ついに!

2022-08-20 10:50:00 | お山へ行こう
若い頃のワタシはちょっとの距離も歩くのが嫌いな超モノグサさんでした
ところが7年くらい前に沼巡りをしてから
歩くことがちょっと楽しくなって来ました

それとワタシには19歳くらいから行ってみたくてもきっと自分には一生無理だなーっと思っていた場所がありました

7年くらいかけて少しづつ怠けに怠けたぷよぷよのお肉に『お前も筋肉になりたいか?』と、声をかけ続け


今年ついにワタシの憧れ続けた場所へ行くことになりました!
(まだぷよぷよお肉はぷよぷよのままですが…)

健康的に活動している人にとっては『?』と感じるかもですが、筋金入りの怠け者のワタシにとっては一大決心のビックイベントです

ああ、なんて雄大な景色なんだろう‧⁺ ⊹˚.
この日 2022.8.6(土)
鈍足のワタシはなるべく早いロープウェイに乗ろうと思っていた

あ、コレはセミが婚活中だったので
辺りにはあと数匹いた
この日の旭岳はピカピカのお天気で人も結構来ていました
老若男女いらっしゃってて、さすが大雪山だなぁって関心しました

あー頂上まではもう少しです

ニセ金庫岩付近


頂上〜\(^o^)/
北海道で1番高い場所を踏み踏み
とりあえずおにぎりを1個食べて次へ
ハナウタ気分で旭岳の裏側へ降りて間宮岳へ向かいます
げげっΣ(゚ロ゚;) 裏側は角度が急な上、硬い路盤に粗めの砂?が乗かってて簡単に滑る滑る
なのにやはり強者さんは軽快に降って行きます
凄いわ〜と関心しつつノロノロとやっとこさっとこ降りて行きました:( ;´꒳`;)
ふう〜やっと裏旭キャンプ指定地辺りでホットする

とっとことっとこ歩きます(この辺りはまだ元気いっぱい)

分岐のとこでお饅頭をモグモグ
間宮岳へ向かいます

間宮岳山頂
山頂感ゼロであります( ・∇・)
なんか通り道上に山頂の看板が建ってるイメージです
そして間宮岳から中岳分岐へ向かう途中悲劇が起こりました
右手に有毒温泉の妖艶?な景色に見とれながら歩いていると尻もちをつきました

するとワタシのアップルウォッチが『腕から離れたよ』と言ってきます
でも腕にちゃんと巻きついてるし???
スマホを見たら電源が落ちてます
『あ〜このせいか』と電源を入れても無反応…
? あれ? 裏側を見たらi phoneの裏側が粉々になってるーーー
(꒪д꒪II   死亡
なのでここへ来ての告白でありますが
画像は全て旦那さんのスマホにある画像を貰いました…
ワタシのi phoneは見た目は同じだが中身は前日までの記憶しかないものになってしまったので…
楽しい登山の記憶はなきものになってしまった…

気を取り直して中岳温泉方向に進む
途中岩に取り込まれてる何かを見つけたり

なんかのキノコ🍄
中岳分岐辺りからはほとんど降ってる感じ
そういえばシマリスが目の前に出てきました
可愛いかったー
おお(゚O゚) 中岳温泉♨️が見えてきました!
この日はいいお天気だったのでなんか賑わってます
ココがワタシの目的地です
中岳温泉 ずーっと憧れてたけど、無理だなーっと思っていた場所です
もちろん足湯します
眩しい.☆.。.:*・°物理的にも心理的にも
足が赤くなるくらい突っ込んでました
あー満足した
あとはロープウェイ姿見の駅までノロノロ戻ります
8月だというのにまだ谷地ブキの花が咲いています
里だとGWの終わりくらいかな?なのに
凄いなーと関心
姿見の駅までは何ヶ所も川を渡ります

木道が結構付いているのですがなかなかボロボロで、木道上を歩くのが難しいような箇所もありました
管理するの大変だろうなーと想像します


裾合平でドライカレーおにぎり🍙食べました
もうだいぶ戻ってきたイメージ

でも歩いても歩いてもなかなかつかないなーってなってやっとこ戻って来れましたー(^^;;
そしてこの画像を最後に旦那さんのスマホの電池切れ
なんやかんやあったがi phone以外は無事に戻って来れましたー

