夏の暑さ厳しい折、滋養のある鰻を食べましょう。
いつの日からそういうことが言い継がれてきたのか。
土用の間の丑の日に「う」のつく食べ物を食べると良い…っていう言い伝えがそもそもの由来だそうな。ならば、うどんでも瓜でも良さそうですが、鰻の栄養価と鰻屋の商売気が上手い具合に乗っちゃった結果なようです。要は、バレンタインのチョコなんかと同じような経緯なんですな。
で、今夜の鰻丼。仙台は壱弐参横丁にある老舗鰻屋「明ぼ乃」の蒲焼です。明治元年創業の明ぼ乃は、鰻好きなら知る人ぞ知る名店。横丁を歩いていると、遠くからでも感じる香ばしい匂い。元を辿ると、そこにはやっぱり明ぼ乃がありました(笑)。
ぷらっと立ち寄れるほどカジュアルではないので、いつもは匂いだけで堪能してますが、今夜ぐらいは良いか…と思って蒲焼をお持ち帰りしてきたというわけです。
グリルでサッと炙って、タレをくぐらせて、さらに二度炙り。
良い具合に仕上がりました。
これと日本酒が合うのなんの。柔らかい呑み口の於茂多加は、醤油なものに合うようです。
あ~、ビバ!土用の丑!
いつの日からそういうことが言い継がれてきたのか。
土用の間の丑の日に「う」のつく食べ物を食べると良い…っていう言い伝えがそもそもの由来だそうな。ならば、うどんでも瓜でも良さそうですが、鰻の栄養価と鰻屋の商売気が上手い具合に乗っちゃった結果なようです。要は、バレンタインのチョコなんかと同じような経緯なんですな。
で、今夜の鰻丼。仙台は壱弐参横丁にある老舗鰻屋「明ぼ乃」の蒲焼です。明治元年創業の明ぼ乃は、鰻好きなら知る人ぞ知る名店。横丁を歩いていると、遠くからでも感じる香ばしい匂い。元を辿ると、そこにはやっぱり明ぼ乃がありました(笑)。
ぷらっと立ち寄れるほどカジュアルではないので、いつもは匂いだけで堪能してますが、今夜ぐらいは良いか…と思って蒲焼をお持ち帰りしてきたというわけです。
グリルでサッと炙って、タレをくぐらせて、さらに二度炙り。
良い具合に仕上がりました。
これと日本酒が合うのなんの。柔らかい呑み口の於茂多加は、醤油なものに合うようです。
あ~、ビバ!土用の丑!