明日は小さな旅にでます

 

私が入会している「夢クラブ」の秋の日帰り旅行です。

一応副会長をしています、誰ですか名前だけだろうというのは、

まったくその通りです間違いないです。

 

行き先がすごい所です、まず隣の増田町に行きます。

昨年に引き続き今回で２回目となる「増田 蔵の日」では、開催期間限定の、

蔵の一般公開・写真展・各種催しています。

１６棟の蔵を一般公開、横手市増田町　２０、２１の２日間明治、大正時代の

贅（ぜい）を尽くした内蔵が残る横手市増田町の中心商店街「中町・七日町」

で２０、２１の両日、１６棟の蔵を一般公開しています。

 

また蔵についての貴重は意見は、秋田さきがけ新報の１０月１２日の

社説で詳しく述べています。

社説：「増田の内蔵」活用　地域の宝、扉を開けたい

 

また１０月１９日の県南版ニュースでも載せています。

１６棟の蔵を一般公開、横手市増田

商人・地主の町として栄えた横手市増田町の中心部に残る内蔵（うちぐら）の

保存と活用に向けた活動が盛り上がってきた。昨秋の「蔵の日」の一般公開で

住民 は歴史的文化遺産を見直し、所有者は地域の宝として自信を深めた。

各地にある「蔵のまち」は外蔵が主体だが、増田町のように建物の中の内蔵が

まとまって残る地域は全国でほかに例がないという。その数は約４０棟とされる。

貴重な内蔵群である。

 

蔵見学のあとは、小安峡周辺の紅葉をみて温泉で酒を楽しむということです。

大酒は控えて、静かに秋の気配と季節の変わり目を楽しんできます。では。

 

おなごりフェスティバルin能代 2007

 

「迫力・優雅・躍動感　行く夏惜しむお祭りパレード」 

 

おなごりフェスティバルは今年で２０回目です。

青森ねぶた（青森県）、盛岡さんさ踊り（岩手県）、秋田竿灯（秋田県）、

浅草カーニバル（東京都）、などの全国的に有名な祭りが集まり、それぞれ

自慢の踊りや出し物を披露し、パレードが行われます。さすが代表的な

祭りが集まることだけあって迫力があります。

 

勇壮、豪快、華麗な光と音の競演。沸き上がる熱気。

町全体が熱気に包まれます。豪華な花火が打ち上げられる。

郷土芸能や物産展、フリーマーケットなど多彩な催しも行われ、

大勢の観客で賑わっています。

 

ただ残念ながら、私はまだ一回も見たことがありません。

今回台風９号で心配しましたが、台風が、はやめに通過してくれて

ほっとしました。来年は見に行きたいと思います。

 

７月２０日から始まった秋田の夏祭りは、９月１４日の

「第８４回増田花火大会」で終了です。この大会が終われば、

あれだけ暑かった夏も駆け足で秋になります。

澄んだ青空の下で、農家の稲刈りの季節になります。

 

時遊人のひとり言。

「おなごりおしい、おなごのおしり」