昨日のイベントに加え、もうひとつ紹介。パフォーマンスは終了して飾られてあった。観客は私だけ。
金曜日に注文したプロジェクターの配達が11日月曜日だったのに、ラインで10日今日の配達という。問い合わせをしたのだが、時間まではわからず、まぁ…この雪だから、遅くなるのは仕方ないけれど、早く配達してくれるならラッキー。なんか意味があるのかもしれない…とか思って待っている。
数年前に私は英語学校の生徒だった。フィリピンのダバオ。その都市に、その英語の学校はあった。自分の娘くらいの年齢の台湾の女性が私のルームメイト“RuRu”カタカナで書くと“ルル”なのだが、R(アール)の発音がうまくできない。違う。といつも言われ、最後まで直せなかった。笑
金曜日に注文したプロジェクターの配達が11日月曜日だったのに、ラインで10日今日の配達という。問い合わせをしたのだが、時間まではわからず、まぁ…この雪だから、遅くなるのは仕方ないけれど、早く配達してくれるならラッキー。なんか意味があるのかもしれない…とか思って待っている。
作品を整理していたら、懐かしい絵が出てきた。 この額に入れよう。
数年前に私は英語学校の生徒だった。フィリピンのダバオ。その都市に、その英語の学校はあった。自分の娘くらいの年齢の台湾の女性が私のルームメイト“RuRu”カタカナで書くと“ルル”なのだが、R(アール)の発音がうまくできない。違う。といつも言われ、最後まで直せなかった。笑
彼女は自分の目標を持ち、帰国した。毎日の授業が終わると、二人でこの絵の桟橋で夕陽を見た。その彼女が帰国する時、私にくれた絵。海が好きで、人魚のように泳いだ。今、何をしているのだろう。連絡してみよう…コロナが落ち着いたら会いに行こう。私は日本人じゃあない。思ったら、行動してしまう地球人だ。
最終は21時らしい。もう21時。私は待つのが嫌い。だから、明日なら明日でいい。今日配達する…って、連絡があったから。この雪で再配達はかわいそうだ。って、思ったから。
もう…こんな気持ちが嫌だから、何度も配達記録を開いた。なぜ、わざわざラインで
“今日配達します”とか連絡をくれたのか、わからない。こんな時間が嫌だ。こんな気持ちで待つのが嫌だ。暗くなって、外と玄関の電気をつけた。着物を着るのも、途中で配達のスタッフが来たら…とか、思うと着替える気になれない。トイレさえ気にかかる。結局、21時30分。たぶん今日は来ない…