかったでしょう♪
海底にですもんね・・・ほんと凄い事です。
でしたっけ、丸いの初めて見たような…
みたいな、面白いです~
展示してあるようですよ~
凄いですよね~そんな昔に海の底に~
ですが、コレはドーム型なのでテトラポットとは
言わないみたいです~
でも、言われてみるとサッカーボール
みたいですね~
地元のみなさまやここを保存したいと頑張ってこられた方々
お疲れさまでした
朽ち果てる前に戦前の歴史ある建造物が残される事になりましたね
このままの華美にならない保存がワタシ的には好みです