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時の旅人 ver.02

旅のこと、食のこと、そして我らがユーミンのことなどなど。日々思うことをつらつらと綴っていきます。

もう少し旅をしていたい

2016-01-12 21:52:10 | 
旅の余韻に浸ってる間もなく仕事が始まりました。
ので、昨日までのブログに載せきれなかった写真をダーッと載せます。


まずは羽田空港展望デッキから。荷物の運搬や飛行機の誘導に携わる人たちをじっくり観察。


つぎー。
高度10000メートル。長野県上空かな。


はい、つぎー。
着陸前、雲に入る寸前。雲に機体の影。ブロッケン現象。稀らしい。


鳥取砂丘に僕の足跡。なんか自作自演っぽい(笑)。


鳥取市内、g.dropというカフェで休憩した図。オサレな空間で、しばし本読みしました。


鳥取B級グルメ、ホルモンそばの店。その名も御縁。良い屋号。


夜の街に繰り出す用。チャリチャリ~ん。僕が借りたのは赤いやつ。


豊岡から天橋立まで乗った、京丹後鉄道。


上の列車内で食べた、カニ尽くし弁当。今回の旅で唯一のカニ。


天橋立駅。キレイで立派な駅です。隣に温泉もあります。まだ正月な雰囲気でした。


ラストー。
舟屋を見ていた僕(笑)。今のスマホのカメラにはセルフタイマー付いてて便利。


以上!


伊根から4時間、そしてDHC

2016-01-11 21:54:22 | 
DHC。
プロテインダイエット…、
ではありません。

ボンバルディアDHC8-400

74人乗りのちっこいプロペラ機で帰ってきました。

今日は、伊根の宿で美味しい朝食をいただき、

バスと列車を乗り継いで、約4時間半。14時近くに京都に着きました。
西舞鶴から綾部、園部と、山間部を走るのでそれといって風光明媚なところもなく、ほぼ寝てました。
なので当然写真もありません。

京都は9日から冬の特別公開が始まっており、せっかく来たからなーと、建仁寺の開山堂に立ち寄りました。
それにしても街はすごい人。正月後の三連休ということもあるんでしょうが。京都はオフシーズンに来るのが性に合っていると実感しながら、遅めの昼食を東華菜館で。ここは空いていて良かったです。4階の窓から四条大橋の混雑ぶりをボーッと眺め、上品な味付けのチャーハンをまったり食しました。

東華菜館はちょいと面白いところ。
何が面白いかっていうと、こちらをご覧ください。今日は他に探すのも面倒だったので、道すがら通りかかってパッと入っちゃいました。

通りがかりでしたけど、今回の旅の締めくくりになったランチ。大満足です。


思えば3日間で、またまたいろんなものを食べたな。僕の場合、旅行費用の食事代の占める割合はすこぶる高い…気がします。貪欲です。
お土産はあまり買わない主義です。荷物になるし、最低限。記念になるものだけ。

旅行でのお金の使い方もずいぶん変わりました。


さて、帰ってきて駅を出たらびっくり。
雪が積もってるではないかー!!うっすらと。夕方降ったらしい。
うー。寒い寒い。







砂場からスタバへ。そして伊根。

2016-01-10 19:29:41 | 
7:00からやってます。鳥取駅前のスタバ。

仙台にもないような品のある作り、そして店員さんの和やかな接客。さすが、意を決して出店しただけありますね。特に店員さん。皆さん若いのに笑顔でしなやかな動き。少しお話しもさせてもらって、とても気持ち良かった。
最近のスタバの店員さんは、変に小慣れた感じで素っ気ないこともあるんですが、鳥取は違います。変わらないでほしいなぁ。


鳥取発8:50、臨時快速山陰海岸ジオライナー豊岡行き。今回この列車が無ければ、スムーズではなかったので助かりました。
列車は山陰本線をひた走り、途中で余部橋梁を渡ります。あまりにも有名ですよね。真っ赤なトレッスル橋は姿を消しましたが、空の駅として一部別の形で運用されてます。


10:19城崎温泉着。当然降ります。
すごーく賑やかでした。
川と橋と柳と旅館。風情豊か。

外湯は数軒ありますが、駅に近い地蔵湯で湯浴み。浴槽は浴場の中心に、鍵穴みたいな形をして鎮座しており、湯は熱めで柔らか。ナトリウム泉で芯からあったまります。あ~極楽。時間がなくて湯巡りはできませんでしたが、但馬牛の肉まん食べられたので良かったです(笑)。


豊岡からは京丹後鉄道に乗り、天橋立を目指しました。

地酒とちくわと昼寝、当然の成り行きです。

天橋立は列車の車窓から。
これも当然の成り行きです(笑)。
股のぞきも砂州歩きも興味なし。
それにしても、天橋立駅前はすごい人でした。道も大渋滞。そんなに人気あるんですかね。
おかげで、バスが30分遅れ。

