東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

沼津アルプス縦走+涼を求めて柿田川湧水

2007年06月03日 | 日帰り山歩・WALK
 6月3日(日)の今日は朝起きるとうっすらと富士山が見えたので、この夏に岡山の山仲間と楽しむ予定の山形県の朝日連峰山歩のトレーニングを兼ねて去年の12月3日以来久々に沼津アルプスを訪れました。
 東海道本線沼津駅から長岡駅行きのバスに乗り込んで多比BSで下車して、大平山(356m)~鷲頭山(392m)~小鷲頭山(330)~志下山(214m)~徳倉山(256m)~横山峠の沼津アルプス縦走山歩を楽しみ沼商のある徳倉へと下り、おまけで柿田川湧水へ立ち寄り三島駅まで歩きました。
 残念ながら富士山は雲の中でしたが、海展望を楽しみながら歩くことが出来ました。富士山の雪解け水が湧き出す柿田川湧水は涼を求めて観光客で賑わっていました。

1枚目、大平山の登山口へ向かう途中の海側展望の写真です。



2枚目は、小鷲頭より望む沼津千本松原の海岸線の写真です。



3枚目は、志下山付近で歓迎してくれたジャノメチョウ科のサトマダラヒカゲの写真です。



4枚目は、同じく志下山付近で歓迎してくれたウツギの花の写真です。



5枚目は、千金石より望む内浦湾越しの大瀬崎方面の海岸線の写真です。



6枚目は、徳倉山山頂より望む愛鷹山の山々の写真です。 天気が良ければ背後に富士山の姿を望むことが出来ます。



7枚目は、徳倉山山頂で歓迎してくれたタテハチョウ科のヒョウモンチョウの写真です。 綺麗に羽根を広げていました。



8枚目、9枚目は、「名水百選」のひとつの柿田川湧水の写真です。 
日量100万トンの水が涌き出ており、おおよそ80日で富士山からの雪解け水が柿田川に到着するそうです。





<撮影データ>
  撮影月日:2007年6月3日(日)
  撮影場所:沼津アルプス(静岡県沼津市)沼津商高~柿田川湧水~三島駅(静岡県沼津市~三島市)

<参照HP> 沼津アルプス :静岡県沼津市HP、柿田川湧水群:清水町商工会HP