天にお任せ

今年に入ってワタクシ、
くじ運がすこぶる良いのです。

年賀ハガキに始まり、ユーミンの先行抽選、そしてガラガラで１等賞！

ついとります。

今年の運を使い果たしてるなんてネガティブなことを考えるのはやめて、この波に乗りまくれ！
…デス。


宝くじナンバーズ買っちゃいました。

ハズレ。

そう上手くはいかないのは当たり前ですな。


でも！
新幹線はやぶさ試乗会には当たってほしい！

それまで運を温存じゃ。

極寒なんですけど！

今年の冬は寒い。
寒すぎます。

仙台は雪がガチガチ凍っちゃって、危ないったらありゃしない。

どっかーん！とした大雪はまだですが、もうすぐ２月。きっと一度は爆弾的な大雪が降るに違いないのです。
でも、それならそれで僕は嬉しい。あの真っ白な世界は何とも云えない雰囲気ですよね。
前に住んでいたところは夜中になると何の音もしないので、しんしんと降る雪の音に耳を澄ましたものです。本当にそう聴こえるような気がして。いゃ、聴こえました。
「しんしんと」…。素晴らしい日本語ですね。

今のところでは無理。雑音が多すぎる。
街に住むって便利だけど、こういう自然との対話が難しい。僕にとってはちょっと苦しいところです。


あ～、寒さも彼岸まで…ってあと２ヶ月もあるじゃないか～。

ブルッ。

明日は肌がツルツルか！？

お刺身の盛り合わせと、あんこう鍋。

贅沢をしてしまいました～。

あんこうを食べたのは、たぶん初。
テュルッとしてるのがコラーゲンなんですかね。
味噌仕立てのスープで美味しく戴きました。

あ、ちなみにあん肝大好きです。ポン酢とモミジおろしで…。

冬の味覚ですな～。

愛のスタバ劇場

僕の目の前のカップル。

丸テーブルを挟んで向かい合わせに座ってます。

男のほうは、ぐうたらな格好で居眠りしてる。
女のほうは、そんな彼を時々チラ見しながらコーヒーをすすり、つまらなさそうに口はへの字。

テーブルには旅行雑誌。
察するに、茶でもしながら旅の計画を立てる…つもりが彼のバカ居眠りのせいで台無しになってる雰囲気です。

そんな時間が数十分続き、いつの間にか男が目覚めました。

あ～、良かったね。これから楽しい時間が始まるんだね。
…と思っていたのに。
思って損しました。

だって、男は無言で雑誌をペラペラ、女もつられて雑誌を手に取りましたが全然話にならず、男はさらに自分の世界に入りこみ。女は相変わらず口をへの字にしてチラチラ彼のほうを見てましたが、とうとう諦めてイヤホン付けて外を眺めだしちゃいました。

なんだ、この二人(笑)。
きっと旅行計画はオジャンになるね。

どっちが先に口を割るか！の我慢比べのようで見ててオモロイ。

そしたら女のほうが持ってた本をニコッと手渡した。
そして男はそれをニコッと受け取った。

なんだ、この二人。
急につまらなくなったんで、ウォッチング終了です。

泰陽楼の若鶏唐揚げ定食

仙台駅西口を出て、南町通を裁判所方面に５分ほど行くと、中華料理「泰陽楼」があります。

前は古くて味のある雰囲気の店構えでしたが、一去年リニューアルしてすっかりきれいになりました。

僕は唐揚げが食べたくなるとここを訪れます。下味がしっかりついてて、肉がジューシー。
レモンをしぼり塩をつけて食べるのが泰陽楼風です。

おまけにこのボリューム！惹かれる要素満載なんですよ。