伊根には15:10ころ着きました。
なんせ30分遅れたので(←しつこい笑)。
まずは写真を。





はい、3連発。

どうですか、こののどかさ。静かな感じが写真から伝わるでしょうか。

海の京都。

そして、酒(笑)。

蔵があるんですよ、類さんが訪れた。
試飲ができるんですよ、5種類も。
なんて素敵なんだ。四合瓶2本持って、明日帰ります。

さて今宵の宿は、民宿。
お一人様を受け入れてくれる、数少ない宿です。
晩御飯は、魚尽くしでした。

煮付は、あこう
塩焼きは、れんこ鯛
酢の物は、シメサバ
お造りは、天然鰤、鯵、鮪、鯛、剣先イカ

解体が必要なのが2匹!
じっくり解体し、骨だけにいたしました。めでたし。

テレビのない部屋は、静かです。
ただいま20時。すでに布団に寝っころがりながらブログを書いてます。
海が間近な部屋なので、ちゃぷちゃぷと波打つ音が聞こえるのみ。

これから本を読んで、眠くなったらそのまま寝る。
子守唄を聞きながら。

巨大砂場と、もさ海老ホルそば

2016-01-09 23:10:35 | 
羽田発9:55鳥取行きANA295便767-800は、ほぼ満席で離陸。長野県上空を飛び、定刻11:15鳥取砂丘コナン空港に着陸しました。

飛行機ぎゅーぎゅー。
コナン空港って愛称、微妙だと思う(笑)。

館内のBGMは、ずっとコナンです。
仙台だったらなんだろう。ずんだ空港じゃ、洒落にならないし。

そっこう、砂丘に向かいました。
なんと無料のバスが出ていて、ラッキー。それも途中の鳥取港賀露市場に寄って30分ほど停車していてくれるので、その間に昼飯が食えるという算段です。

名物いか丼、ドーン!
味付けされたイカとそのままのイカのコラボレーション。幸先の良い美味さでした。

港から20分行くと、鳥取砂丘。

こんなリフトに乗せられ、


砂。
巨大砂場。
オアシスもあり。

ラクダもいました。撮影は一回100円なんだそうで、間違ったフリしてカシャッ。ま、盗撮です(笑)。


巨大砂場には、ぼちぼち人もいて、
まぁ例にもれず、韓国人や中国人たーくさん。

僕は一人、砂場に立ち尽くしました。

感慨深げに見えますが、なにも考えてません。

帰りもリフトに乗せられ、砂丘を後に、市街地へ。
どうしたことでしょう。
アーケードを歩いても、人がいなーい。だ、大丈夫なんだろうか。
きっと、夜になったら賑やかになるだろう…と思ったら、ちょっと寂しい感じは変わらず。ん~。

そんな中、僕は民藝を見たり、お約束のご当地本屋に行ったり、一応観光客でした。

民藝の街ってのは良いですね。
県内の作家さんによる焼き物をメインに、生活に馴染む品々がありました。

駅から少し行くと、民藝コーナーなるエリアがあり、美術館や展示販売の店なんかが並んでいます。

僕は小皿を一枚、記念に。

さて、鳥取グルメの話。
太田和彦さんも訪れた店にて、もさ海老の天ぷら。

車海老とは明らかに食感が違う。車海老がプリッなら、もさ海老はねっとり。そして濃厚な味わいでした。酒は地元の瑞泉を熱燗で。

つぎー。
別の店で。

ホルモンやきそば、略してホルそば。
はいこれサイコー。新鮮なホルモンと味噌ブレンドのソースが決めてですね。
焼いてくれたおばさま2人も楽しく、最後にスリーショットを撮ったりして。ちなみに、地元の人は砂丘に行かないそうです(笑)。ま、そうでしょうね…。

まだまだ鳥取の夜は長い、と思って、かの有名なすなばコーヒーに寄ろうとしたら、すでにクローズ。

鳥取の夜は暗くて短かった。

ので、明日は早起きしてスタバに行きます(笑)。

にこらすから冬の旅2016がはじまる

2016-01-08 21:35:10 | 

ほんっとに久しぶりに、にこらす行きました。地下鉄できて、便利便利。酔っ払っても、無事に帰れそうです。

新政 元旦しぼり キモト純米
ここんとこの新政は、面白い。これは、年末年始にしぼったお酒で、地元の神社でご祈祷を受けたものとのこと。有難いお酒ですね。


そして、〆にいただいた、シラスのっけぺぺうどん。稲庭の焼うどんなのかと思いきや、これは店主の策略(笑)。しっかりスープうどんでした。ニンニクと唐辛子で、まさにぺぺ。美味すぎ!!
昨日思いついて…と店主は笑っておりました。相変わらずアイディアマンです。敬服です。

さぁ、景気付けもしたし、旅に出ます。

まずはこれから高速バスで品川へ。
朝の便で、羽田から鳥取へ飛びます。