ずーっと憧れてた場所に行くことが出来て本当に嬉しく思います
なので久々にココに載せました
長々と見てくださった方お疲れ様でした
ありがとうございます

したっけね〜


イワオヌプリ

2018-10-17 12:30:00 | お山へ行こう

みなさまこんにちは
去年からニセコ方面に縁がある我が家は、今回用事のついでに久々に登山してきました
候補はニセコアンヌプリかイワオヌプリ
ワタシは断然荒涼な景色が好みなのでイワオヌプリを選択しました!



ニセコ野営場側の駐車スペースに車を停めて、五色温泉インフォメーションセンターに寄ってから出発です



橋を渡って少し長い階段を登ると登山口があります



入山届けに記入してでは、行きます
(;'∀') またまた階段ですぜ 階段はちょっと苦手かも



とことこ歩いていくと、小さなお子ちゃまが泣いていました傍らにはお父さんがいます
お父さんが何を言ってもギャンギャン泣いて叫んでいます
ワタシと旦那がその傍らを通過すると駄々をこねて地べたにひっくり返っていました
親の気持ちとなかなかかみ合わないのも世の常ですな(-_-;)



紅葉からは出遅れてしまいましたが、こちらの山はまだ霜が降りていないようで葉っぱも実もきれいでした



落石注意看板のある岩を上る感じのゾーンへ来ました
今年のワタシは週末のお休みは自転車ばかり乗っていました
なので登山は今年初なのです



晴て良かったなぁ



上の方に来るにしたがって荒涼な景色になってきます!素晴らしい



落石注意ゾーンを抜けると広い火口?っぽいところに出ました
ここでお昼食べてる人もいましたが、ワタシ達はノロノロ進みます



火口?っぽい所からは右と左に分かれていて、どちらからでも頂上を目指せるようでした
ワタシ達は左から登ることに



ちなみに右側はこんな感じ
帰りはこっち回ろうっと



登っていると遠くに泊原発が見える(゜-゜)
なんかあったらイチコロですな



あっという間に頂上でした



たくさんちびっこが登っている通り、ちょっとしたハイキングっぽ感じです、が~
岩がゴツゴツゾーンもあるので靴は登山靴もしくはトレランシューズくらいははいていた方がいいかも
あと、頂上は結構寒かったりするので、あたたかくても上着は持って行った方がいいと思います



頂上でセイコーマートのシェフおにぎり食べます
登山では梅干しがお気に入り
シェフのフライドチキンも食べました



おにぎり食べた後は頂上の裏側にガレ場があるのでそっちの方へ行ってみました
なんだか道なき道って感じですが、結構人が入っています



行ってみたけど、いまいち何だかよくわからなかったので戻ります



さてさて降りますよ
山を降りたら娘の車のタイヤ交換です(そっちが本当の用事ですし)



さっきの右側の道をまわっていますよ



だいぶ降りてきたっけ登ってきたかなりゼイゼイになった人に
『もうすぐ頂上ですか?ゼイゼイ。』って聞かれてちょっとちょっとって思ったけど旦那がきっぱり
『まだまだです!』と言ったので可哀想になったワタシは
『でも、もう少し行ったら緩やかになりますよ~』って言っておいた
その人はアンプリも登ったがこっちの方がキツイと言っていた
けど、ワタシはまだアンプリを知らない(;^ω^)



入山届けに下山の時間を書いたら階段じゃない方で道路まで出る道があるのでぐるりとそっちをまわります
ヨレヨレにならずに楽しい登山が出来ました



山の上の方の景色
だがその日の夕方から激しく筋肉痛になった
多分夏の間ず~っと自転車こいでたので全然ちがう筋肉使ったせいかもしれない
3日くらいまともに歩けないレベルの筋肉痛になったのでありました


雌阿寒岳行ってきまちた

2017-11-08 12:34:22 | お山へ行こう


10月21日(土)雌阿寒岳に来ました
金曜のうちに家を出て、途中で車泊して
車泊だと早く起きれると思っていたが
7時くらいまで寝てしまった(^^;



なのでこの野中温泉側の登山口についた時は11時だった
もっと早く登り始めようとおもつてたんだけど



ワタシが起きれなかった張本人なので何も言えない



そういえば登り始める最初の地点は0合目何ですかね?



