65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

柿、栗の次は…

2020-11-18 08:01:00 | 日記
匂いが少し気になる。という人もいるけれど、匂いと美味しくいただくのを比べると、私にとって、比較にならない。
10年ほど前、ゴルフに夢中になった時期があった。毎週末ゴルフ場でラウンドする時に、あの香りが合図。スコアより、ボールの行方より銀杏が気になる。早い銀杏は、何番ホールの左側。質の良いのは、次のホール。というように、ゴルフはあまり上手ではない私の秋の楽しみだった。ビニールの袋にたくさんとって、次の日にその後の処理。土の中に埋めたら良い。と聞けば、やってみる。しかし、洗って干す方法に落ち着いた。
これは、妹からもらった。すぐ食べられる。私は封筒に10個くらい入れて、電子レンジでチン。大きく“バチン”と弾ける。その音が、半分くらい4回か、5回聞こえたらそこでストップ。10個弾けるまで、つまり10回聞いたら、やり過ぎ。硬くなったり、実が殻から飛び出てしまったりする。やりすぎに注意。
そして、使えるグッズ。蟹などを割る時にも使える。この部分、

こんな感じで挟んで、パチンと、
簡単に開けられる。銀杏専用も販売されているけれど、このハサミで足りる。

10個は、あっという間に食べ終わる。あとを引くけれど、たくさん食べるのは良くないらしい。

銀杏を食べ過ぎると中毒症状が起きるのは、主に「ギンコトキシン」や「メチルビリドキシン」という物質の働きによるもの。 まず、「ギンコトキシン」は、脳のなかの抑制性伝達物質「GABA」の生成を邪魔する成分を含んでいます。 ですから、銀杏を食べ過ぎてギンコトキシンがたくさん体内に入ると興奮状態になってしまうのだとか。
                      ウェブサイトより

久しぶりに、着付けのお稽古。ひとりなら、半幅帯を普段着に結ぶだけだが、

新しいことを勉強したり、挑戦するのはワクワク、ドキドキする。ちなみに、皆さんご存知の“お太鼓”が私は好きではない。あの四角の形が私に似合わない。身長の問題もあるかもしれない。が、形にとらわれず、もっと、自由であるべき。と思うから。しばらく、これを練習しようっと。