いやいや・・・
今日から コロナ禍後の 仕事 を 始めて、、、
帰ってくるのが 遅くなった ので こんな時間になっちゃいました。。 <(_ _)>
おいらの 水泳指導 は・・・
大概、、 腰かけキック から 始まります。。
プールサイド に 腰掛けて・・・
幼児水泳教室指導案 から・・・
ここに書いてある ポイント は・・・
・ 膝を曲げない
・ 手は少し後ろに置く
・ プールサイドぎりぎりのところに腰かける
・ 小さく早くキックを打てるようにする
・ 『もも』からキックを打つ力が入りすぎないように!
・ 親指と親指をこするような感じにキックする
とあります!
最近は・・・
どの スイミングスクール でも 腰かけキック をしっかり 練習 出来ているところは少なく、、 水慣れ のような教程にmなっているなか・・・
よく書けている と 思います。。 (*^^*)
ただし・・・
・ 膝を曲げない は 曲げちゃいけない訳ではありません。。
けり下し(水中に あし を沈めていくとき) は 膝を伸ばす けれど・・・
けり上げ(水面に あし を上げてくるとき) は 膝を曲げながら けり上げ、、 けり切る ときに 膝を伸ばすので、、 膝が 伸びるまで しっかりける! が 正解です。。
・ 『もも』 からキックを打つ! 力が入り過ぎないように! というよりは・・・
もも が 動くように 沈め(けり下し) 膝 を使って 強く けり上げる!(爪が 水面 から少し 出るくらい)
こんな感じかな?
キック というのは・・・ 加速度的 に 動かしていくものなので、、、
最初(けり下し) は 大きく(ゆっくり)始動し、、 最後(けり上げ) は 強く(速く) 終了し・・・ 次(けり下し)に スムーズ につなげる。。
難しいね。。
だから・・・
補助 が 必要なんだな!
そして・・・
子ども達 に 目 で 動きの確認 を してもらうことが 重要 なんだ。。
爪 が 水面 から 軽く出るくらい 一回いっかい けり切る!
すると・・・
水面には しぶき ではなく 泡 が 出る!
その 泡 を つま先 と 爪 を意識して プール中央 に向かって 流していく ように キック するんだ!
すると・・・
からだ は 進むんだよ!(もちろん 腰掛けキック だから 進まない!)
・ 手は少し うしろ に置く
ペンフィールド の 模型図。。
各 からだ の 部位 の 神経 の多く通っているところは・・・
大きく書かれている。。
一番 テッペン に書かれいるんだけれど・・・
足 の 大きさ、、 手 の 大きさ に比べると・・・
お尻、お腹、胸 という 胴体 は 小さい。。
・ プールサイドぎりぎりのところに腰掛ける ということで お尻 は 水に触れます。。
・ 手は少し後ろに置く と・・・ 手は 水 に触れない んだなぁ。。
これは もったいない!
手をお尻の横 に 持ってきて・・・ 手のひらも 水 に触れるようにすることで、、、
神経 を 介しての 脳への信号 が増して・・・
水のなかにいるような 錯覚 を からだ(脳) に あたえるんだなぁ。。
そんな意識も・・・
教程の理解 には 必要なんだ!
それから・・・
昨日の、、 もぐり!
フグの口 で ほっぺた を膨らませることによって・・・
鼻 の 裏側 から 空気 が 栓 をして 鼻 から 水が入るのを防いでくれる!!
フグの口で 潜ること 教えると・・・
今まで 鼻をつまんで潜っていた 水を怖がらない子 が、、、
鼻をつまむ の を やめるんだ。。
人間のからだ
を理解することで・・・
指導 は 変わるんだよ! (*^^*)