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時の旅人 ver.02

旅のこと、食のこと、そして我らがユーミンのことなどなど。日々思うことをつらつらと綴っていきます。

旅の写真集

2016-08-13 13:15:11 | 
盆に入りましたね。
今日は早朝から墓参りに行って、のんびり。

この前の旅の写真、載せてなかったやつをペタペタ貼っていこうと思います。

まず、

これは出発前の仙台駅ですな。


つぎー

いきなりワープして、富山駅。特急ひだに乗って、飛騨古川に向かいました。川沿いの、風光明媚な路線。


これは、

ひだの車内で食べた弁当。と、富山の大好きな酒饅頭。


飛騨古川の町を散策中

ちめたい、って、つめたいよりもつめたい気がする笑


魅惑の酒蔵

蒲酒造場。しっかり試飲させてもらいました。


魅惑のカフェ

壱の町珈琲店。有名なメロンパンは数量限定のため、売り切れでした。


魅惑の居酒屋

香梅。刺身は富山からの直送で、盛合せ900円也。


町中に、

突如現るラピュタ!


鮎は塩焼きだけではなく、

刺身でも!海の魚と比べ、甘さ際立つ。古川ヤナ。


飛騨牛

コロッケです。
食べてばかりです。


飛騨の蕎麦

ざる蕎麦。辛味大根をそえて。
ほんと、食べてばかりです。


さてさて場面は変わり、温泉。

新高湯温泉深山荘。三層に分かれた露天風呂は、混浴もあります。


風呂で…、

岩に膝ぶつけ、流血の図。


こちらの宿、

我がアイドル南野陽子も泊ってました。


さー、登山。

ロープウェイで一気に2000越え!


笠ヶ岳も遠く美しい。



こんな、

ごろごろしたところを登っていきました。


で、
やっと、

到達!!
この後の下りは怖かった…。


下って、岩場を越えて。

無事に下山しました。


宿に戻ってからは、当然の風呂。
そして、

当然の乾杯。


宿謹製の漬物を肴に。

あ、これも。

ここでも鮎。


チャンチャン(笑)。



西穂独標

2016-08-09 21:08:41 | 
新穂高温泉口からロープウェイを乗り継ぎ、西穂への登山口へ。
ここからコースタイム2時間半、2701mの西穂独標を目指しました。
天気は全く問題なし。気温も半袖でちょうど良いくらい。絶好の登山日和でした。

登山口から西穂山荘までは、樹林帯をなだらかに登っていきます。途中で、何箇所か平地があり、そこから笠ヶ岳がキレイに見えました。山荘までコースタイム1時間半のところ、1時間10分で到達。しばし小休憩。
ここから独標までは植生がガラッと変わり、這松と高山植物のみ。そして、岩場の連続となります。独標直前は、ちょっと危険。岩に抱きつくように、◯の印を頼りに一歩一歩登っていきました。ここ、登りより下りが恐怖です。

登山口からほぼコースタイム通りに独標到達!
ややガスってましたが、眼下に上高地、眼前にピラミッドピークが見え、とても気持ち良い!
でもこちら、スペースが狭いので長居は禁物です。

下山途中の山荘で、名物の西穂ラーメンを。
そして日本一高い位置にある常設ポストにハガキを投函。思い出作りに(笑)。
















いやー、とても楽しい山でした。
ポケモンもいました(笑)。



今回前後泊した「深山荘」、アットホームで良い宿です。食事も美味しく、2回別メニューでした!




2年連続、登山を絡めた夏旅。
もうしばらく定番になりそうです。
今回の企画者、登山部顧問(?)の友達に感謝。
ありがとう!


最後に、旅の戦利品。

飛騨古川の酒、飛騨の名物菓子、版画ハガキ、そして登山バッチ。

飛騨古川〜新穂高温泉

2016-08-07 17:18:38 | 
高山からバスで2時間弱。

奥飛騨の山深いところ、新穂高温泉に宿をとってます。

これまでの疲れを温泉で癒し、明日の登山に備える寸法。初めての前後泊。
なので、最低限の荷物で登山できますな。



さて今日は。
午前中いっぱい、古川の町をぶらぶらしました。

(これ↑良い写真。姿勢が良い。)

水路には涼しげに鯉。
川には鮎。



目的の一つだったんですよ、鮎。

伝統的なヤナ漁はまだでしたが、
しっかり顔を見て焼かれる鮎、最高!


古川の町は、のんびりしていて、住んでる人も良くて、酒蔵も二軒あって笑、住んでみたい町の一つになりました。

夏旅2016スタート

2016-08-06 23:26:27 | 
飛騨古川という町にいます。

仙台からは富山経由で約5時間。

真っ青な夏空で、
さすがに暑く。

昔ながらの町並みと、
鯉と、
美味しい酒を堪能しました。

小さな町に、酒蔵が二軒もあるなんて。
なんと素晴らしい。

目指した居酒屋さんは、とても有名な店。
俳優新井浩文さんなんかも訪れています。
大将と女将さんは気さくな方。地元のこと、酒のこと、たくさん話して楽しかった。

旅のスタートは上々です。









沖縄に行きたい

2016-05-09 20:44:12 | 
鶴瓶の家族に乾杯
今夜は俳優の東出昌大と一緒に、沖縄を旅していました。

とたんに、
沖縄に行きたい!と
思ってしまった…。

なんて単純なんでしょう(笑)。

なんも着飾らず、
時間に身を任せ、
自然と一緒になって、
日常を過ごす。

そんな人たちが、
みんな輪になって、
楽しさを共有する。

音楽、歌、踊り、酒、夕日、海…
輪になるツールは揃っていて、
それを縦横無尽に使いこなす心の広さ。

素晴らしいなぁ、僕のような感覚人間には絶好の場所だなぁ、と思うのであります。


6年前になります。日本最南端の沖縄の離島、波照間で過ごしたのは。
台風で帰路を阻まれたおかげで、素晴らしい夕陽に巡り会えたこと、
石垣では海っぺりで三線を弾くおじいと会い、「島人ぬ宝」を歌ったこと、
思い出しました。

楽しい人生を送るために、
またいつか。