65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

これは何でしょうか?

2021-01-15 07:55:00 | 日記
「がっこ」とは秋田の言葉で「漬け物」のこと。 「雅香」と書くこともあるそうです。 たくあんを燻した「いぶりがっこ」は有名ですね。 秋田の人たちは、四季折々の旬の素材を次々と「がっこ」にして保存し、ご飯、お酒、お茶のお供としてこの「がっこ」を楽しむのです。
                      ウェブサイトより

“がっこ”をいただいた。が、私はあまり好きではない。塩っぱいから。普通でも薄味の私は、ラーメン屋さんで薄くしてもらうか、最初にお湯をいただき、スープに入れてしまう。妹も同じようなので、この“がっこ”をどうするか…
これは、普通の切り方。ほとんど、こんな感じで登場する“がっこ”

買い物をしていなかったので、じゃがいもと玉ねぎしかない。

卵はある。あとはベーコン。
まず、“がっこ”を切る。袋に入れる。タッパーはダメ。匂いが強い“がっこ”タッパーに匂いがうつってしまう。この一袋を使って新作を考える。
じゃがいもを3個。短冊切りより少し細めに切る。鍋にじゃがいもと卵3個を入れて火をつける。約15分程。じゃがいもと卵を一緒にゆでる。ゆで卵を取り出して、水に入れる。鍋に残ったじゃがいもは、そのまま、傾けて、お湯を捨てる(わざわざザルは使わない)じゃがいもが入っているその鍋に、“がっこ”を入れ、バターをひとかけ加えて、混ぜ合わせる。

解けるチーズを加える。解けるチーズは、冷凍にしているから、火をつけないと解けない。最後にゆで卵をひとつを殻をむきフォークでつぶして、アクセントに。ゆでたブロッコリーが残っている。から、これも使おう。

味が淡白すぎる。妹のコメントに、ベーコンを炒めてトッピング。

おもしろい味。初めて食べる味だ。