ポツポツ登山者がいるけど
前回の黒岳みたくわんさかはいない((・・*)
いい感じです



とりあえずしばらくこの林の中の根っこ張りまくりのとこを歩き続けます



あちこち倒木でコースが若干変更されてるっぽかった



このハイマツのトンネル手前で
おばあちゃんと娘さんの二人組(ワタシの勝手なイメージ)がお墓の話しをしながら降りてきて
『頑張って!ここ抜けたら緩やかになるから』
とワタシに声をかけてったけど
確かにハイマツの辺りまでは一旦緩やかだった・・・



おお(ノ゚ο゚)ノ 景色が良くなってきたぞー



ココ最近なぜお山に登りたいかというと
山って麓からじゃ見えない景色が登ってる途中や山頂から見えるというのに急に気づいて
気づいたらどんな景色が見えるのか気になっちゃって行きたくなってしまったのです



晴れて来たぞー
この辺りで
ワタシは晴れ女だなぁって話してたんだっけ( ・∇・)





あれはオンネトーかしら?



この辺りで下山してきた数組が昼食取ってたな( ゚ ρ ゚ )



なぜかな?って若干思った
まあ、その後知ったがね(^^;



森林限界を越えて岩がゴツゴツの赤茶けたところを登ります
が、道じゃないのでガスったらきっとどこ歩いてるかわからなくなりそう(;´・ω・)



うーぬ((・・*) ワタシはゆっくり休みながら登ります
この辺りで降りて来た人達に山頂は凄い風ですよーって言われた
どんだけ吹いてるんだべかー?



この辺りは結構急な斜面で雪もところどころあって
忠告通りに風も強くなって来て、ガスってて上着も眼鏡も水滴が付いて寒くなって来ました!



ゼイゼイノロノロと登ってます(^^;
もうすぐかしら山頂
何にも見えないけど・・・



(。-_-。)強風の中、山頂には若い男の子二人(それぞれ)がいました
風が強くって休憩せずに下山
オンネトー側に降ります
山頂について初めて6合目辺りでご飯食べてた人のことを思い出した
そっかそっかって

景色が真っ白のなか右側からゴーっという音と温かい風が吹いている場所があって
あーきっと火口の見えるとこなのかなーって思いました
見たかったな(´-ω-`)火口

8合目くらいまで降りてきてお昼を食べました
コンビニおにぎりと焼豚



その後も写真も撮らずにずーっと降りました(^^;
で、なぜかこの看板を撮ってたな



もうすぐ終わりですな



最後の最後にぶっ壊れた階段を通ります
まくれて大怪我しないように緊張の一瞬(^_^;)



(o´д`o) まくれずに無事に着いたでー



着いたのでちゃんと記入して
ここからは道路をとことこ歩いて野中温泉の登山口まで戻ります!



オンネトーを右に見ながら
50分くらい歩きます
最初は平らなんだけど途中からじわーっと登り始めて
ながーい登りでじわーっと汗をかきます
そしてじわーっと体力を消耗します
精神的にもじわーっと・・・



錦沼は赤いお水



ここを過ぎたもうすぐとうちゃこです
車に戻って、温泉どこ入ろうかって考えたら
あ!野中温泉あるじゃないって
で、入りました
ワタシが入った時はちょうど誰も入ってなくて貸切状態でしたー
ずいぶん前に入ったきりだったけど、当時していた硫黄臭以外のアノ臭いはしてなかったです
でわ



黒岳行きました

2017-10-28 14:00:27 | お山へ行こう


9月24日(日)急に思いたって黒岳へ
ロープウェイ乗って



リフト乗って



黒岳は中学のときの学校行事で登って以来だなぁ
当時は登らされたとしか思ってなかったけど(^^;



