この夏最後の18きっぷの旅。
旅先に選んだのは気仙沼です。
気仙沼と云えば、海。
海と云えば、寿司。
この時期の寿司と云えば、秋刀魚。
黄金の連鎖(笑)。
気仙沼線の朝の快速に乗り、南気仙沼駅に11時近くに着きました。
岸壁に停泊してる漁船を眺めながら潮の香りを身体に取り込み、歩くこと20分。お目当ての寿司屋の縄のれんをくぐりました。
で、秋刀魚です。
ほどよい脂、独特の香り、ん~、秋ですねぇ。
大将からいろいろお話を伺いました。
秋刀魚もだいぶ値段が落ち着いたとのこと。
そしてこれからはメカジキの美味い季節…。
メカ大好きです!…と言ったら、
これよろしければ…と、メカのヅケをさりげなく出して頂きました。
これもまた美味かった。
秋刀魚とメカ。
また食いに来なければ。
気仙沼はまぎれもなく魚の町。そして最近はB級グルメの「気仙沼ホルモン」も広まりつつあります。
まずは地元の人が太鼓判を押すような食文化を。そして結果的にファンが寄り添う町に。
気仙沼、頑張れ!!