みなさまこんにちは
もう少しだけ時間が経ってしまいましたがオムサロの堅穴住居群跡へ行ってみました
ここもいつも国道を通り過ぎるだけで存在は知っていたけれど、見たことはありませんでした
遺跡のすぐ側まで車で行けます
駐車場近くに葦が束ねてありました
昔の人ももしかしたらこんな風に刈り取って束ねて使用したりしたのだろうか
一帯が葦原になっていますので恰好の住処だったのでしょうなぁ
で、この辺りも出るらしいです
逆に出ないところを知りたいくらいです(-_-;)
駐車場から小さな丘の上に上ります
Vの動物の足跡
律儀に細い散策路を歩いたようです(・_・;)
丘の上には資料館や
竪穴式住居復元がいくつかありました
想像していたよりもずーっと広くてびっくりしました
海がちょっと小高いところから見えて、ここは結構いい住処だったんじゃなあいかな~?
と、想像しました
(@_@;) こんな看板が! 遺跡にざん壕跡・・・
ここに兵隊さんが隠れて見張っていたなんて
つくりかけのレプリカ
高床式の食糧庫
これはアイヌの方々のものだったかな?
プ という名前らしいです(*^_^*)
ここに住んでいた人々もオホーツク文化の人や擦文文化の人やアイヌの人と時代によって移り変わったっぽいです
堅穴の跡のくぼみ
モヨロにも同じようなくぼみがいくつもありました
ここからはモヨロと同じ埋葬の仕方の被り甕(かぶりかめ)という埋葬するさいに頭の上に壺をかぶせる
埋葬の仕方のお墓が 発見されているのです
なぜかお墓の場所が明記されていなかったのでちょっと不安でした
ワタシら知らない間に歩いてしまっているんじゃないかと・・・(^_^;)
人っ子一人いないので野放しの ぐちさん
どんぐりなんかも大量に落ちていました
海も近いので山の幸、海の幸に恵まれた場所だったんだろうなぁ♪
なかなか面白かったです が、家に帰るとなぜか ぐちの足腰が立たなくなってしまったのです(@_@;)
ま、まさか呪いなんてことはないよね???
次の日病院へ行ってそれから3日間毎日注射に通い、今は数種類の薬を飲んでとりあえず
普通に生活できるようになりました
ボールを追いかけたり遊んだりもするようになりました(^^ゞ
でも、少しだけ呪いという言葉が浮かぶワタシだったりします・・・
もしかして知らない間にお墓の上を歩いたんじゃないかと