黒岳は沢山人が入っているのですれ違うのに結構待ち時間があって
ワタシのような鈍足には休憩がいっぱいあってほどよいです



それにしてもここ数年は歩くことに抵抗がなくなってるなぁ
ネイティブ道産子のワタシは家から出たらすぐに車に乗るのでちょっとの距離を歩くのも面倒だったのに・・・
それが今では登山までするなんて自分が一番驚いてる(゚O゚)



※画像はワタシ達の少し先を歩いてるご夫婦登山者

薄雲だけど雨ではなかったのでよかった((・・*)
それにしてもねロープウェイ&リフト+紅葉時期だからか
軽装(半パン男とスカート女)の人が結構いてびっくり
ちゃんと山頂まで来ててまたびっくり(゚O゚)



登山するようになって気づいたんだけど高度が上がると景色がクリアになるんだけど
気のせいじゃないよね?



残念だけど上の方は紅葉の見頃は終わってました



もうすぐ山頂



\(^o^)/山頂きたー
層雲峡温泉のセブンイレブンで買ったおにぎり食べます
食べていると山頂で同じ町の人に声をかけられてびっくり
あちらはうちが登山をしている事に驚いてました

おにぎりを食べたら黒岳石室まで行ってきます





黒岳山頂から石室まではあっという間です
途中のガレ場にはカメラを構えて微動だにしない人達が数人いました( ・∇・)



気が済んだので戻ります



ワタシにはちょっとした目論みがあります
が、まあ達成出来たらここに載せますきっと



ガレ場あたりを登っていたら旦那の携帯に仕事の電話・・・こんな浮世離れした所で興ざめします
聞いてたらくだらない内容でそれって休日にわざわざ電話してくる内容じゃねーだろっ
と思った訳ですが(-ω-)



まねき岩
まねき猫岩だと思い込んでたワシです(^^;



この後一週間近く筋肉痛に悩まされたけど、雪が降る前にもう一回くらい何処かの山登りたいなぁ


仁頃山(にころやま)北見市

2016-10-14 21:53:46 | お山へ行こう

みなさまこんにちは
去年あたりから徐々に楽しくなってきた登山に行ってきました
激しい運動不足なので軽く登れそうなお山を選択するのが難しいです^^;
今回は北見市にある仁頃山へ行ってきました

 

仁頃山へ入山するには富里湖森林公園から行くのがいいです
今回ワタシ達は中央道コースを登ります

 

最初はお気楽に登っていましたが、すんごい傾斜です(・_・;)
またしてもゼイゼイハアハアしてしまいました

 

途中またたびやドングリやコクワがたわわに実っていました
ってことは あるうひ~もりのなか~ってこともありうるかもね

 

結晶みたいなキノコや

 

粘菌みたいなやつも発見

 

旦那にブーブー言いながら登っていたらだんだん身体が慣れてきました



管理用道路とぶつかりましたので、ここからは管理用道路を登ります



管理用道路は少し道が開けます
でも、いい感じに山深いです


 
わーい青いドングリだ 新鮮な感じ

 

うめもどきとかかな?

 

さっきまでの傾斜からするとハイキングな気分の管理用道路です

 

ななごうめ



おお!景色が開けてきましたぜい



元気の木とお名前がついてました



と、あっという間に山頂に着きました(/・ω・)/



この日のお天気は残念なことにどんよりさんでしたが

 

登頂記念スタンプがありましたよん
スタンプラリー好きさんにはたまらないですな



山頂でセイコマのしょっぱいおにぎりを食べました



すぐさま寒くなって来たのでおにぎり食べたら下山します



それにしてもですね、仁頃山の登山道や管理用道路はすごく整備されています
花摘み場所という看板が何カ所もありました
ちなみにキジ撃ち看板はなかったです
こちらはつい立があるだけバージョン
凄いなぁ 
 


おお!また看板のついた木

 

またまた元気の木

 

ぬぬぬ(゚Д゚;) 食えるキノコなんだろうか?

帰りはひたすら管理用道路を下りて来たのでちょっとつまらなかったかも
やっぱり登山道を歩く方が楽しいかもです

混みすぎず寂しすぎないいい感じに人が入ってました
軽い登山におすすめです 


   

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