私が幼い頃・・父は時々絵本を買ってくれたので、本当に沢山の物語を夢見ることが出来ました 
ヘンゼルとグレーテル、チビ〇〇サンボ、白雪姫、シンデレラ、不思議の国のアリス、三匹（ブーフーウー）の子豚、赤ずきんちゃん、一休さん、マッチ売りの少女、幸福の王子、安寿と厨子王、等々
そして、きょうは
クリスマス
イヴ
父が買って来てくれた絵本の
お菓子の家を作ることが出来るなんて！本当に夢のようです
職場の
ちゃんが注文してくれました～ 
どういう訳か・・何かを訴えるかのように（？）ビルマで戦死された母の兄さん達の、壁に立てかけてある写真が「傾いたり」「ガラスにひびがいったり」しました。
気になった私は、新しい額縁を購入してきました。そして、母の手を借りて入れ替えることにしたのですが・・・
１番上の兄さんの写真を出した時、その写真と共に貴重な作品が姿を現したのです
作品の裏には、母の姉さんの名前が記されていました！ 『〇〇りつ子』と・・・
『三重県 河芸郡』という昔の地名も記されていました！
母の姉は、とても美人で賢くて背の高い人だったそうです。名古屋の時計店に嫁いだそうです。
もう随分前に天に召されています。この遺品は、尋常小学校を出て、高等小学校在学中の作品だそうです。
（勿論、この貴重な作品も、真新しい額縁に収めて座敷に飾っておきました）
そして、母の兄さん達の写真を保護するかのように、昭和４５年の新聞記事も（２枚）出てきました
